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観ていてすごくハラハラした。怖かった。
心の奥底にある誰も立ち入れたことのないゾーンに侵入されたような感じで心がジリジリした。
自分の人生のことを考える機会を与えてくれた。まだ心の整理がつかないことも>>続きを読む
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長かったけど2時間くらいは没頭して観れた。206分を感じさせない内容だったし世界観を作り込んでるだけあってダレなかった。
ただ付き合いたての恋人と一緒にみないほうがいいかも笑
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たまにでる水の表現(人間が堕ちていく)がなんとも不気味。(邦画っぽくない海外のホラーミステリーみたいな雰囲気を感じる)
リリーフランキーやタバコ屋のおっちゃんのクセつよ演技と、重要人物(関口夫婦と堀)>>続きを読む
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この監督の作品は全部追いたいくらい最高
途中から急に爆笑の渦。皮肉と怒りの塊をユーモアで変換するなんて面白くないわけがない!遠征の車の中でまじ爆笑した
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スカーレット・ヨハンソンの演技がやけに際立つ
他作品に比べてセリフ少なめテンポ遅めだけど絵は相変わらずよかた
超秀才、戦闘機、核爆弾、宇宙人、喜劇女優。ウェスの奇抜なセリフ回しのように出てくる題材も奇>>続きを読む
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タイトルのサブカルくささが先行してどうせ恋愛映画に見飽きたサブカル女子がぬるま湯に浸かって湯ざめする的な感じだろうと思ってたら想像以上に良い映画だったし、つまりそう思ってる私もサブカル女子ってことなん>>続きを読む
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最初は月9ドラマっぽいなと思ったけどどんどん引き込まれて最後は涙。ハートウォーミングさに心のリハビリをさせてくれた感じ。観てよかった。
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言葉の言い回しと間が丁寧に作り込んであるから安心して見れた。
南極料理人という神映画を作った監督なのだからという理由もあったけど、もっとこの監督の映画を観るべきな事に気づいた。
あと小津安二郎のリスペ>>続きを読む
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めっっちゃくちゃ面白かった。後ろの列のギャル2人組がゲラゲラ笑ってくれたおかげで私もゲラゲラ笑った。
バービーの映画で「死とは」「生とは」とかいうやたらデカい概念が軸になるとは思わなかった。フェミニズ>>続きを読む
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うおお これは当たり映画や
たしかにすごい良かった
私の人生で出来なかったこと言えなかったことがものの見事に集約されててビビるわ。ただのアメリカのドラマ風映画かと思ってごめんなさい、終盤素晴らしすぎま>>続きを読む
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BL全く興味ないけどクザヴィエ・ドランが監督なのとジョニー・グリーンウッド劇伴と聞いて見てみた。(結局どちらの情報もちがったが)
どちらにしても良作品でした。異国の大自然を感じられて音楽も素敵なので、>>続きを読む
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ルイ・アームストロングの笑顔すごい可愛い
腹がよじれるほど笑ったシーンがいくつかあり、個人的に好きな時代というのもあり音楽映画としてはだいぶ良質なんじゃないか?
友達とみるのがよき これは良い酒が飲め>>続きを読む
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え、めっちゃいいじゃん
こういうペイントの視点変わった
橋の高架下にあるこういうやつダサすぎてなんなん?思ってたけど
しかもフェスやっちゃうんだ〜からのラップバトルがちょー良かった トラックも良すぎる>>続きを読む
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みた
とにかく見たってのが第一の感想で、まだ咀嚼しきれてない部分が沢山ある。
何度か観るうちに旨味が増していくものだろう。雰囲気はハウルみが強く出ていたので好きだった。やはり飛ぶ鳥、星、死の国、その辺>>続きを読む
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わざわざやる必要あったのか?
あれは昭和の雑念とした雰囲気と落語家、ソープ嬢の兼ね合いがよかったのに。
秋吉久美子がでてこない時点でただの記念作品 前作が好きなだけ残念。
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父の実家にひいおじいちゃんとひいおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんがいたことを思い出した。もう今は大きな家に核家族。
父の実家のキッチンで、母親がめんどくさそうに義母と喋っている後ろ姿、おばあち>>続きを読む
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是枝監督の最新作見て思ったのはこの作品の反省点がしっかり活かしてるとおもた。
監督がこだわっている動作や概念をよりよく知れる作品。
子供が植物を育てること、死んだ人の顔を土でかぶせる、学校のコンクリに>>続きを読む
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間合いをどうにかしてくれれば早送りせず見れた
が、そういう理由じゃなくあまりにも子供が可哀想&親腹立たしくて見れないシーンもあった。
ネグレクト育児放棄の問題提議としては素晴らしいけど二度と見ないかな>>続きを読む
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カンヌの脚本賞とるだけあるわこりは
伏線がエヴァの最終章くらいあって一人で考察するのはだいぶ難しいのでYouTubeにお世話になったほうがいい。
ラスト10分が素晴らしい。美しいものを見たな…という余>>続きを読む
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映画一本でここまで高次元なワールドを作り出せるのは凄すぎる。
観る人置いてかない工夫と序盤の提示の仕方が秀逸でした。
石の次元でやるとこまでやったな感があり、そこから大好きな映画になった。
レミーの美>>続きを読む
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女が見て楽しいやつだ。
校長、先生、生徒みんな伍長好きすぎだろ…だし、戦争で逃げてそのへんにぶっ倒れてた伍長にしてはイケメンすぎる。
時代設定は1800年代だけど今まで見てきたコッポラ作品の中では一番>>続きを読む
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これを嫌いなわけないだろ、、と観終わるのをためらうくらい凄かった。
ストレンジャーシングスはそうだろうけど園子温、岩井俊二もリファレンスしてるだろうなって感じ。
ソフィア・コッポラ。監督本人が実娘に外>>続きを読む
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快楽と堕落のなかにある純粋な愛。
満たされてるわけでもないし、かといって手を延ばせば幸せも掴めるから変わらなくてもいい。
でも子供は成長し続ける。琴線に触れた主人公が車を捨てた瞬間から、ほんとの父親に>>続きを読む
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シュールな東京。アメリカンジョークよりも本気でふざけてる日本人。文化。
欧米人から見た日本国という視点で東京を「仮想的な首都」として表現してて、ちょっとゴースト・イン・ザ・シェルみたいな感じ。意外だ。>>続きを読む