画面のなかの庭が美しくて、それを見ているだけで癒されました。ヴェルサイユ宮殿の庭は最後に少しだけでしたが、8年くらい前に訪れたときの思い出がよみがえり、また行きたくなりました。
映画は展開に派手さは>>続きを読む
1回目はよくわからなくて、でもなんだないいなと思ったので2回見ました。
音楽が好きで、人が人を大切に思うのが好きならおすすめです。
見るのはしんどいけど、ラストシーンからのエンドロールが終わる頃に>>続きを読む
1作目で刺激強めと思いましたが、結末を知りたいなと2作目も。
プレイはより過激になってましたが、アナとグレイが愛し合っているのがわかるので安心して見れました。クルージングなどのセレブリティな要素が入>>続きを読む
親にされたことをするか、してほしかったことをするか。
子育てのただなかで思う通りにいかないとき、手をさしのべてくれる誰かがいれば救われるのかな。
大人とか子供とか関係なく、抱き締めてくれる誰かが必>>続きを読む
華やかで刹那的で自由なようでいて時代に消費されてる若者たち…その消費が究極に行き着いたところがバラバラ殺人なのかな。
消費されなかったところが残って就活したりするのが大人になるということなのかもしれ>>続きを読む
年の差の恋愛ものかなって思ってたらハートウォーミングな友情物語でした。登場人物がみんな素敵でハッピーな映画です。
ロバートデニーロのジェントルマンぶりに、こんな人が近くにいたらおじいちゃんだけど好き>>続きを読む
QUEENはキムタクのドラマで流行ったときにベスト盤を購入してヘビロテしてたので、その音を映画館の空間で聴けたことがまず幸せでした。
フレディの歌声はもちろん、ブライアン・メイのギターも好きで、メン>>続きを読む
ハートフルな日常の描写に、ほんとに最初のシーンにつながるのかなって思いながら観てました。
でもやっぱり…とわかっている結末がとても悲しかったです。
家族や恋人、友人とのつながりは、どんな暮らしのな>>続きを読む
SMの契約関係?と思ったらそこまでハードな描写はなく、ちょっと刺激は強いけど全然無理というほどではなく。
映像と女優さんがきれいなので、美的な感覚は満足します。
でも、ストーリーは3部作の1番目と>>続きを読む
最近、発達障害の普及啓発が盛んで、フォレスト・ガンプもそういう映画だったような…と観てみました。
テンポが合わなくて長く感じたし、偶然で成功していくストーリーにはあまり共感できなかったけど、いろんな>>続きを読む
別れから始まる映画はずるい…と最初から泣きながら観てました(笑
全編を通して切なさも含めて優しいお話でとてもよかったです。扉をたびたび見つめるプーさんに、別れのあともクリストファー・ロビンを大切に思>>続きを読む
ここまで誰かを好きになれるのは怖いけどすごいって思いながら見てたら、素性がわかってからはまた別の見方もできて…という濃い映画でした。実話だから夢物語で終わらないのが切なかったです。
アデルは問題のあ>>続きを読む
2作目は戦闘シーン的なのが多くて、もう少し滝登りとかダンスシーンみたいなエンタメ要素が多くてもいいかなって思いました。でも弓矢のシーン好きです。
ストーリーは、王族としての振る舞い、人としての感情の>>続きを読む
インド映画の底なしの生命力にあふれてる感じとエキゾチックな音楽と踊り、好きです。そこに壮大な映像もついてて、無敵な映画でした。ちょっと微妙なCGがあるのもご愛敬かなってほほえましく。
前半の滝登りか>>続きを読む
『カミュなんて知らない』で冒頭に8分を越える長回しがあると会話のネタに使われていたので観てみました。
実際に見ているとあっという間だけど、考え抜かれたカメラワークでノーカット、すごいですね。
スト>>続きを読む
上映当時ユーロスペースで観てずっと心に残ってた映画を再鑑賞。10数年ぶりだけどやはり好きでした。
ストーリー的に若い監督かと思っていたらベテランの方で、画面に常にある独特な感じに納得がいきました。>>続きを読む
オープニングに流れる曲がよいです。
そこから恋愛ものかなって想像して見始めると、社会派映画?と驚いてからの二転三転があって、テーマがとらえにくく、入り込むほどではなかったかな。
ただ、古さを感じる>>続きを読む
1932年のモノクロ映画。今とのテンポの違いに驚きつつ、筋はシンプルなのだけど演技から伝わってくる感情が重厚で、よい映画を見たという満足感が得られました。
戦争で誰もが心に壊れた部分があるのを、互い>>続きを読む
