mikiさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

ある意味、インパクト大きい作品。
ぼやっと終わるのは考えてみましょうの問いかけ。


「水は低い所へ流れる、上流の方でやったことは必ず下に影響する」
共存するってこの言葉に尽きる。
自然でも人間同士で
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

こんな心が締め付けれる暖かなエゴはあるだうか。

愛がわからなくても、
鎧を身につけてなければ自尊心が保てなくても、
受け取り方によってはこんなにも
優しい世界に変わるんだね。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

-

ジュリアロバーツの洋服がどんどん変わっていくのがいい◎

正欲(2023年製作の映画)

3.7


誰が悪いとか変とかないのにね。
マイノリティに寄り添える人でいたい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

何度見返してもホアキンの演技が凄くて胸が痛む。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

-

あんなにも気持ちが動いた2日間、
きっと忘れることはないと思っていた日。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

誰も悪くない。無知は自由で恐ろしい。
原作に忠実なのが良かった。

さくら(2020年製作の映画)

-

原作が西加奈子さんだと分かったあとは、納得の結末。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

年々、犯人がすぐわかってしまうのは長年のコナン観てるからだと信じたい

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

これは遠い昔話でも、御伽話でも、異国の話でもなく、日本で起こった出来事。

映像化されてる事で
綺麗に彩られてる部分もあるし、
真実だとも思わない。
今じゃ考えられないこともある。
ただ似たような事は
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

海の向こう側から観た日本は
どこか美しくて、どこか可笑しい。

エンディングにはっぴいえんど流れるのはずるいなぁ

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

役者さんたちの掛け合いが見もの。
映画館もこの場所も無くならないで欲しいな。

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

見た目も、階級も、年齢も、人種も、
友情には何も関係ない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

美術館で絵画を観ているようなだった。
美しいのに残酷で、脆いのに逞しい

人生の如何なる場面も
自分自身の選択で決まるもの、
ベラのように、自由であれ

何かの選択に迷ってる時
敷かれたレールの上を歩
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