おたにさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おたに

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96時間(2008年製作の映画)

4.0

スカッとジャパンLv.100。

社会の闇vs父
父強い。
リーアムニーソンかっこいい。

全員フルボッコすぎて今日の夜はよく眠れそう

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.1

超純愛。
駆け引きのない恋愛は憧れる!!
ここまでにストレートだと清々しい。

二人それぞれの考えを言葉にして、相手の反応を恐れずに伝えるところが良い。
BGMもなくほぼセリフが続くのに全く飽きなかっ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

「羊たちの沈黙」の続編。150%前作が好き。

クラリスの凄腕感がこれでもかと無くなっていて残念。
レクターの狂気さと同等レベルでこのシリーズの魅力なのに、、!
そもそもジョディフォスターに映画を教え
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.1

休日の使い方上手すぎて羨ましい
1のいいとこ継承しつつパワーアップ!て感じ
ハトおばさん好き

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

まず、ティモシーシャラメの演技力えげつない。天才。アカデミーの主演男優賞もらってないのが驚き。

後半30分だけで観る価値ある。
恋愛における絶望。葛藤。両親の温かさ。涙。同性愛に限らず響くものがある
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.4

たまに、もう少し大掛かりに制作していたら大傑作になったんじゃない?と思う作品があるけど、まさにこれ。
設定も中身もオチもかなり面白くて音楽キャストも申し分なかったのに、細かい内容に所々詰めの甘さが見え
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裏窓(1954年製作の映画)

4.2

一番リアルで一番人間味のある他人のプライベートをただの傍観者として見続けるの面白い。
他人の家を覗きまくってる主人公たちを見て終始ワクワクしてる自分がいた時点で、少なからず「覗き」は人間の欲望に入るの
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.6

インフルの時に見る夢みたいな映画。
ティムバートンの良さが全面に出てて良かった。
ウィノナライダー若い。!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

最高!!!大好きですこういう映画。

全く異なる世界線の人物たちが微妙に交差する構成が面白い。
違うセクションの人物が登場する度に伏線回収した感覚になって楽しかった。どのシーンもオシャレで完成度高い。
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Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング(2023年製作の映画)

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Markし忘れてた。

1960年代に活躍した伝説バンドの「新曲」を、リアルタイムで体感できることの意義。
常に革新を続けポピュラー音楽の最先端を走ったビートルズだけど、解散後50年経った今も技術の最
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

前作と違い、家族側がなかなかに有能。
エスターのあの無双感を期待してしまったせいか物足りなさが少し残る。
それにしても、前作から10年以上経っているのにも関わらず前日譚をほぼ違和感なく演じるのが凄い。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

ベンジャミンの一生
「一緒に歳を取れない」ことが切ない。
デイジーと同世代になった一瞬だけでも、幸せになれてよかった。
若返っていくブラピはエグかっこいい
大きなメッセージ性は感じなかったけど、一つ一
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.6

ティムバートンの世界観。
とにかくワクワクできる。
首ハネがちな女王おもろい。
アリスかわいすぎ。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.9

完結!!
アランの成長。ビリージョエルで心が繋がるの個人的に嬉しかった。
ぶっ飛んだアホさは前2作より減った気がするけど、それでもずっと笑いっぱなしでした
ショーシャンクの空にのパロディとキリンの即死
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

安定の面白さ。アホの頂点。
エンドロールの写真見返すところが前作同様たまらん。
タイの街並み。サルかわいい。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

400mark目!!!
満を持しての「インターステラー」。

宇宙の壮大さと、深い家族愛。
これだけ技術が進歩しても未だ謎に包まれる宇宙を、これだけ素晴らしく、繊細に描けるのが感心以外の何者でもない。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

どんなにトラウマな過去があって人に心を開くのが苦手でも、素晴らしい人々に出会えれば人生は変えられる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

ゲームとリアルを行き来する斬新さ。
誰もが思いつきそうで思いつかなかった夢の世界を最高の形で表現するスピルバーグさすがとしか言いようがない。
圧倒的な未来感の中にも、完全なSFに走らずあくまで近未来感
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

10年ぶりの続編なのにみんなそんな変わってなくてすごい。
1がそのままパワーアップしてる感じだから前作が好きならハマる。
車でゾンビ轢きまくるの最高だった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

遊園地×ゾンビって発想が面白い。
店の物ぶち壊しまくるシーン良かった。
ビルマーレイのくだり意味わからんし勝手にヴァンヘイレンゾンビ化されてるの笑った。
音楽がいちいち最高。
キスを「一塁」って表現す
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.3

タイムリープものは大体好き。
開き直って毎日暴れ回ってるのが面白い。
同じ状況になったら自分も暴れるだろう。
ましてや死なない&周りの記憶に残らないのならこの世界で試したいこと全部すると思う。
後半は
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

流石に無理あるけど、脚本が面白すぎた。
ラストの胸糞&大どんでん返しはさすがフィンチャー。
騙され続ける人見てるの面白いなあとか思ってたら自分が一番騙されてました。
若いショーンペンかっこよすぎ

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

幼稚園くらいの時に観てめちゃくちゃ怖かった記憶がある。鏡に激突するシーンだけ覚えてた。

ハラハラドキドキ。恐竜リアルすぎて30年前の映画とは到底思えない。
ただの恐竜復活!映画だと思ってたらこんなに
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

人間性より法律が勝つという現実を突きつけられる。とはいえ映画だから客観的に見れているだけで、実際自分がこの世界にいたら誘拐犯捕まれとしか思わないと思う。
社会のやるせなさが切ない。

前半は貧しくとも
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.4

クセの強すぎるインド旅。
ただただ3兄弟が好きになる。
ちょこちょこ感動要素入れてくるの面白い。
内容重要じゃないなと思って無視してたら置いてかれた。
ビルマーレイもナタリーポートマンも使い方贅沢すぎ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

シンプルであり一風変わったミステリー。
割と早い展開で進んでいくんだなあと思ったらそこから二転三転。
脚本が入念に練られていて「しっかりと」面白かった。
「金」と「信頼」。
キャストが豪華。アナデアル
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

恋愛映画の超絶王道。
2人の境遇がローマの休日と似てた。
取り巻きがおもろい。
イギリスがさらに好きになった。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.9

タランティーノが日本を舞台にした映画を作ってくれて、ユマサーマンが日本語喋って日本刀振り回してくれただけでアリガトウって感じ。
ヤクザも日本の文化なのかって思うと笑った。あと血の量が尋常じゃなかったり
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アメリ(2001年製作の映画)

4.2

1週間後にパリ行くので雰囲気に浸っておこうと思い鑑賞。
フランス映画の魅力が詰まった映画でした。

遊び心満載。オシャレ。
色使いで既に惹かれる。
そしてアメリがかわいい。ピュア(?)な性格含めて。登
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソン監督の世界観が極限まで徹底されている。配色や撮影技法など、大胆な工夫が見所。
話はかなり難しい。正直全然理解できてないけど、雰囲気とキャストの豪華さでカバーできている。
もうちょっと
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