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このレビューはネタバレを含みます
自立した大人たちばかり。ただ恋愛に振り回されるだけでなくちゃんと自分の人生を考える現実主義でありつつも、子供のような恋心を残ってることをところどころで感じた。
群像劇。お風呂屋さんをつぶしたくないと史郎に思わせる田舎の温かみがよい。
MI1作目を思い出させる、ラストのカーチェイス。SWATを欺ける敵側がすごいなと思った。
裁判に勝つためにどうすればよいか?という戦略的な思考にたてないところに病気の恐ろしさを感じた。
お金盗んだのになんで逃げ切ってハッピーエンドやねんって感じでした。
家族じゃない人との絆があんなに簡単に生まれるんだなって思いました。ウォルトの心境、性格が変わった理由が読み解けなかったです。
あんな堂々と腕時計とれるわけないやんって思いました