kazukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.7

コメディだと思っていたが話は重かった。でも、ところどころ笑えるところもある。
この作品はゲイの話であり、詐欺師の話でもある。
近年LGBTの話がよく話題に上がるけど、これをみて思ったのは、異性愛に対し
>>続きを読む

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

4.9

ジム・キャリー主演作品の中でイエスマンと同じぐらい最高にいい映画だと思う!!

ジム・キャリーも最高だし、やっぱり僕の中のコメディアンはこの人に限るって再認識させられた!!

自分も付いてないことは多
>>続きを読む

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

4.0

ジムキャリーの演技がすごいって以前から気になっていた。実際見て、天才的であると思った。
私はこれを見るまでは感動できるサクセスストーリーだと思っていたが、違った。
1人のある男の伝記だった。何も見ずに
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.9

本当にこれでいいのか?と疑問が残る。
無駄に話かき混ぜただけの作品にしか思えない。
いろいろなシーンで旧3部作や前日譚のオマージュがされているが、意図がよくわからない。あと、ローズとフィンのキスシーン
>>続きを読む

バオ(2018年製作の映画)

3.3

正直、制作側が伝えたかったかはよく分からなかったが、ピクサーの技術がすごかった。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!!
1作目から時間がかなり経ってるにもかかわらず続編を上手く作っていてかつ、技術的にも上がってる分迫力もあってすごく良かった!!

帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

3.5

くだらなさすぎる
でも、ただただそれがいい、それが好き、ロイドとハリーが好き
下品なのが苦手だったらみないほうがいいね。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.1

途中、どういうことだ?ってなってけどそう繋がるのか!ってなった。
素晴らしい映画じゃない?僕はとても好き

記憶は消せても相手への気持ちは消せないんだなって思ったのと自分の過去を見つめなおさせられた

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

あいかわらず何度見ても面白いし、チョコレートが食べたくなるね

わが教え子、ヒトラー(2007年製作の映画)

3.3

実話を交えたコメディーってところが良かった。
音声ドイツ語の日本語字幕でみたけど、ドイツ語激しいくて、ますます好きになった。
先入観だけで物事を捉えるのはやはりよくないのだなと思わされた。

ジム・キャリーのエースにおまかせ/エース・ベンチュラ2(1995年製作の映画)

3.5

やっぱりただただくだらない!!
だけど、それがいい!!

映像の取り方で珍しいものがあったことに目がいった!!

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.6

感動とか全然ない!!
ジム・キャリー最高ってなる!!
動物たちも可愛いしストーリー的にも面白い!!
ただただ、くだらない!!そのくだらなさがたまらない!!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

フォードが演じた時のソロの打ち方そっくり!!ここは評価すべきところ。

しかし、ハン・ソロらしくないといえばらしくない。なんか、ソロであってソロでない感じがある。
ただ、とにかくチューバッカが今まで以
>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇(2018年製作の映画)

4.2

1章から観てきたけど一番良かったと思う。
疑問点があるなら1つ、土星沖での海戦でなぜ艦隊は土星の強力な重力に引っかからなかったのかというところだけ。

前半のデスラーの過去とキーマンについて、この話は
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

やはり面白い!!
撮影も豪華だし、何度見ても飽きない!!

だが、最後のシーンの霊体姿のところが心残りである。
オリジナルを見たいという視点からだと「なぜヘイデンなのか」という疑問。
逆に、前日譚の三
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.3

名シーンが詰まっている作品。
「あ!あのシーンここだったのか!」とか「このセリフ、このタイミングか…やっぱいいなぁ…」とかなった。
ヨーダやランドが出てくるのでよりワクワク感がたまらないし、ルークvs
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.3

幼き時に観てから何年なんだろう。
ストーリーもあやふやで覚えてないところもあったが改めて観て感動した。
現代の神話の第1作目、素晴らしい。
EP7観てからだとEP7ってEP4をだいぶ意識したところある
>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

