或痴呆の一生さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

エンドロール途中で止めた人へ。
最後にキャストインタビューとメイキング映像がついてるので、是非観てください。

RE:BORN(2015年製作の映画)

3.7

ストーリーはほぼないに等しいけど、戦闘シーンの出来は屈指。これだけで見る価値がある。

亜人(2017年製作の映画)

2.8

当方、原作未読。
邦画にありがちな、映像栄えを狙った下品なアクションシーンには心底ガッカリさせられた。
演技も過剰気味でくさい。
駄作とは言わないまでも、人におすすめする映画ではない。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

続編を期待させるためなのだろうが、ラストは盛り上がりに欠ける。ヴェノムの地球に残りたい理由が可愛い。

マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.3

時系列や世界観がコロコロ変わるので序盤混乱してしまった。PTSDの問題に触れるには少々演出がSFチックだったかもしれない。

エアボーン・ソルジャーズ(2012年製作の映画)

2.5

全体的に安っぽく地味ではあった分、後半のベタな人間ドラマには若干胸打たれた。

ザ・フューリー -烈火の戦場-(2014年製作の映画)

2.5

メッセージ性はあるのに、全体的に地味で面白みがなく、学生が考えたような構成だった。戦闘の特殊効果もチープ。戦争映画としてハードルを高く上げるとがっかりする。