ハッピーエンドに終わってるけど、それまでのプロセスが雑なので、もやる
ずっと流れる戯曲のセリフと寓話のようなエピソード、映像がシンクロしてあっという間の三時間だった
トンネルを抜けて雪景色が見える瞬間の無音が印象的だった
おもしろい
全ての話しにおいて、キャストに感情がこもってない(セリフを淡々と読んでるかの)ように感じたが、ドライブマイカーを観て監督の意図に納得した
観てる自分に語り書けてくるような、紡ぎ出された>>続きを読む
「偶然と想像」、「ドライブマイカー」をみて濱口竜介作品が気になってたので観賞
上記2作品にも通ずるが、氏は悪とされる人の内情を表現する切り口がうまいと思った
電車と余興準備のバンド演奏シーンが印象>>続きを読む
犬キャラ聴きたくなる
劇中で流れる彗星も映画とマッチしてて良かった。
このレビューはネタバレを含みます
公害問題より、ユージンスミスの生き様に焦点を当てた映画で、公害としての水俣病の社会的問題性については深く掘り下げていない。エンドロールに世界の公害問題をもってくるのは飛躍しすぎているような感じがした。
このレビューはネタバレを含みます
ビールが飲みたくなる。
「しょうがない」、「ダメで何が悪い」、「私は所詮中の下」であるからこそ、上手くいくこともある。心の隙間を作ってくれる良画。