あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

まだ努力してないと言ってもらえる愛
これかりもひたむきに生きていきたいと思わせてくれる映画でした
言葉ってすごいなぁ

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

ずっと観たかった映画

不器用で優しくて真っ直ぐで温かくて
幸せな映画でした

メタモルフォーゼの縁側でした
ありがとうございました

フィア・オブ・ミッシング・アウト(2020年製作の映画)

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車の中って話したくなる。
同じ方向を向いて、たまに顔を合わせて
いいよね。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.6

血には逆らえない現実
生まれた家庭によってある程度選択肢の幅が決まる現実

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

一度読んだだけではわからない難易度の高い本を読んでいるような、わからないことが悔しいけど、メッセージ性の強さを感じる映画でした。

やっぱりわからないことっておもしろい。
わからないというのは考えの余
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

決して器用ではないけど真面目でひたむきなケイコと、ケイコを温かく見守り関わる人々。

とにかく岸井ゆきのはすごい。

悲しい映画かと思ってたけど、なんて言うかすごく自然な映画でした。

怪物(2023年製作の映画)

4.8

嘘、保身、正義とか。
言葉にするとすべて薄っぺらくなるなぁ。

言葉をすべてひっくるめてくる映画でした。
すごかった。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

5.0

悲しくて、懐かしくて、切なくて、温かくて、幸せな思い出も、後悔も、生きてるって感じだなぁと思いました。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

人の感情も行動も全て極端にして、刺激的で、どこか非現実的な気がするけど、どこか自分の感情とは切り離せない部分がある。

価値基準を他人に委ねず自分の中に持つことと、自分と他人で構成される社会の中のルー
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blank13(2017年製作の映画)

4.2

あえて言葉にしない生々しさ。
家族とのジメッとした暗い始まりから、周りの人によってじんわり色づいてくる暖かさがすごくよかったです。
子どもにとって親は、どんなに憎んでもどんなに嫌いでも、好きでありたい
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.8

言い表すのが難しい。
けど悪い意味ではなく、雰囲気が景色や丁寧な言葉からぼんやりと伝わってくる。
押し付けがましさがなくて、こうでありたいとかこうでなくちゃいけないとかしがらみもなくて、ぼんやりをぼん
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