KazukiMorishitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KazukiMorishita

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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.7

アレキサンダー・マックイーンのドキュメンタリー映画。
服飾をツールとして芸術を創造し、人を魅了し続けるも自らの才能によってどんどん自身が壊れ孤高になっていく悲痛な一面もあり、圧倒的な芸術に何度も息を飲
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

イーストウッドの映画だな〜〜と思って観てました。味わい深い。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

王道のハートウォーミングムービー。
トムハンクスをはじめ登場人物もストーリーもすごくよくて最後にタクシーに乗ってからの表情がもうたまらんです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

ボロピアノでセッションしてる時が一番楽しそうじゃねえか〜(T_T)
ナットキングコールも小出しにされてたけど、何でも勇気を出すことは素晴らしいこと。
違うもの同士のギブアンドテイクで絆が生まれていく映
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.2

宇宙空間の映像美・スケール感やライアン・ゴズリングのこととかはもちろん、この手の映画で感じる妻の強さ。ラストシーンだけじゃなく夫も子供もご近所さんもみんな支えちゃうスーパーヒロイン。
成功したから美談
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.8

「不正はいつかバレる」
「不正はなくならない」
滅私奉公の精神で成長してきた日本社会、自分らがこの年代になる頃にはどうなってんだろうなーと思いました。
キャストは野村萬斎はじめ最高、ストーリーも池井戸
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

安藤サクラがハンパないです。
何をするにも気持ちが大事。
体感時間は長め、一子の上達の早さよ。笑

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

1人のヒス女のせいでホームレス3人が年末の1週間で子供の面倒をみることになる映画。
タクシーの運転手はドンマイ。
ハッピーアニメ、メリークリスマス。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

ネイティブ・アメリカンの文化等々のことは全く知りませんでした。
少女失踪というノンフィクションを通して閉鎖的な彼らの世界を映し出していました。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.3

靴を食べるのはゾッとする、パンを使ったダンスのシーンは切ない、ただのトータルハッピーエンドじゃなくてとても面白かった

うなぎ(1997年製作の映画)

4.2

東京国際映画祭にて。
まっすぐな1人の男と女とぐねぐねしたうなぎの映画

川に落とされた男が幼稚園児のセックスとか戯言ほざいてる中でワンフレーズだけめちゃくちゃ人間味のあること言い出すのがおもろすぎて
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

樹木希林の遺作。
ありがとうございました。
茶道だけでなく雨の音、水の音、ゆっくりと時間の流れる様は邦画ならでは、日々のあれこれに疲れている時に観たら足元見つめ直せるような、そんな映画

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

はじめてまともに見た。
畏れ多い映画、すごいなあ

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

最初の30分がしんどすぎて最後まで引きずってしまった、グロめのやつ苦手な人はKOされると思います。あとワリと酔う

でも確かに面白かった、人気なんやなってのは思いました。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーで病状の進行がリアルに観て取れたからか「博士と彼女のセオリー」よりも強くALSについて考えさせられた
難病を患った元NFLスター選手が息子に送るギフトというより、ALSに罹患した人とそ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

「オイラ、火薬の火は嫌いだよ。礼儀ってのがないからね」
カルシファー最強だね

きみはいい子(2014年製作の映画)

-

これまで見てきた映画の中で断トツで泣いてしまった

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

「子供たちには荷が重すぎる」が現実的には真理だと思うけども、オギーも家族も友達も先生もみんな強くて優しい映画でした。
それぞれの立場を思い容易に感情移入してしまう中で、個人的にはジュリアンを救えなかっ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.1

イカす〜な映画
橋上のイーストウッドにおおってなる

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

4.0

話の筋がよくわからなかった。
田舎いいなってなった。

軽トラでの宮崎あおいが可愛い。
東京行きを告げられた時の「私はこのままでいい」的なセリフが印象的。
洗い場のとこは見てるこっちまで痛かった…

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.1

空を漂うクビ宣告人の話。
リーマンショック直後のアメリカ社会にはどう映ったんでしょうか。

説教くさいなあとは思いました笑
誰しも一度は向き合うであろう「人生」とか「パートナー」を題材にしているので、
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エレファント(2003年製作の映画)

4.8

映画好きの人で観たことない人にはオススメしたい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.4

おそらく「子は親を選べない」の代表作

元ネタはもっと酷い話のようで。
柳楽優弥はもちろんのこと、YOUがものすごいハマり役。

家族・家庭の在り方を考えたらキリがないのですが、こんな映画を見てしまう
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

自分も庭に身を預けている感覚に。
音や空気感を踏まえると映画館での鑑賞がオススメ。
「かーさん大変だろ」にはグッときた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

「ああよかった」にたどり着くまでに何を思うか。
誰も幸せじゃないじゃん系の話じゃなくてよかった〜

空気人形(2009年製作の映画)

4.2

ある日ダッチワイフが心を持ったら。
「私は空気人形、性欲処理の代用品」

軽い気持ちで見ただけに衝撃を受けました。
みんな空っぽだった、そうだよねえ

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.1

ビールの銘柄を聞くペニーレイン。
なぜ愛されないのと吐き捨てるシーンはいろんなものがつまっている気がしました

あんま関係ないけど母親ひとりでバランスとっちゃうんだから母親ってすごい。