ドラマのまんまのノリ…、
お久しぶりです、香川照之さん。
杉咲花のキャラ設定はどうなんだろ?(コメディエンヌ向きではないと思うが…)
新日プロレス連携も微笑ましい。
共演陣も豪華で、プロットもよく練ら>>続きを読む
前作から4年、今作もひっそりと劇場公開されましたが、優先順位低く&早めの終映だったので、配信にて鑑賞。
前作同様、粒揃いの出演陣(ライアン・レイノルズ、サミュエルLジャクソン、サルマ・ハエック、アント>>続きを読む
“GotG”トリロジー最終作にして最高傑作、🦝ロケットの物語。
「エンドゲーム」に次ぐ、控え目に言っても「🕷️NWH」と並ぶ…、マルチバース・サーガで特出した胸アツ作ですね!
そして、MCU最後のジェ>>続きを読む
真剣佑くん、ハリウッド初主演おめでとうございます。
先ずは、東映アニメーションが制作をグリップし、車田正美先生の声も聞きながら、ハリウッドの技術で製作されたアクション・スペクタクルが本格的で安心しまし>>続きを読む
「百円の恋」「アンダードッグ」の脚本家:足立紳の20年越しの原作・脚本・監督作品。
日本版「スタンド・バイ・ミー」的なジュブナイル青春コメディで、監督の作品でいうと「14の夜」や「志乃ちゃんは自分の名>>続きを読む
いやいや…そりゃ大ヒットになりますわなー。
全米・世界公開初動で「アナと雪の女王2」を抜き、アニメ映画初動歴代No.1を記録。
その後も順調に動員を重ね、4月末には10億ドルを突破し、「ドップガン マ>>続きを読む
「ロゼッタ」「ある子供」で2度のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞。「少年と自転車」で史上初の5作連続カンヌ主要賞受賞の快挙を成し遂げた、映画を通して『人間の尊厳の在り方』発信し続けるベルギー映画界の巨>>続きを読む
信頼の 制作:スターサンズ(河村光庸)×監督:藤井道人の第三弾。(新聞記者、ヤクザと家族)
今作は河村さんの遺作だそうで、ずっと僕の好みの作品を世に送り出されていたのにとてつもなく残念です。(R.I.>>続きを読む
ブレンダン・フレイザー、ほぼ15年ぶりハリウッド復帰作にして、アカデミー主演男優賞受賞作品。
監督は「レスラー」「ブラック・スワン」などのダーレン・アロノフスキー。A24と自身のプロトゾア・ピクチャー>>続きを読む
フィリピン(マニラ)→釜山、海路で凶悪犯罪者たちを護送する事になった貨物船。
犯罪者と護送警察官、そして船員だけかと思われた…海に浮かぶ“監獄”と化したタイタン号の乗客には、密かにもう1人?が積み込ま>>続きを読む
シリーズ26作目にして、初動興収シリーズNo.1
念願の「100億円超え」もカタイという特大ヒットを記録しています。
黒の組織との対決(なので当然 安室さんや水無も登場)/シェリー(灰原)の幼少期譚/>>続きを読む
伝説の殺し屋“キル・ボクスン”は多感な年頃の娘を育てるシングルマザー…。「ジョン・ウィック」の影響が伺える Kノワール・アクション。十分楽しめた!というのを前提に、あと一つ特出した所が欲しいという作品>>続きを読む
「グッド・ウィル・ハンティング」からの盟友、ベン・アフレック(製作・監督)/マット・デイモン(製作・主演)で描く、実話に基づく物語。
1984年、当時業績不振だったNIKEのバスケットボール部門が、カ>>続きを読む
藤井道人監督/岡田准一・綾野剛によるリメイクの予習として鑑賞。
リメイクの話が出るまで全くのノーマークだったのですが、2014年の作品だったのですね。
(なんと仏でもリメイクされてました。仏もこういう>>続きを読む
阪元人脈総出演の“殺し屋”物語。
アクションは力入ってるのですが…、シュールなコメディ要素がほとんどないんですよねー。
やっぱり阪元作品は、オフビートコメディ+キレキレアクションでないと…ちょっと物足>>続きを読む
“庵野節”だだ漏れ作品。
抜群の話題性。公開直後…いや特報直後より色んな批評・憶測が飛び交い、やっぱり劇場に足を運んでしまうーというある意味PRとしては成功してるのであろう…。
賛否両論、どちらの意見>>続きを読む
いや〜、ひたすら重い…社会派作品。
日本は、65歳以上が人口の3割近くを占める『超高齢化社会』。そんなすぐ隣に潜む社会問題である“介護苦”を、日本ミステリー文学新人賞を受賞した葉真中顕の原作、「こんな>>続きを読む
前作のロングラン・ヒットを受け、予算も公開規模も拡大しての第二弾!(でも、4まであるんですよね?阪元監督お願いしますよ…)
主演は引き続き高石あかり&伊澤彩織の、青春・殺し屋アクション・オフビートコメ>>続きを読む
