KazukiMorishitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KazukiMorishita

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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.1

・下ネタまみれの軍曹と微笑みデブ
・ベトナムの幼女スナイパー

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.0

らしからぬダークなコメディ。
百万殺せば英雄になっちゃう時代のお話。

バースデーカード(2016年製作の映画)

4.5

王道の、家族愛
「湯を沸かす…」とはまた違った母の愛情、ほっこり心温まる映画。
ユースケサンタマリアの父ちゃんもいい感じ。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

夢か現かは知らんけど、今すべきことをやりましょう、とのこと。
たまたま遺作になったわけだけど最後に伝えたかったのがあれだとしたらすごく面白い、あんな不気味な狂言まで準備して笑

正直よくわかりませんで
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

デルトロ監督の作品を続けて。
王女様が見たかった外の世界は一寸の光もない苦痛だらけの世界。主人公に対しての救いが全くない笑
濃密な世界観の中で息苦しい映画だった、グロ注意

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

理解の範疇超えてました。
飲み込まれました。

問題のモザイクに関してはしょーもないけど入れちゃダメだと思います。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ミュージカル、やっぱいいな〜
初めてバーナム以外で魅せたショーがすごく好きだった

独裁者(1940年製作の映画)

4.1

これを1940年に堂々と世に送り出すチャップリン。
素晴らしい演説が有名とは聞いていましたが、圧巻でした。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

誰も宇宙を知らない50年前に作られたって意味でキューブリックすげえなってはなる
個人的に不気味すぎて最後まで見てられず解説でオチまで調べたらやっぱり不向きな映画でした、絵的に、フツーに恐怖やった、面白
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

フランス人の恋愛沙汰をこれでもかってくらいたくさんのミュージカルに乗っけた映画。
伏線をしっかり回収、ヒッチハイクしたところで終わったのが◯

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

何がビックリって90分全部歌。パステルカラーをはじめ色が綺麗だった。
ラストでよく締まった感はあるけど個人的には何だそりゃって思うところがちょいちょいあり、子供の名前にはちょっと笑ってしまった、リアリ
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.2

ドレミの歌、エーデルワイス等。
ぼーっと見るのにちょうどいい、歌と音楽と雄大な自然で十分見ていられると思いました。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

王女様の現実逃避のお話。
オードリーヘプバーンがずっと美人な映画、ラストの表情と楽器の写真が◎

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

楽しみにしてた2作目。
無駄なくらい派手やけどやっぱりカッコよかった。題材は麻薬。
前作見返したくなった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

最後まで「何かいい映画やな〜」と思いながら見てました。個人的には
・鎌倉に行きたくなった
・高畑充希が可愛い
・貧乏神がアツい
・宇多田ヒカルの主題歌が◎
人によっちゃ退屈かも。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

big fishの一生。
物語の筋はシンプルでほっこりさせてくれます。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.7

映画を通して色が綺麗。
心優しいエドワード、可哀想だったので-0.3。
メリークリスマス。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

終始胸糞悪く非人道的でもう観たくないけどめちゃくちゃ面白かった
雨に唄えばをこんな使い方すんなや。笑

最後の一言がパンチ効きすぎて笑ってしまった
救いようがないとはこのこと。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

「人は財布の中身でもファッションでもない、お前らはこの世のクズだ」
おそらく全部は理解できんかったけどすげえおもろかった、なりたい自分が全て正しいわけじゃないね
ミスチルのFIGHT CLUBの歌詞が
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.7

同じ世界の中の異世界の話。
ニガ、クスリ、いじめ、LGBT、狭くて息の詰まるような内容でも相当引き込まれました。

この類の文化に精通していればもっと様々な視点から見れるんだろうな、カメラワーク、音、
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.1

こういう雰囲気の映画はじんわり染み渡るところがあって好み。チャリで車道走ったら危ねえわ。

ルーム(2015年製作の映画)

4.3

「よくないママね」
「でもママだよ」
部屋にサヨナラして終わり。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

過去・現実に必死に向かって生きているだけに、報われてくれ…とすごく思わされ、つらさやもどかしさを感じさせる間の作り、見てて悲しくなりました。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

迷子の貝殻、それもまた良し。
車椅子買ったんやな。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.3

やりたいことをやるのは難しいとか言いながら、あれこれ理由をつけて行動してないだけってことが案外多い。

コピ・ルアクのくだりは笑った、最高の美女にキスできてよかったねえ。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.1

「あいつ元気にしてんのかな」
周りの人の記憶に残る人に。
お嬢さまを演じた吉高由里子のキャラ立ちがすごくおもしろかった笑

視聴者の自由な想像で。
長かったけど、良作。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

太平洋戦争時の、世界の片隅のお話。
絵と音楽と人が綺麗で、すうっと入り込めました。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.6

主題歌はもちろん、内容も◎
選択がどうのこうのとか、独りで生きるのが何たらかんたら、人間のセンチでめんどくさい一連のやりとりが個人的には好きでした。笑
ヒロインがとても可愛い!

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

尊厳死だけがテーマではないけどズシリとくる映画。イーストウッドとモーガン・フリーマンを堪能。
満足して死ぬこと、とは。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

ひたすら広大で自由な映画
人生のピースの1つにこんな風に180℃転換したようなものがあれば、面白いだろうな、現実への反骨心ではなく、ポジティブな動機でありたいけども、と思いました

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

コズモがヤバすぎる。笑
おもろかった〜!
これを機にララランドに用いられた他のミュージカル映画も見てみたいと思いました。