2024年ベスト10に入る
誰でも悪と相対したり悪になったりする
都会からひと続きの環境なのに大自然で起こることはどこかあの世とこの世の狭間みたい
前半1/4の自然環境＆生活風景の描写が丁寧で説得力>>続きを読む
2024年ベスト10に入る
異人だけの話？
何がどこまでが幻覚で夢で現実でって考えるのが無粋に思える
静かすぎるアパート/電車
愛おしい時間の根底も甘じょっぱい不穏な雰囲気拭えない
ダイナーシーン＆>>続きを読む
本人存命だし一人の女の子が女性になっていく綺麗な成長物語
「I Will Always Love You」
プリシラもエルヴィスも孤独だけどわかり合っていけるほど時間割けないし、取り巻きは多いし、誘>>続きを読む
世界観入りやすい
陰陽学=天文学＋薬学＋科学＋幻覚…ていう建付け
序盤の津田健次郎さんの丁寧なナレーション
VFX：頑張ってるところと抜いてるところの差がすんごい
月見シーン幻想的で好き
謎の衣装や>>続きを読む
半分予想通りで半分予想外なストーリー
きちんとグロくてスリラーはやっぱり疲れる
くすっと笑える台詞
アクションシーンのスピード感/ユーモア/バラエティの豊富さが楽しいし、映画館のスクリーンサイズに耐えられる豪華さ素晴らしい
「キングスマン」同様グロはスモークでポップに
続編ぷんぷんエンドロール
クジラ「たち」
歳を重ねるごとに愛の多様で柔軟な形が心地よく感じる
杉咲花さん素晴らしい〜圧倒された
志尊淳さんの髭は誇りの現れ
魂の番
クジラの声がヒーリングで癒やされた
サントリーのプロダクトプ>>続きを読む
フランス映画らしく議論＆過程の描写が丁寧
裁判＆口論シーン長台詞ナイス
弁護士さん格好良すぎて出てくるたびに髪かきあげるたびに内容が頭に入ってこなかったｗ
「愛がなければ描けない絵」
名前のピアスの限り
27歳
ソウルメイト二人で一つ
女性二人のこういう描写は自分の過去重ねて感慨深くなるし、内容と経験のハイブリッドで泣けた
冒険と自立と自由でエンパワメント系なんだけどずっと居心地悪い
衣装とセット素敵
魚眼/モノクロ/覗き/不協和音
「マクベス（2021）」で衝撃受けたキャサリン・ハンターさんの存在感がここでも
船シ>>続きを読む
“Feeling Good” 木漏れ日
同じように見えて新しい毎日を大切に生きる
仙人のようなあの境地に至れたら幸せなのかもと思わせられる環境と行動だけど、映画製作背景やエンドロールの監督からのコメン>>続きを読む
王道の演劇なのにミュージカルのような舞台機構＆演出が面白い！
楽しすぎて幕間いらないよ〜早く続き見せて〜と思って後半始まると、こりゃ幕間いるわって転換があって更に楽しい
古典から離れすぎずユーモアあ>>続きを読む
多感x好奇心旺盛x猪突猛進な主人公が五感を取り戻していくような様≒かじかむ指先が温まって徐々に感覚取り戻していく感じ
3部構成
原題「高校生」はシンプル〜
序盤は何故か感情移入してウルウルきたけど全体>>続きを読む
二人とも孤独なんだけどsolitudeとlonelinessくらいの差はあるし、その距離感を埋めて合流して歩き出すラストシーン美しい
北欧人の無表情さと映画の雰囲気がマッチしてる
無表情でシュールな>>続きを読む
“嫉妬と秘密” “KINDNESS”
背中越しの数字当てゲーム：背中合わせで離れられないのに向き合えない
手を叩こう家族ハグシーンはどんなに残酷で非情な扱いの結果でも鼻の奥がツンとなった
特殊メイク>>続きを読む
鑑賞後猛烈にチョコレート食べたくなる
老若男女楽しい起承転結はっきりミュージカル
幼少期に親の影響でよく見ていたあのヒュー・グラントさんがウンパ・ルンパなの違和感としっくり感の狭間でむず痒かった
ジョ>>続きを読む
大人の落ち着いたSFラブコメ(?)でもっと話題になっていいのにっていう面白さ
映画よりドラマっぽい雰囲気
妊娠ってつくづく大変な出来事
CBR building!