前作は“DCエクステンデッド・ユニバース”の中ではちょっと異質な感じでしたが、あれから4年…その間にDCスタジオが設立(ジェームズ・ガン&ピーター・サフラン)されDCEU→DCユニバースにリブートの流>>続きを読む
2010年から英BBCで続くドラマ「刑事ジョン・ルーサー」シリーズの映画化。
主演はもちろん、(ジョン役の時は)ツイードのコートがトレードマークのイドリス・エルバ。
監督はドラマシリーズ「アウトランダ>>続きを読む
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」で2017カンヌ映画祭パルムドールを制したリューベン・オストルンド監督の最新作。そして今作でも、2作連続でパルムドール受賞という快挙を達成した、(カンヌが好みそうな)北>>続きを読む
とにかく“美しい”映画でした。
英国南部の静かな海辺の町、エンパイア劇場(4階ホール)、劇場を中心としたライティング…。
幾多のアカデミー撮影賞ノミネートと「ブレードランナー2049」「1917 命を>>続きを読む
アマプラでレンタル。
HIGH & LOW × WORST いいシリーズになってると思います。
× WORST になってから、RAMPAGEのメンバー&新キャストになって若返り、学生不良モノとしておか>>続きを読む
A24最大のヒットとなった話題の“エブエブ”観てきました。(それにしても…米公開から1年後とは…)
MVの監督→「スイス・アーミー・マン」で認められた監督・脚本チーム“ダニエルズ”、主演:ミシェル・ヨ>>続きを読む
「桐島、部活やめるってよ」の直木賞作家:朝井リョウ原作。「カランコエの花」の中川駿:監督・脚本。「サマーフィルムにのって」の河合優実:主演。
廃校が決まり、校舎も取り壊される事となったとある地方高校…>>続きを読む
原作は未読ですが…、「ショムニ」の安田弘之さんの漫画を、Netflix/Asmik Ace で共同製作。
いつもは“揺れる”若者の群像劇を描く今泉力哉監督が、前作「窓辺にて」での稲垣吾郎とのオトナの群>>続きを読む
いやー面白かった!
やっぱり僕はアントマンお気に入りです。
市井のただのオジサンがヒーローとなる事に、絵空事ではない“こんな事もあるかも?”と思えるのがいいですね。
新生アベンジャーズの中でも“主要キ>>続きを読む
「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督最新作。
主演は、「殺人の追憶」のパク・ヘイルが“礼儀正しく清廉な刑事”を、「ロングデイズジャーニー この夜の涯てへ」のタン・ウェイが“中国から来た>>続きを読む
ただただ小松菜奈ちゃんが美しい…
愛する人を突然失なって、
ぽっかり空いた心の穴を埋めるべく、
『月影現象』を待ち望む…。
ゆったり、ふんわり、不思議系ファンタジー
このスタッフ&俳優陣!だともうちょっと話題になってもいいと思うのですが…、評価が割れてる(少し負の方が強そうな)のはこの映画が20代若者のTHE“雰囲気”映画だからでしょう…。
僕は結構好きでしたけど>>続きを読む
「バイス」で組んだ、ブラッド・ピットのPLAN Bとアンナプルナの共同製作。(アンナプルナは「スキャンダル」にも参加…)
Netflixミニシリーズ「アンオーソドックス」のマリア・シュラーダー監督。>>続きを読む
やっぱり劇場での鑑賞は“体感”!
TVアニメ版「遊郭編」10,11話+「刀鍛冶の里編」1話という構成でのワールドツアー劇場公開というテイですが…。
僕にとっての見どころは、歴代主題歌とともに回顧される>>続きを読む
話題続きのメ〜テレ60周年映画、「ケイコ 目を澄ませて」「よだかの片想い」「LOVE LIFE」「わたし達はおとな」に続く作品として…、いやその前からメ〜テレ製作(「寝ても覚めても」「愛がなんだ」「h>>続きを読む
「何者」「娼年」の三浦大輔監督・脚本の最新作。三浦さんは劇作家・演出の出身で今もコンスタントに自身の舞台を上演中。その中からも「愛の渦」「裏切りの街」と映画化(原作・監督・脚本)され、今作もその一つ。>>続きを読む
1923年アイルランド、英に対する独立戦争〜英愛条約に端を発したアイルランド内戦(その後、北アイルランド紛争へと繋がり、説によっては2007年まで内戦状態が続く…)。
(設定としては)本島の西部近接に>>続きを読む
「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督による、20億円の製作費を費やした、「ブレードランナー」や「攻殻機動隊」などの世界観と共通した、VFXもりもりのSFアクション映画。
でも、ストー>>続きを読む