MaJyuさんの映画レビュー・感想・評価

MaJyu

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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

最後の出産が怖すぎる
女性をただのモノ感覚で扱ってるのがすごく胸糞って感じ
犬?みたいになるのが脳にこびりついてる
オーメン2、3が見たくなった

オーメン(1976年製作の映画)

3.4

オーメン ザ・ファーストを見る前に全く知らなかったので鑑賞
思っていたものとは違う怖さだった
犬と乳母が一番怖い

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.0

無駄に人が多く、ドラマパートが謎に長くてこんなシーンを見たいんじゃないってなった
エイリアンvsプレデターというよりはプレデターのエイリアンが暴れたあとの後始末って感じ
しかも画面が暗いし何が起きてる
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

日本では海外のニュースぐらいでしか聞かない、山火事の消防隊の話
トップガン マーヴェリックと同じ監督作ということで見たけど、隊員たちの熱い仕事映画で納得した
隊員を率いてるジョシュ・ブローリンがのが存
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

唐突にどん底に突き落とされるようなバッドエンド
伏線回収がすごいと聞いて見たけど、自分はそこまで面白く思わなかった
ただ主人公がかわいそう

メメント(2000年製作の映画)

4.0

2回目を劇場で見てやっと全部理解できた気がする
みんな嘘をついて誰も信用できない上に、時間が逆行してるからややこしい

後半になるにつれて、モノクロパートとカラーパートの変わるテンポが早くなっていきな
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

ホントにバカな映画
名にも考えずに観れて面白かった
スパイダーマンからXMEN、バットマン、アベンジャーズといろんなパロディがあるのも楽しめた

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夢の対決
遺跡を探検しながらエイリアンとプレデターに襲われていくという地獄
そこまでは楽しめたけど、プレデターと人が共闘するのはすごく違和感があった
二人並んで走ってるのがプレデターが可愛く感じて嫌だ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

過去とか先祖とか言ってたから昔の話なのかと思ってたらまさかの現代とは笑
最後に主人公が復讐してスッキリするけど、議員が言ってた「我々は無数にいる」って言葉が怖かった
日本に暮らしてたらあんまり感じない
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.7

SFだけじゃなく、ちゃんとヒューマンストーリーとしても面白かった
探索しに行く人を決めるまでの過程が政治的なことや差別的なことが絡んでてやけにリアルだった

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

胸糞な終わり方
話の持っていくのが無理矢理な感じがして、んーって感じ
主人公が最後追ってくるっていうのが必然じゃないのになー
あと主人公の彼女?も隣人のことだけであんなに揉めるかって思った

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

会計士版バットマンって感じで面白かった
それをベン・アフレックがやってるっていうのも面白い
ベン・アフレックが手に息を吹く動作がカッコいい

プレデター2(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

1よりプレデターの習性とかガジェットが全面に出てて面白かった
船の中の戦利品?の中にエイリアンっぽいのもあってびっくりした笑

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

3時間あっという間に終わった
人の名前とかややこしくて理解できてない部分もあった
ドルビーアトモスで見たから特にかもしれないが、音での表現がすごく良く感じた
原爆投下後、オッペンハイマーが町で演説する
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

捜査官が使う銃とか網膜スキャンとかのSF描写がすごくカッコいい
少数意見?っていう題名だけど内容的にはあんまり関係なかった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

自分は微妙だった
公園で二人で踊るシーンや音楽とか良いところも多かったけど明確に二人が心を通わすような展開があってもよかったと思う
一つ一つのこうなる展開になんでこうなるかなーとモヤってしてしまった

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

豪華な3人が同じ画面の中でいるだけで見たくなる
言ってしまえばそれだけだけど、続き見たくなる

プレデター(1987年製作の映画)

4.0

男の映画って感じ
銃と爆発の連続で筋骨隆々の男たちが見えない何かに襲われていく恐怖感
最後のシュワちゃんとプレデターの戦いでやっとプレデターの全容が分かるけど装甲がすごくカッコいい