当時放映したのを再び鑑賞。
当時はまだ中学生だったけど、今見たらすごい感動した。
母子家庭だからこそグッとくる部分があった。
人種についても考えさせられた。
個人としてはとても好きな映画。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.7

自分がガン患者だったら、身近にガン患者がいたら…と考えさせられた。
友達の存在って大きいなって、ときには恋人よりも。
そして、恋は万能薬

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ユアンマクレガーをはじめ、キャストの演技が素晴らしすぎた。
彼が役のためにいろいろ行ったらしいと聞いて彼の演技を注目して観たが、ほんとに凄かった。

観る人にドラッグの怖さを教えてくれる部分が大きいが
>>続きを読む

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.3

授業で丸々鑑賞した。

演技が誇張されてる故に、表情の表現が印象的であったが、現代映画のような自然な人間らしい表現というのはなかなかないように感じた。
当時の時代のものとしてはなかなか面白いものだった
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.8

エピソード7よりもやはりフォースが丁寧に描かれていて素晴らしかった。
ライトセーバーの戦いが迫力があり、特にアナキンvsオビワンの師弟対決が迫力があった。
スターウォーズシリーズの中で一番好きな作品

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

宮野真守がすごい頑張ってた。
子供がどこから来るのかの話は夢があって面白かった。
全体的に面白かった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

今まで見たミュージカル映画の中で一番良かった。ララランドを観てないので、観たくなった。
人との出会い、人を活かして自分も活きる素晴らしさを感じた。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.4

現世で神様が日本の生活してたらこんななのかなぁって思った!
原作を知ってるからより楽しめたし、面白かった。宗教的知識があるとより面白く感じるかも。特にTシャツ。
くすっと笑えてゆる〜い感じでちょうどい
>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

満足させてくれる!
懐かしのキャラも出てきたり新旧揃っていて楽しい。
しかし、スターウォーズといえば一話完結というのと、場面の切り替わりが特徴的なイメージがあるので、なんとなくやはり今までとは違うなと
>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

2013年に初めて観て2年に一度ぐらいのペースで観てきた作品。

正直、理解できない部分がある。だが、エヴァンゲリオンはアニメ+Air/まごころを、君に を観ると様々なことを教えてくれる。私の知り合い
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

アナキンの成長を大きく感じる作品。そして、やはり何度見ても面白い!
アナキン…君はジェダイとしてそれでいいのか?など考えさせられた。だが、アナキンとアミダラの恋愛に対してはとても良い。
スターウォーズ
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

映像、音楽共に最高なんだけど、いい意味で理解に苦しむから考察が楽しい。次回作に期待。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命編(2018年製作の映画)

3.7

さらばのときよりも設定が細かく話も濃いので見応えがある。
SF作品だが、よりSF感が増してて思考が追いつけないところもあるが、やはり「愛」や「感情」がテーマなだけにうるっとくるシーンもあった。
波動砲
>>続きを読む

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.6

前作の「咲−Saki−」よりも面白く観やすかったです!
キャラに合わないなぁって思っちゃう人もありましたが、総合的によかったです。
もう一度観たい!!

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

大学の課題の都合で久しぶりに観賞したが、やはり面白かった。
若き日のオビワンやっぱりカッコいいし、なにより、アナキンがいい役してる。

エピソード4〜6よりも新しいから映像も綺麗だし見やすいと思うので
>>続きを読む

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

地上波でやっていたのを不意に見ていたら年始1作目になった。

感想としては、面白かった。
だが、途中までずっと「なにこれ?」って感じだった。

「人生はいつでもやり直せる」「本当の人生」ってのがキーワ
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

不朽の名作というものを味わった。
オードリーヘップバーンの演技力、そして、美しい。
中盤からぐいぐいと引き込まれてからの最後の演出がとてつもなく胸にくる。
イタリアのことを知らなくても楽しめる作品。
>>続きを読む

キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

3.5

普通にアクションだしコメディで面白かった!
主人公のルーが可愛くて仕方ないし、犬飼いたくなる作品。
最後は心温まるところ。
続編も観てみたい。