あさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

時代、社会、生きる人間が変わっても、
人間が卑しいことに変わりはない。
危機的状況になれば皆保身に走る。
無知な国民も、権力を握る政治家もきっとそう。
それが当たり前なのに、社会のため、人のためなんて
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

こんな生まれ変わりは信じられないけど
イッヌが可愛かったです。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

共感するところはないような気もするけど、器用には生きられない部分が他人事とは思えなかった。

綺麗な映画ではないし、静かに不幸が不幸を呼んでいる感じだけど、心に残る映画でした。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.2

狂った選択に翻弄されながらも、
洗脳と言ったらいいか、信念と言ったらいいか
わからないけど、熱く店主を想う気持ちにグッときた。

家族、友人、身内を大事にする熱い気持ち、
いつまでも持ち合わせていたい
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

どんな時代でも、どんな場所でも
出る杭は打たれるのかもしれない。
けど、
今の自分たちが存在しているのは、
自由のために戦い抜いた人たちがいる
ってことを忘れてはいけないと思う。

生きてる限り不平等
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

元の世界には戻らない
ってすごくタイムリーだなって。
どんな時にも言えるんだろうけど。