岸井ゆきのさんの目がすごく良い。メジャーな女優さんだと全く知らなかった。
阿部サダヲの人懐っこさとのギャップがものすごくハマっている。岡田健史演じる主人公の静かな芯の強さも良かった。
中盤の家族での飲酒シーンのヒリヒリする気まずさも良い。この辺は、ひとよや凪待ち以降の白石>>続きを読む
話はよくわからないけど、ヌメりと動くストップモーションが凄まじかった。史上最も生産性の低い工場（？）に笑った。酷すぎるやろ。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のじっくりと日常が崩壊していく流れは好き。
自分はタイの謎多き裏文化、、、みたいな内容を期待してしまった分、中盤以降が案外ありきたりな内容に感じた。
あっさりめな哭声＋エクソシスト＋REC。>>続きを読む
ロングハロウィンっぽい展開は素直に楽しかった。が、単体映画で3時間は長いよ。
あの音楽の使い方はサウスパーク辺りでめっちゃネタにされそう。ダークナイト意識し過ぎだろって場面はかなり気になったなぁ。>>続きを読む
ニコラスケイジがビール飲んで人喰い人形を一体ずつぶちのめす、ただそれだけ。それだけでこんなに凄みのある映画が出来るのか、、、
ビックリした。
アクアマンの後にまさかこんな変なジャンル映画を撮るとは、、、何してんの笑
90分でちょうど良い
予告編でカーネイジがマッチョで嫌だなぁと思ってたけど、意外と慣れた
メモ
ハードコアの監督らしい、コミックっぽさとたまに挟まる生々しいバイオレンス
前にもwhat a wonderful worldが使われていたような、、、
メモ
怖くて悲しいホラーの大傑作。
エンタメしつつも、最後の苦味の残り方がまた、、、
中盤のロンドンの恐怖場面が、ホステルの拷問シーンを思い出してゲンナリ。
語りたい要素がたくさん。
音楽、映像、>>続きを読む
ロブゾンビ版なみに元気いっぱい、バイオレントなマイケルマイヤーズ！
被害者が即死せずゴボゴボ苦しむ妙にフェティッシュなゴア描写も多く、2作目にしてかなり振り切った印象。
終盤のクローズアップの連続等、>>続きを読む
前作以上の驚きが無いなぁ
贖罪の物語にもなっているわけでもないので、なんだか不思議な作品だった
資料的価値高すぎ！フルチ本人にスポットが当たっており、聞いたことのない話ばかり。日本で、しかもunextで観られる現状に感謝。
北野映画のオマージュと聞いていたけど、流石にやり過ぎでは、、、
ソナチネどころか北野映画の全部載せ。
アウトレイジまでカバーする辺り本当に好きなんだな、と思う。
終盤のソナチネ、hanabi、bro>>続きを読む
面白いか？と言われると微妙。露悪的なゴア描写は好き好きですかね。リブートということで期待してたけど、有象無象の続編群とレベルはたいして変わらず。
この25年間、デヴィッドアレンのストップモーションを>>続きを読む
笑って泣ける血まみれ映画だった。
ゴア描写のピークが冒頭に来てしまうのはちょっと残念。
前半の悪趣味すぎるピエロのギャグに爆笑。後半はまさかの西部劇、、、こういう大人気ないロブゾンビは最高。
前作と比べてぐっとキャノンっぽい俗な映画になった。
ダサい音楽に唐突なグロ描写（今作に限っては不要では）。
一作目のが好きなんだけど、今作も嫌いになれない。妙な魅力のある怪作。
犬溶接マンの元ネタ？
