おかたま500さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おかたま500

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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.9

最初から最後までウィルスミスの
悲しい目が辛い
心から笑えなくなったのね

そうでもしないと
自分の事が許せなくなったのね

最後にクラゲの意味がわかって
一層辛い
 
重いです。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

GUCCI一族の栄光と衰退の物語
長い!

へー、そうなんだー、
と最後の最後に思った。

もう少しファッショナブルな
映像を期待して見たのだが、
そもそものテーマが違ってたのね。

富と権力とプライ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

犯罪回想録?という感じで
謎の黒幕を探す。

現在と過去が交錯しながら
ストーリーが進む
クライムサスペンスと謳われて
いるが、そこまでの
ハラハラ感も無い

最後の最後の見せ方だけ
ちょっと面白かっ
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

子供の純真さが良い。

隣人が少しずつ仲良くなるところが良い。
色々な事情は誰にでもあり
其々を認め合えると良いですね。

加賀まりこさんのこんな役、
素な感じがする。

任侠ヘルパー(2012年製作の映画)

3.8

草彅剛って上手いなぁ、と思う

介護と任侠なんて対極の取り合わせ

劣悪な環境を変えていくところ
応援したくなった
老いがきて、自分で自分を
意のままに出来なくなった時
必要なのは何なのかを
考えさせ
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ツユクサ(2022年製作の映画)

4.3

ファンタジーかな?いやいや
ほのぼの系?でも無い、
しみじみする映画でした

好きな女優さん3人!そして
松重さん

何も劇的なことは起こらず、
海辺の街に住む人達の
淡々と積み重ねられる日々の生活が
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メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

題名通り、メッセージを理解し合う
映画、かな?

そしてまた、メッセージ性のある映画でもある、のかな?

最近、わかりやすーい映画ばかり
見ているせいもあるが、
この手のSFっぽいの、
ちょい苦手なの
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.0

人物の相関関係がわかりにくくて。
もう一回見ればもう少し入り込めるかな。

とにかく、
普通恋愛にそれはダメでしょ!って
言動ばかりでなんかイラついた。
昔も今も追いかければ逃げるのよ!

インテリア
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

4.0

本日二作目の織田さん。

こちらは初めて鑑賞。
面白かったー!

それぞれの役者さんがハマリ役って感じ。
奇想天外なラストでしたけど。
それもこれも踊る捜査戦ならえーかな。

懐かしい大杉さん、いかり
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.8

むかーし、見たな、と思いながらも
もう一度見ることにした。
みんな若いなー。

こういうのは、旬の時に見る方が
面白いんだろうな。
前見た時より面白さは薄れるよな。

でも、安定のヤツなんでそれなりに
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総理の夫(2021年製作の映画)

4.0

美しい総理大臣た。

悪い人の出て来ないこんな感じの
ほのぼの系の映画すき。

女性がキャリアを積み重ねるのは
困難なのよ。
いつも取捨選択を迫られ、
選択したら選択したで自分を
責めながら仕事してた
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

ドラマが面白かったので
録画しておいたやつ。

ドラマの時はそれ程気にならなかったんだけどちょっとおふざけが過ぎるかな?って感じもした。
入り込む程のストーリー展開ではないので
他の事しながら見ても大
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バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

3.7

臓器売買の怖いお話。

美しいフランス人医師に
何かあるんじゃないかと
ドキドキしながら見た。

韓国映画特有の何とも言えない
ジメッとした雰囲気が不気味。

あっさり解決した感は否めないが
まぁまぁ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

見たい見たいと思っていながら
漸く見た

私は役者でもなんでもない
でも、
この役を演じる役者さんが
役柄に感情移入して演じると
相当辛いだろうな、
と思いながら見た

劇中劇、通しで見たいと思った
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.6

🐈 

猫好きには猫というワードだけで
気になる映画

産まれてきてくれてありがとう
母にはわかる貴方の素敵なところ

自分の娘にも思うこと

胸が熱くなる良い映画を見ました

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

これは…

2011年にこの映画が公開された時
今の状況を誰が予測できただろう

ある意味今の現実なので
映画として見るには
あまりにも身につまされる

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.1

軽妙なテンポで贋作の茶碗に
纏わるストーリーを紡ぎ出す

佐々木蔵之介のネイティブの
京都弁が安心感バリバリだ
そして、コミカルなこんな役柄に
ぴったりの中井貴一
広末涼子の詐欺師ぶりも!

