kazuhisaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.8

タイトルから内容が全然想像できない、極上のミステリーの映画でした。最高に面白かった。こういうミステリー大好きです。女性がひどい目にあったりR-15の映画らしく重く苦しい内容だったりしますがリスベット存>>続きを読む

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.6

男たちの挽歌シリーズとは関係ないみたいですが、見てきた中で一番ドンパチしてて面白かった。いろんな銃が登場するし無駄に弾を使いまくる、かっこよさ最優先な感じでなかなか良い。ただ刑事と仲良くなる過程がよく>>続きを読む

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.8

元のロボコップは見たことあります。メインテーマの曲カッコいいなーしか覚えていませんが全部見てる。それで今作ですが思ったより面白かった。アメコミの映画を見てる気分で鑑賞してましたが凶悪なヴィランにあたる>>続きを読む

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

4.1

昔の映画の解りやすい展開からのド派手なドンパチが最高。スタローンの筋肉が凄まじく、かっこいい。今回もいろんな武器が登場し、潜入、ステルスキル、大暴れ、爆破と男心を刺激するシーンをたくさん見せてくれて面>>続きを読む

男たちの挽歌Ⅲ アゲイン/明日への誓い(1990年製作の映画)

2.8

あんまり面白くないな。1作目に繋がる風でもない。男たちの挽歌で女性のアクションあるけどあんまりカッコよくない。片手拳銃の銃身フラフラだし、みんな適当に撃ってる感じに見える。ランボーみたいな筋肉でもない>>続きを読む

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

4.2

初めて見るランボーの2作目、めっちゃ面白かった。スタローンの筋肉凄い、つえー、かっこいい。ゲームとかにも影響与えてるんだろうな、ステルスキルとか、見たことあるようなシチュエーションも沢山。いろんな武器>>続きを読む

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

4.0

前作より銃撃戦が無駄に派手で大げさなのでこっちのほうが好みです。最初はそうはならんやろな展開多しで突っ込みながら見てました。ロンさんに濡れぎぬきせる展開に無理がある、しかも弟君、潜入捜査先の相手の娘を>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

アマプラで配信終了しそうなので視聴。評判が悪いので逆に気になりました。いい点は映像が美しい所と音楽が素晴らしい。なので楽しんで見ようとするんだけどやっぱ典道君の声だけは最後まで違和感ある、そんで会話が>>続きを読む

氷菓(2017年製作の映画)

3.2

アマプラで配信終了しそうなので視聴。評判が悪いので逆に気になりました。京アニのアニメ版は神作品だと思ってます。この実写版で最初に思ったことは高校生に見えないとテンポがクッソ悪いなということ。話知ってる>>続きを読む

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

3.4

凄い綺麗に終わった。アニメは見てたのですが当時そこまではまりませんでした。ですがラストはなんかちょっと達成感というか感動した。エンドロール後の話も笑えた、メタネタ好き。自分が大人になったせいかラブコメ>>続きを読む

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.2

マフィア、ヤクザと古い名作を最近初鑑賞してきたので今度は香港マフィアの男たちの挽歌。なんか想像してたのと違いました。うわさに聞くジョン・ウー監督なのでもっとドンパチしてスッキリ爽快、スタイリッシュな話>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

おー美しい物語だ、感動した。ジョニーデップの演じるウィリーウォンカはやはり存在感抜群でとても面白いキャラクター、そしてチャーリーが家族思いのいい子なのがとっても良い。途中結構スカッとする展開するし、映>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.4

設定はよく見かける類のやつですが、すごく雰囲気が独特。ジョンウィックやイコライザー、映画にはいろんな殺し屋がいますが彼女には一番愛を感じる…。あんま無双しないしスカッとしない、しっとり余韻を楽しむ感じ>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

前作と全く雰囲気同じ、自分的に今回もタラハシーがお気に入りです。いいキャラ。ただ時の流れを痛烈に感じてしまうのが妹ちゃんの存在。終末の世界観でちょっと太ってるうえにかわいらしくも感じない。他の3人が輝>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

コメディっすね。途中まで退屈に感じてました。ドンパチが増えてからが本番、会話も面白くなかなか楽しめました。親友のエディいいキャラですね。このような設定で最後のオチは意外に感じました。大好きなブラピはか>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

良い話だった。イケメン過ぎるトムクルーズと演技力化け物すぎるダスティンホフマンが最高の映画。2人の過去とか両親になんか秘密があるのかと身構えて見てましたがそんなこともなかった、いたってオーソドックスな>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

ストーリーはやっぱりあんまり面白くない。終盤までホントいつも通りで絶滅寸前なのに殺し合い。ラスト付近のネタ晴らしでようやくファイナルらしく面白く感じました。アクションは前までと違ってスローモーション控>>続きを読む