インテリアが好みで終始眼福な時間>>続きを読む
フランス革命以降をダイナミックにさくさく進んで小休止にジョセフィーヌ
戦闘シーンは圧巻だし戦い方のバリエーション見せてくれる
ワーテルローくらいになると歩兵/騎兵/馬の命が儚く虚しくなったし最後の数字>>続きを読む
「僕の世界は君とともに始まる 僕の世界は君とともに終わる」
愛で繋がれるのに愛で憎しむ
実話の結末知らなかったから最後の最後にびっくりした ボケっと観てたのを覚まされた
イタリア文化がよくわかる：篤>>続きを読む
あらすじ以外の事前情報なく鑑賞したけど予想した通りの展開
「逃げるなら今だよ」ｗ
石原さんだからできるキャラクター
家政婦さん癖ありのようで癖なし
2023年ベスト10入る
「ささやかな幸せを祈ってる」
いつか爆発しそうな正義が爆発しなくて良かった
どんな人生にも素晴らしい瞬間はあると思いたい
倫理的・道徳的に正しく振る舞うこと、他人に同じよう>>続きを読む
多様性の世の中で“普通”とフェチの幸福度比較
“普通”と多様性だけでなく“多様性”を免罪符にしないアウトも描いてて好きだった
新垣さんの最後の台詞「います、普通に」の皮肉と稲垣さんのリアクション
「>>続きを読む
モノクロ：適度な重々しさ、情報排除、想像の追加
中盤から動きあって面白い
カット細かく丁寧なのにラストは長いワンテイクで緩急いい
こんなトンデモ世界観は終戦で変わるのか
タイトル：日曜日のヤマザクラ>>続きを読む
楽しくて気まぐれで屁理屈だけど憎めないフレンチコメディ
話の大筋は「CHICAGO」
フランソワ・オゾン監督の描くコメディ大好きだから、待ってたこれこれ〜！ていう雰囲気（「8人の女たち」「しあわせの雨>>続きを読む
笑えて暖かくて泥臭くてちょっと傷抉られる
前半二人の嫌味振り切り具合で後半の開放感がより活き活きと感じられる
存在確認のハグ
ありえないことってある
赤へのこだわり
画面の縮尺わかりやすい
マスクが>>続きを読む
ジョハリの窓思い出した：開放の窓/盲点の窓/秘密の窓/未知の窓
「人をわかるとはどういうこと」
ホントのことより心地よい嘘が好き
あやとり「下から掬うと終わっちゃう」発言のように無理して底流をめがけて>>続きを読む
想像の範囲内の実写化だった
映画だけで人物名や相関図を完全に理解するのは難しそう
一部改変あり
このコンビで続編も観たかったな
シンプルに面白い
安藤サクラさんの演技堪能できる
宇崎竜童さんの出し殻美味しい
キャスティング絶妙で4,5番手の俳優さんたちめちゃいい〜鑑賞後お名前ググりまくった
PG12はPG12なので要注意 ス>>続きを読む
ポアロ前2作と雰囲気全然違いホラーミステリー
普段ホラー＆スリラー苦手でも大丈夫
子離れ大事、親子は別人格
ヘアメイク日本人Wakana Yoshiharaさん：ケネス・ブラナーのポアロ前2作＆「ベ>>続きを読む
原作で好きな話だったから映像化されて嬉しい
全体的に裏切られず可もなく不可もなく
端折られるシーンも他の場面で補填されててエッセンスは薄まってない
セメントの話はつくづく大事
マフラー巻けるようにな>>続きを読む
起承転結はっきりでバケーション映画の王道
主演二人の安定感でジョークがちゃんとジョークになってる
主演二人のシーンは常にオーシャンズシリーズがよぎる
NGテイク/アウトテイクがある映画久しぶりに観れて>>続きを読む
通過儀礼的な一夏の出来事を永遠に閉じ込めてみました
誰でも一夏の思い出や歳上の人たちとの危険な経験はあってその延長線上のお話
架空の伝説が現実になりそう
湖畔の別荘欲しかったの思い出した
ティーンの3>>続きを読む
世界観、台詞のスピード感、演出、編集が好きで正直内容はなんでもいい
相変わらず緻密で童心くすぐる幻想の世界
CGとお手製感のバランス
モノクロとパステルの緩急楽しい
些細だけどOkay?Okay.の>>続きを読む
近代中国・第二次世界大戦前後の価値観が目まぐるしく変わる中でそう生きるしかなかった人たちが懸命に生きた様
「四面の歌が楚に響く」
男に生まれて女に生まれて
最後の一振りの納得した顔は3時間観たら理解で>>続きを読む
展開はシンプルで、台詞も少なくて言語化されてなくて、演技や背景に余計集中できた
10代前半の自分の軸が定まってなくて、本心と周囲との融合の狭間にもがく感覚
似た経験を思い出し所々苦々しい
鮮やかで活>>続きを読む
中盤以降の展開の忙しなさが、最近観た映画だと"Everything Everywhere All at Once"に似てるな〜と思って、そうかジブリは今風に言うとメタバースな作品なのか（ハウル、千と千>>続きを読む
