タイトルに惹かれて鑑賞。9話以後の人狼編はミステリーとしてもドラマとしても見応えあり。
ただアクションパートの作画がイマイチなのはもったいない。鬼滅や呪術廻戦で目が肥えたせいか…
定食屋にあればついつい読んでしまうマンガNo.1のバキシリーズ、アニメも何故かだらだら観続けてしまう。
2020年に発売されたゲームソフト『サイバーパンク2077』のスピンオフアニメーション。本作は『サイバーパンク2077』の前日譚となる。
triggerらしい外連味溢れるアニメーションで作画も素>>続きを読む
伊藤潤二氏のコミックを原作とするオカルトアニメ作品。アニメシリーズとしては2度目の映像化。
前作コレクションと比べると印象に残るエピソードが少なかった。
しかしそれでも『首吊り気球』や『屋根裏>>続きを読む
やはりS.A.Cの紛い物感は拭えず。
このシリーズの骨格が倫理的にも道徳的にも問題だらけのシビュラシステムというところが物語に入りきれない要因か。
テロや憎しみを生み出す要因として欠陥だらけ>>続きを読む
攻殻機動隊S.A.Cを思わせる構成、脚本だが攻殻の足元にも及ばない。
シビュラ・システムにより幼年期からレールをしかれ人生を全て決められる社会という設定だが、倫理的・人道的に明らかにアウト。シビ>>続きを読む
スタジオカラー初のテレビアニメとして制作された作品。龍と契約した国は隣国との戦争に龍の力を借りているが、その龍の歯には絶えず虫歯菌が湧き続ける。龍の歯を守る集団、「龍の歯医者」が本作の主人公達になる>>続きを読む
原作好きとしては、いくらなんでも端折りすぎという感想が一番最初にくる。
まともにマンガの全てを映像化したなら少なくとも50話くらいにはなるはずなので、全てやれとは言わないが、重要なシーンが数多く省>>続きを読む
円谷プロの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とする新作アニメーション第2弾。
前作同様、巨大怪獣、巨大ロボ、巨人によるアクションをウルトラシリーズのカメラワークを駆使しながら見せるアクシ>>続きを読む
1993年から1994年にかけて放送された円谷プロによる特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とする新作アニメーション。
明らかにウルトラシリーズを意識したであろうカメラワークや演出が散見され>>続きを読む
90年代に少年時代を過ごした人間にとっては良質なノスタルジーコメディ。そこが分からなくても対人コミュニケーションに問題のあるおじさんと、可愛い女性キャラクターとの掛け合いで笑える。
とにかく女性>>続きを読む
ひたすら暗く、盛り上がる部分が皆無。アニメーションとして凄いと言える部分も皆無。
1期より予算削られてるのか?1期の方が随分良かった。最終話でシーツ飛んでった後にカット変わったらまたシーツ被ってて>>続きを読む
ジャック・ザ・リッパーvsヘラクレス戦とシヴァvs雷電戦で作画が全く違う…前者はCGも使ってたのに後半力尽きたのか?
やってることがずっと同じことの繰り返しで流石に飽きてしまう。原作もこんな感>>続きを読む
はまじあき氏による4コマ漫画を原作とするコメディアニメ。
リアルで繊細な背景やライブシーン、コミカルでデフォルメされた漫画的コメディシーン、どれをとっても素晴らしく抜群に面白い。
ライブハウス>>続きを読む
一話3〜4分という非常に短い短編アニメーション。実際の人物の動きをトレースしてアニメーションにするロトスコープによる珍しい作品。
今田美桜に似てる子が出てるなぁと思っている今田美桜本人で驚いた。>>続きを読む
今敏監督によるTVアニメーション。今監督の劇場アニメと同じく、妄想・幻想・夢と現実との境が曖昧に溶け合うサイコサスペンス。
ストーリーは重厚かつ深刻だが、基本的にユーモアも交えながら進むので重い>>続きを読む