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.1

何かストーリーが迷子って印象です。どういうお話にしたいのかわからん。クリーチャー等の原作再現部分とかアクションに楽しみを見出すしかない。でも相変わらずスローモーションを多用するやり方はセンスを感じない>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

アクション満載でおもしろいんだけどちょっと話がややこしい。ハロウィンで遊んでるって突っ込みはちょっと面白かった。中盤までのヘンリー・カヴィルのネタ晴らしまで最高に面白かったんだけど、爆弾解除ってなって>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.3

マフィア映画、結構好きなのでジャパニーズマフィア映画の名作をと思い、初めて見ました仁義なき戦い。すげー面白かった。ゴッドファーザーみたいなスマートな雰囲気はない、泥臭く荒々しくエネルギッシュ。マジで仁>>続きを読む

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.7

序盤から珍しく口げんかもなく、絆を感じさせるストーリーなかなか面白い。ただ途中からやっぱりマーカスうぜーなと自分的には感じる。今回はマイクの過去にも触れてシリアスな感じで進んでるのにひたすら茶化しまく>>続きを読む

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.7

思ったより良かった。小野田君は漫画的なキャラ過ぎて実写で見るとキモいなとか思ったけど、イケメンが演じてるから多少和らぐ。後半は慣れて、むしろぴったりじゃんとか思いました。お話は原作初期の面白いところ映>>続きを読む

模倣犯(2002年製作の映画)

1.5

昔、小説版を読んでます。ほとんど内容を忘れてしまったのですがこの映画のおかげで思い出すことができました。ラストのタイトル回収もする対決シーンは震えたな、長い分感動も凄くてとても面白かったのを思い出しま>>続きを読む

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.3

前のより面白い。途中マーカスが凄くうざく感じました。結構ぐろい事件をシリアスにしすぎない感じなんだけど、マーカスは自分勝手というか…
、物語を茶化してる感じが自分的に嫌。予算が増えてアクションも派手に
>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

3.7

暦のことなんか真剣に考えたことなかったので興味深く見れました。内容はいたって王道な話の運びだったので良かったです。久石譲さんの音楽もいい。原作小説面白そうですね、きっと細かく知ることできるんだろうなー>>続きを読む

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

2.5

何か全編ずーっと言い争い。上司も敵も奥さんもヒロインも、いろんな場所で口論。見どころと感じたのはラスト付近のアクションくらい。なんだかな。外画特有の会話のノリを楽しめるかで評価が決まると思う。若いウィ>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

わけわからん。ここまで話の理解が難しい映画は初めてかも。SFなのだから自分の知らない用語、施設、道具、描写等々がいっぱいなわけで、画面を理解しながら見なきゃで、話が頭に全然入ってこない。登場人物全員ど>>続きを読む

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.9

前の映画は見てないです。今作で初めてヘルボーイを見たわけですが、結構面白かったです。設定はまあアメコミにありがちなダークヒーロー物ですが明るく楽しいエンタメでした、グロ多いけど。親子とか仲間との絆とか>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.9

SF映画の金字塔、超有名作品なので鑑賞。感想としてはあんまり面白くない。後世に影響を与えるほど素晴らしい世界観、当時にしては凄い映像というのは解るけど、アクションすごいとか伏線が凄いとか話が引き込まれ>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

序盤はつまらなくはないがそこまで面白くないという感想。ハリウッド着いてからが面白い。メタネタ、パロネタ好き。自分的にはこの映画はキャラクターが好き、特にタラハシーが最高。アニメみたいな男といわれてまし>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.9

今回は明確にやり返す展開があってとてもスッキリ。今までとは違い、もやっとする解決ではなく解りやすい悪をげきたいするのが好みに合ってたのかも。カーチェイスは自分的に好みではないがバイクのシーンはなかなか>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.3

面白かった。暗いサスペンスを勝手に想像してましたが全然違った。事件を追うのが女性で身重の警察署長って凄い斬新。表情の演技が良い、とても魅力的に見えました(調べてみたらとっても人気者ですね、納得)。あー>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.3

序盤の展開には驚きました。今回はボーンさんの無双が控えめなように感じたのでちょっとつまらない。シチュエーションもまた追っかけっこだし、ストーリーにはあまり引き込まれませんでした。ボーンさん全然変装しな>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.4

めっちゃいい。実際の写真見ると感動してこみ上げてくるものがある。ここの家族はフランクな感じでいい関係性だなーと思いました、説教臭くない。マイケルの防衛の能力がずば抜けて高いのもかっこいい。アメフトのシ>>続きを読む