或痴呆の一生さんの映画レビュー・感想・評価

或痴呆の一生

或痴呆の一生

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

「なんで死なないの?」なんてのは無粋だなと悟り、最強ジジイの復讐モノとして楽しめた。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

2.4

Evan Callが劇中曲を手掛けていると聞いて観たが、
どの年齢層にも刺さりきらない中途半端な作品と感じた。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

ホラーとサスペンスの融合という感じで、それなりに面白かった。
ホラー映画的効果音はいらなかったんじゃないかとは思う。クソビビったし。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.8

アクションとして楽しむには、勢力図がやや難しかったが、娯楽映画としては十分だった。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.7

スパイ物は、知略や戦闘力を武器にストーリーを進めることが多いが、本作の武器は「性」。ハニトラだけで、ここまで緊張感のある映画になるんだと素直に驚いた。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

子供の目線で描かれる戦争というテーマが、コミカルさを交えながら、描かれていた。登場する人物は心惹かれる人たちばかりであった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.0

エリアルの成長とともに描かれていくため、幼年期、青年期、成年期とストーリーの転換が急だと感じる部分や、話の流れから経緯を推測する必要はあったが、それがマイナス点となることはなかった。
ただ、物語序盤に
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エスケイプ・フロム・イラク(2016年製作の映画)

2.6

戦闘描写の非現実感が受け付けなかった。あと無駄にポエミーでくせぇ。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

コメディ調だけど、起きてることはまぁまぁエグい。タッカーとデイルのキャラクターは最高。デイルが愛らしすぎる。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

クオリティもそれなりで、スリルもあって面白いと思うけど、やはり過大評価感は否めない。

あと音量バランスおかしい

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

序盤は本旨に繋ぐために大分強引だったけど、中盤で展開が変わってそれなりに面白かった。とはいえ、締め方はゆるゆるで、総合的な満足度は高くない。
秀作とは言えないが、良作ではあった。

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