或痴呆の一生さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

2.3

画面がずっと暗くて何が起きているかわかりにくい。プレデターが不必要な人間まで殺すのは理解できなかった。

ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)

3.5

チンピラが次々と惨殺されていく様には爽快感があっただけに、オチが尻すぼみに感じた。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.0

物語の背景にあるものはほとんど描かれていない。「サラリーマンに殺し合いをさせてみたかった」というぼやっとした構想のもとに作られた安っぽい作品。何も考えずに観てられるので、ゴア好きと暇な人は観ても大きな>>続きを読む

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.3

イスラム教徒を一括りにして悪役とするような映画ではなく、両者に最大限の敬意を払った映画であると感じた。映画としても緊張感伝わる名作であると言える。エンディングも暗示的でいい切り方だと感じた。

スイッチバック 追跡者(1997年製作の映画)

3.3

腑に落ちない点はいくつもあるが、ぼーっと観るぶんには十分楽しめた。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.2

セブンのような「まさか!」というオチ。終始ハラハラドキドキ楽しませてもらいました。