mikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

最強のふたり(2011年製作の映画)

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見た目も、階級も、年齢も、人種も、
友情には何も関係ない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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美術館で絵画を観ているようなだった。
美しいのに残酷で、脆いのに逞しい

人生の如何なる場面も
自分自身の選択で決まるもの、
ベラのように、自由であれ

何かの選択に迷ってる時
敷かれたレールの上を歩
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

目を澄まして見る作品。

ボクシング映画となると
強な一面が出やすいのに
必要なものだけを映し描かれていて
凛としたなかに強さがあった。
岸井ゆきのちゃん演じ切ってたな、、、👏🏻

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

映像、音楽は申し分ないほどの良さ。
序盤までは『すばらしき世界』と重なる部分があってその後の世界が描かれてる?と思ったけどラストと観終わってから目にしたキャッチコピーに納得した。収まるところに収まった
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orange(2015年製作の映画)

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今までの原作少女漫画になかった展開で◎
原石の山崎賢人観れるの良いね。

砂時計(2008年製作の映画)

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オリジナリティあるけど夏帆ちゃんと池松壮亮さんが良いよね。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

見ているだけでも息が詰まりそうになるなら、当人は息が詰まっていたんじゃないかと思う。演技がのまれた。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

今の時代に合った映画。
マーゴットロビーはリアルバービーだと思う。純粋に可愛い。
ライアンゴズリンはほんと化け方が凄い。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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想像してたのと違ってたのに驚いた。
名作あるあるだよね。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

マチルダ、レオンも良い。けど一番はスタン。いつ観ても狂気的。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

人生は一度きり。
勝者がいるなら最後まで楽しんだもん勝ち。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

エディレッドメインの凄まじさがわかる映画。豹変するよりもすんなり溶け込んでる感じ。綺麗なのに儚くてどこか哀愁漂う。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

子供の頃、内容も観たのも唯一覚えてる映画。私にとって映画入門はここから始まった。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

綺麗で儚くて、でもどこかほんのり温もりがある。愁が残るが岩井俊二監督作品、此処から。