1と2は見てるはず…ですが小さい頃だからかあまり覚えてなくて、シュワちゃんが懐かしいという気持ちで見ました。
怖いターミネーターだと思ったら笑ってみせたりする人間味を出してきたり、くすっと笑えるとこ>>続きを読む
2回目の鑑賞。
クララとラムジィのやりとりが好きです。
三兄姉弟は、リアルだときついけど、めんどくささも含めて愛すべきキャラかなと。
ロードムービーが好きで、登場人物のクセの強さと変化をきれいな>>続きを読む
なにが起きているのかドキドキする感じで始まるところがよかったです。
三人の少年がわちゃわちゃ騒いでいるのがかわいくてほほえましい分、リオの荒んだ部分とのギャップにはぞっとしました。
最後はちょっと>>続きを読む
最初、2011年と1969年の行ったり来たりが謎過ぎましたが、その不思議さに引っ掛かって見ているうちに引き込まれました。
親子の愛、恋人の愛、魂のつながり…を独特な展開で描いているところがよかったで>>続きを読む
孤独で、誠実でいること。
それは世間的にはへたくそな生き方で、報われることも少ないのだけど…。なんとなく共感してしまって、最後のところは涙が出てきました。
淡々とした映画なので好みはわかれそうです。>>続きを読む
ルーのまゆげがよく動くので、それに気をとられて字幕を読み損ねることしばしばでした(笑
でも、テーマが尊厳死というのを知っていたので、その部分にもう少し時間をかけてほしかったかな。
とてもかわいい映画でした。
どこかリアルで、でも夢のようにふわふわしていて、そのバランスがとても面白かったです。
付き合ったり別れたりという展開もどこか明るくて、いまどきの若者とコミュニケーション>>続きを読む
恋愛系かと思ったらディオールのオートクチュールのショーのドキュメンタリーでした。
落ち着いた雰囲気で始まり、淡々と描かれるのだけど、そこで起きていることのクォリティの高さ!
あまりファッションに興>>続きを読む
時代に取り残されているような閉鎖的な村、訳ありそうな女署長、虐待を受ける少女…と、野蛮と耽美を描く映画かなと惰性で見そうになりましたが、社会的な問題をじっくりと描いていたり、暴力的なところと落ち着いた>>続きを読む
アンドリュー・ガーフィールドを観たくてDVDを借りました。
ストーリーは重く、優しさや弱さを描いていて胸が痛くなるものでしたが、ジャックとミシェル、テリーとのやりとりなど、愛情の伝え方がとても印象的>>続きを読む
映像と音楽がとても美しく、さすがデル・トロ監督でした。
設定や話の運びに無理は感じますが、そうすることで表現したかったことに思いを巡らすと、登場人物の変化に心を動かされたりします。
刺激の強い場面>>続きを読む
男の人のウジウジしてるとことか軽薄な友達とのやりとりとかにイライラしたりもするんだけど、最終的になんとなく肩の力が抜ける映画でした。
心が千々に乱れると過剰な行動しちゃったりするよね、と古傷が痛んだ>>続きを読む
前半で期待が高まった分、後半のぐちゃぐちゃ感が残念でした。太陽もしくは神への畏敬なのか、ただの錯乱なのか…もう少し丁寧に見せてほしかったです。
でも凝った映像とか俳優さんの演技はよかった!人間の内面>>続きを読む
正直に言うと、よくわかりませんでした。
宇宙SFとしての映像は1977年という時代を超えてきれいで観る価値がありました。
でも人間がわからない…。とらわれておかしくなるのって怖いというホラー感があ>>続きを読む
宇宙SFが見たい気持ちでレンタル。実話に基づいているだけあってオーソドックスで堅実な印象でした。
事故に見舞われたとき、どんなマインドでいるべきかを考えるにはよいかも。
宇宙飛行士がつらい環境に耐>>続きを読む
50回目のファーストキスに感動して、主役が同じというこちらも観ました。
最初は時代感が古すぎるかも…と思いましたが、やはりドリュー・バリモアの笑顔が素晴らしく魅力的!
定番のドタバタも楽しかったで>>続きを読む
実話でこんなストーリー…優しくて悲しくて胸がつまります。
レナードとセイヤー医師とのやりとりをはじめ、こころの触れあうときのかけがえのなさをたくさん感じました。
レナードに焦点が当たっているけれど>>続きを読む
最初の一時間はSFならではの曲線の美しいメカや荒廃した地球などの映像美を観る時間で、物語に入り込めなくて長く感じました。
…からの後半の急展開が面白かったです。詳細はわからないけどSFっぽさが楽しめ>>続きを読む