派手な展
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

元旦2本目なり。

これは面白かった。
NHKのドラマが良かったから
期待していました。

オーラを消した感じの有村架純が
過去に傷を持つ保護司役を演じる。
淡々とした演技がよい。
引き込まれました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

あけましておめでとうございます

お正月早々に見た映画としては
重ため、というか
あまりよく理解できなかった

昨日遅くまで起きてて、
寝不足のアタマで観たから?

スッキリしないなー

でも、お正月
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

好きなバディもの。
吹替で見たのがいけなかったのか、
会話がもう一つしっくり来ない。

猟奇的な連続殺人が
7つの大罪に準えて実行されていく。
定年間近の刑事と
熱量高めのブラピ演じる刑事が
犯人を追
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

うーーーん。

最初から最後まで入り込めん。
きっと、私が若くないから?
感性が追いつかないのかな?

若者の不安定な心をずっと
見てる感じで、結論とか
結末とか、そういうのが無い映画。

って気がし
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

何これ?
めちゃくちゃ良かったんだけど!


伏線だらけのストーリー、
過去と現在が行きつ戻りつ、
でも訳がわからなくなることもなく
ストンと着地していく。

ここで終わり、って言われても
オッケーオ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

極限の中で食べることの楽しみは
大きいよね。
相当過酷な環境下のはずなのに
皆明るいのは、美味しいものを
食べているからかもね。 
ワシワシ食べてるけど、誰も
美味しい、とか美味い、とか
言わないのは
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

なんだかんだとバタバタの一年。
久しぶりに昼から映画でも
と、年末進行前の束の間の休み。

スコアの付け辛い大層重いテーマの
映画でした。
震災、貧困、親子関係、
それらが複雑に絡むサスペンス、
と言
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.0

何日かに分けて切れ切れに見てしまった。

高畑充希のキャラクターが微妙に
違うような気がしたんだな。
いつものイメージに近いんだけど、
ちょっと何かが違う。
逆に大久保さんは自然な感じで
何処かにいそ
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不能犯(2018年製作の映画)

2.5

またもやのながら見。

何と表現して良いのやら…
あまりに非現実で、
映画だからそれも当たり前だけど

共感できる部分が少なく、
演技ものっぺりしていて。


低評価でごめんなさい。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

このところ映画鑑賞の時間は
仕事しながら、が定着しつつあり、
これではダメですが、
とても集中出来るのてす。仕事に。

本作品、是枝さんが企画に携わって
おられるのをエンドロールで知る。
とにかく役者
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

ミステリーとの事で、取り敢えず
内容はわからないまま録画。

去年から続く怒涛のような多忙な日々が
少しだけ一段落した夜に何気なく鑑賞。
現実世界と小説の筋書きが
行ったり来たり。という感じなのか…
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.0

忙しすぎる日常。
そして連休も休まず仕事の日々。
久しぶりのレビュー、というか
感想文です。

仕事しながらのながら見。
邦画で深く考えず見られるものを探してたどり着いたこの映画。

父親を死に追い込
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.8

原作既読。

原作が良かっただけに
どんな風に映画化されるのか
気になりましたが、
吉永さゆりさんの圧倒的な美しさで
諸々、帳消しにできるのかも。

どんなに優れたお医者さまでも
家族の看取りはまた別
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女たち(2021年製作の映画)

2.5

おうちで映画見る暇なく
仕事しながら見られる軽めのを
と、思って選んだコレ

軽くはないな、ぜんぜん。

高畑淳子はじめ、皆熱演。

救いはあった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

作業仕事のお供に見ました。

うーん、随分な嫌ミスですね〜。
嫌ミス好きなら是非。

私はあまり好まない感じの
映画でした。
何処にも救いがない。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.2

仕事しながらながら見。

オムニバスでサクッと見られる。
コミカルな短編漫画って感じかな。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.7

食いしん坊の私はとっても
面白く見ました!

ゆったりと流れるストーリーも
心地よかった。
悪い人があまり出て来ない感じもすき。

吉原の事、思わずネットで検索。
本当のところはわからないけど
その昔
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ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

アカデミー賞 作品賞、主演女優賞
その他多数の受賞、
納得の作品だった。

仕事が、お金が、家族が、
たくさん纏わりつく生活が
当たり前になっているし、
疑問を持つ暇もない日常を送る私。

豊かさとは
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.3

吉本ばななの世界観は好きなんだけど。

映画になると、、。
ファンタジーなのか何なのか、
捉えどころがない感じがした。

原作で答え合わせがしたい気分だ。