もっと破壊の限りを尽くしてほしかった。“独立記念日おめでとう”
アリス視点では面白いんだけど、ジョニー・デップのマッドハッターは空回り。
ジャスティス・リーグへ繋がっていくと思うとワクワクする。
子供と観てきた。傑作な原作を下手にいじらず、丁寧に映像化してる。山崎まさよしのテーマ曲も良かった。
時間の流れが心地よい。リチャード・リンクレイターはいい作品撮るね。
正典のエピソードやシーンを上手く取り入れているのが嬉しい。ただ、これはテレビスペシャルとしておいて、劇場公開しない方が良かったのではと思う。
完全にギャグ。クリス・ヘムズワースみるとつい「そこでムジョルニア投げろ!」と思ってしまう。
まさに「落語とは人間の業の肯定である」を体現する“芝浜”だけで星10あっても足りないくらい。
原作や60年代初アニメ化時のネタも盛り込んで、PEANUTSファン大満足。
スペクターがシリーズに復活したってだけでも、ワクワクの今作。伏線も回収しつつ、きれいにまとまってる。
「シャイニング」大好きで何十回も観てるけど、さすがにここまで妄想はできなかった。
久しぶりに観た。原発事故を舞台にしたサスペンス。ジャック・レモンはやっぱりいいね。
アクションシーンは無いけど、物凄くスリリングなスパイ映画。フィリップ・シーモア・ホフマンに涙。
駆け足気味なので、マンデラの足跡や思想を予め頭に入れておかないと理解できない部分が結構なあるんじゃないかな。
オープニングから最後まで全開。シリーズで一番面白かった。
ブラックウィドーで1本作って欲しい!あとシットウェルがどうしても百田尚樹に見えてしまう。
オリバー・ストーンの「JFK」のように自説を展開する訳でなく新事実もない。暗殺前後を眈々と描く。でも名優が多く出ていて魅せる。
これだけスーパーヒーローが出ていて、なおかつ全員に焦点が当たってる。そしてやっぱりダウニーJr.。満足。
霊幻道士愛に溢れたリブート。今は亡きラム・チェンインに想いを馳せなが観た。
“ユーザーがやりたいことを(システムに)予測させろ!” “解決したいことや正したいことを持て!”
ひとことで言うとマイケル・ベイ。ドンパチ、内容なし、でも画面カッコいい。あとプロダクトリプレイスメントが不自然すぎて逆に面白い。テキサスに住んでる純アメリカ人が何故か中国ローカル銀行のキャッシュカード>>続きを読む
シリーズ7作目ともなると辻褄が合わない部分が増えてきたので、新旧両方のキャストを使って時間軸を上手く弄って設定をリセット。次への期待が高まる。
2Dアニメ部分は、いつも通りの毒気があるスポンジ・ボブ。3DCG部分は楽しい。NHKで毎週観てるうちの子は大喜び。
ケネス・ブラナー監督の手腕が冴えてる。アニメ版をベースに、それぞれの登場人物のバックストーリーを肉付けしてることで、物語が深くなってる。実写だと不自然だろうところは納得がいく説明シーンもつけてて、芸が>>続きを読む
良かった。個人的にあのラストはちょっとビターなハッピーエンドと思ったけど、観る人によって解釈が変わりそう。
聖書を原作としつつ、後半はほぼアロノフスキー監督のオリジナルな感じ。むしろそこが見どころ。ノアが方舟作って、嵐を逃れて、めでたしめでたしで終わらないのがさすが。