或痴呆の一生さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.2

ハロウィンシリーズはこれが初なためお決まりの流れのようなものを理解していないのかもしれないが、登場人物の行動が皆アホで、誰一人生き残って欲しいと思える人がいない。

スプラッタとして楽しむならよし。

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.5

アマプラのあらすじは見るな。

話はそれなりによく出来ているが、アマプラのあらすじを最初に読んだがために面白みが半減した。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

冷静な好青年が人を殺すときに残虐になる二面性には多少心惹かれる部分はあれど、全体のストーリーは自分好みではなかった。
人物を上手く描ききれていないような気がした。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.1

警官対麻薬カルテルをテーマとした映画だと思うとガッカリするかも。ハンディカム、ボディカム風に撮影された警官の“日常”を描いた映画。ドキュメンタリーに近い。

観る人を選びそう。

持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

2.7

主人公は偽造カードを使って荒稼ぎし、気づけば自分には世界を左右できる力があるのではないかと勘違いしているつまらない青年。
作中のどの登場人物にも感情移入できず、終始イライラした。

最後に伏線回収もあ
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットが非常に長く、登場人物と同じような緊張感や不安感を感じとることが出来た。

テリファー(2016年製作の映画)

2.7

下品なグロ映画。
何も考えず観る分にはいいが、視聴者として押さえて欲しいポイントが押さえられていない肩透かし映画だった。

グレイハウンド(2017年製作の映画)

2.6

ヘリ奪還というテーマにしてはあまりに内容が薄い。薄いストーリーをクソデカBGMで誤魔化すな。

ヘリ一機のために部下十数名を危険に晒すというストーリーには笑わせてもらった。

ドローン・オブ・クライム(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イミルは爆弾と起爆装置をチラつかせ、ニールにかつての過ちを告白させ、最後には自身をニールの手によって殺された。

イミルはニールが後悔や謝罪を口にすれば彼を赦したはずだ。しかし追い詰められてもなお罪を
>>続きを読む

デイライト(1996年製作の映画)

2.7

この年代のアメリカ映画にありがちだよねという演技にストーリー。
好みではない。

黒い家(1999年製作の映画)

2.0

小説が気に入ったので本映画を観ました。
結論だけ言うとクソ映画。監督が全部悪い。