Kazさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kaz

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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

4.0

短い時間でとても良くできていた!
会話のテンポがよく、一言一言が面白い。
6分で観れるのでぜひ一度観てほしい。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.6

最高!!完成度高すぎ!
伏線回収も綺麗だし、諸所の細かい描写のこだわりがすごい。
設定は難しいはずなのに、コミカルな設定と洒脱な会話で面白おかしく楽しめる。
夏に観てほしい!

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.3

やっぱり夏に一回は見たくなる作品。
子供の時にはじめてこの映画を見た時には、将来絶対にOZを作るぞ!と思っていた。
何回みても飽きない、自分の思い出のような作品。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.7

THE 青春恋愛映画!
悩んで、爆発して、反省して、また悩んで、そうやって日々が進んでいく。
映画の雰囲気に主題歌がピッタリはまる。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.4

原作を読んだので映画も鑑賞。
小説の良さを発揮できているかと言われると少し怪しいが、映画としては面白かった。
ただ歩く、それだけで特別になる。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.9

好きで何回も見た作品。
子供の時、この市原隼人にめちゃくちゃ憧れたのを覚えてる。
圧倒的な若さ、青春真っ只中、夏全開!

キサラギ(2007年製作の映画)

4.7

パッケージからは想像がつかない面白さ!
ワンシーンで話が進むため、劇場で芝居を見ているかのよう。
話自体が本当によく出来ている上、そこに俳優陣の力が加わり、見事な化学反応が起きている。
食わず嫌いせず
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

MCUスパイダーマン第二弾!
エンドゲームの直後ということで、思い出すだけで泣きそうになる。
やっぱりMCUスパイダーマンのアクションが一番カッコいいなと思う。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.6

スパイダーマンシリーズではMCUが一番好き!
トムホを見ていると、まだまだ子供だけど、これからシリーズが進むにつれて徐々に成長していくんだろうなと感じて等身大で楽しめる。
アイアンマンとの関係性も良い
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

最高に面白い!!
理論物理学者が制作に関わっているだけあって、一般的なSF作品と違い説得力がすごい。
170分と長い映画だが、ずっとドキドキが止まらずあっという間に感じる。
完璧

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.7

かなり好きな作品。
好きな夢を見ることができて、しかもそれを現実にできるというのは子供時代憧れた。
最後のシーンはトラウマになってしまう。。

予告犯(2015年製作の映画)

3.4

現実社会でも、レールから足を踏み外した人はどうしても生きにくくなる。
どんな人にもそれぞれの事情があり生きている。どうにか全員が生きやすい世の中になるといいのにね。
取り調べ時の荒川良々の演技は心に迫
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.8

劇場版ドラえもんは何回観ても面白い。
ノア計画は子供の時に怖かったのを覚えてる。
アニメキャラも出演していて熱い作品。

億男(2018年製作の映画)

3.6

少し説教臭すぎるが話自体は面白かった。
高橋一生の演技が非常に良いし、出演陣も豪華。
物語の流れやオチはすぐに想像ついてしまうため、もう少し映画として面白さがあると良かった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

ジム・キャリー最高!!
自分もとりあえずNoと答えてしむところが多いので、すごく胸に刺さった。
今日からYESでやっていこう!

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

今までなんとなく観ていなかったが、ワクワクするし泣けるし熱くて面白かった!
日本リスペクトな世界観の中にキャラクター達の生活が感じられる。
観たらモノづくりがしたくなる!

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.6

ドラマと変わらず面白かった。
多少疑問のある場面もあるが雰囲気で持っていく。
ダートムーワが全然綺麗な場所じゃなくて笑った。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

本当に青春を感じる映画。
ノスタルジックになりすぎるので、あまり観られない。。
でも夏と言えばコレ!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

観てきました!
内容については一切コメントしないようにしておきます。
もう一度観て、向き合いたいです。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

画面が常に綺麗な映画だった。
ディズニーを上手く実写にしていて良かったが、実写だからこその魅力は付与されていないように感じた
エマ・ワトソンがとにかく可愛い

RRR(2022年製作の映画)

4.4

熱い熱い映画だった!
エンディングが終わった後も心臓は踊り続ける
3時間ある映画を綺麗にまとめているポスターもすごい!一枚で全てが伝わる。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

夏と少女とノスタルジックから感じる夢想、年月と暴力と死から感じる現実。
手紙が物語の中心となり、境界を漂う。
岩井俊二作品もっと観たいです。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

ちょっとグロすぎて、ちゃんと見られなかった。。
阿部サダヲの演技幅が広すぎて驚く。
作品としてのトーンはずっと暗かったがストーリーは面白かった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

野村萬斎がどう見てもただのダメ社員じゃなくて面白かった笑
物語の流れはすごくわかりやすいが、逆にただのミステリーに終始してしまっていたように感じた。
大袈裟な演技は舞台を見ているようで楽しい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

NPCに焦点を当てるという独特の切り口が面白い!
ゲームあるあるもよかった。
基本的に洋画は字幕の方がいいと思うが、ライアン・レイノルズには加瀬さんの声が本当に合う。
ただのいい日ではなく、素晴らしい
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

嫌でも才能を感じさせられる映画。
アニメーションと表現力がとにかくすごい。
どんな作品においてもラストシーンというのは難しいと思っているが、最後の大塚さんのセリフは完璧。痺れる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

名作と言われるだけある。
ただのサクセスものではなく、キャラクターの個性や人間性や魅せ方など非常に面白かった。
特にラストシーンがよかった。
個人的にはポスターがカッコよくて好き。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.5

相変わらずかっこいい!
前作品よりもスタイリッシュなスーツ着用や新たな武器など、かっこよさが上がっている。
何よりトニー・スタークが素敵!

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.8

雰囲気や表現がとても良い!
時代ごとにアンドロイドの表現は変わってくるが、この作品のように人間的であるものの確実にロボットだとわかるようなバランスの表現が個人的に好き。
続きがありそうで無かったのが残
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

コンパクトな舞台設定ながらも壮大な物語。
多様性を取り込もうとしているものの、個人的には表面的な演出に感じられてしまう。
ただとにかく見ていて楽しいアニメ!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

画や構図、声優陣の表現力など素晴らしかった!
ただストーリーはメッセージ性を入れすぎているのか、現実感があまり感じられなかった。
ただ夢だけがあるアニメを作りたくないという意志もあると思うが、少し自分
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.9

ワンテーマの映画はテーマのアイデアが肝となるが、これは既に「ハプニング」で観たなと思ってしまった。
緊張感は凄かった。
もう少しラストに余韻を感じられた方が恐怖感は響くのではないか。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

原作小説が面白く、映画も鑑賞。
原作の良さを存分に存分に活かせている様に感じた。
主人公はかなり誇張されているものの、実際に経験のある感情だなと思った。
言いたいことはあっても我慢し、わかってもらおう
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

観ていて安心する温かいお話。
自分のやりたいこと、やるべきことに前向きに頑張ろうと思える。
ベタな展開だからこそ俳優陣の表現力が映える。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

ようやくはじめての鑑賞。
歴史的名作として名高いのでハードルはかなり上がっていたが、本当に良い作品だった。
もっと暗い作品かと思っていたが、希望を持ち、勇気を奮い立たせる内容。
必死に生きるか、必死に
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

とにかく出演陣の表現力がすごい。
若干映画の細部がまとまっていない気もするが、逆にリアルな物語を感じることができた。
言ったってどうにもならないと思っても、どうなったって本当のことを言う大切さ。