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

若者たちが楽しそうに戦地に向かい、着いてすぐに残酷な現実を突きつけられる
戦時での人間の命が消耗品のような扱われ方に戦争の怖さを感じた

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

とにかく迫力を感じる映画だった
ポールがサンドワームに乗るシーンは一緒に乗っているような臨場感だった
ハルコンネンの決闘は白黒の色味のない世界観でトラウマになりそうな不気味さだった
1よりもすごく印象
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

男たちが怒鳴り合いながらただ激論する
それだけでなぜかすごく面白く見れてしまう
密室で汗だくになりながら激論を交わすのを見ていると、こっちにまで汗臭さが伝わってきそうに感じる

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

真実があまりにも残酷で辛すぎる
すごく画がきれいだった

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

よく作り込まれてるなあという感じ
もう一回見たくなる
ただ1に比べると、出てくるキャラクターの魅力に欠けてると思った

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.1

「地球に彗星が衝突するかも」ということを題材に現代社会を強烈に皮肉ってて面白かった
現実を見ようとせず、必死に主張しようとすればネタにされ、どんなことでも政治化されてしまう
こんな地球彗星で潰れてしま
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

レクター博士の若い頃の復讐劇
博士の描かれ方が雑な気がした
あんな衝動的に分かりやすく行動するイメージじゃないし、謎めいた恐ろしい雰囲気がないのが残念
まさかレクター博士が剣道やっていたとは驚きだけど
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

自分の好きなマイケル・ファスベンダーとデビット・フィンチャーの二人の映画
すごく地味だけど雰囲気や主人公が聞く音楽が好き
地味で陰湿な感じがマイケル・ファスベンダーとすごく合ってた気がする

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

全く分からないし、見てる間ずっと掴み所がないけどなぜか見れてしまったし、3時間っていう長時間に感じなかった
親からの歪んだ愛情に苦しんでるっていうことなのかな
森での場面の雰囲気が好き

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

母が大好きな作品とずっと言ってたので鑑賞
劇中でかかる音楽がテンポ良くて好き
最後のダンスのシーンもいいけど序盤の家で鍛えてる?シーンが印象的

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

面白かったけど悪く言えば羊たちの沈黙の焼き直しって感じ
レイフ・ファインズは存在感あってすごく良かったけど、レクター博士はやっぱり一番最初の狂気的な立ち振る舞いが好きだったかな
二人のやり取りのところ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

ぶっ飛んだ若気の至りの塊みたいな映画
90年代特有の雰囲気とかユアン・マクレガーのカッコよさが異常
でも世間が言うほどの面白さは自分はよく分からなかった

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.3

退屈ではないけど面白いとも思わない
ヴィランがどんな人なのかもよくわからないし、ただ主人公たちを殺そうとしてるだけで、魅力的に感じない
アクションも大してないし、何を見てるんだろうって感じ
幻覚だけじ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

マッド・デイモン演じる熱い仕事人の話
ナイキのバスケット部門のチームがマイケル・ジョーダン獲得のために奮闘する。
ソニー演じるマッド・デイモンがくたびれながら必死になってるだけで見れるし良かった
全く
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.2

羊たちの沈黙に比べると正直あんまりだった
レクター博士は前に引き続き狂気的な感じで惹かれるけど、前作の不気味さがなくてただの狂人になってたのが残念
クラリス役の俳優は何か演技が下手でジュディーフォスタ
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なかなか狂った世界でついていけなかった
最後の空港でのシーンは伏線が回収されてて面白かった
でもウイルスが広がる前にタイムトラベルして阻止しようという話だと思うけどその前から世界はすでに何故か荒れてる
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

ブラックコメディでまぁ面白かった
悪趣味過ぎるなと思うシーンもちょっとあったけど海外のコメディってこんなもんなのかな
神戸ヴィーガンは笑った

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

レクター博士が怖すぎる
収容所で背筋まっすぐに全く瞬きせずにこっちを見てきてすべてを見透かされてる感じがして気味が悪い
最後のとこも緊迫感あって良かった
何故か終始主人公の周りの男の人の目線が怖く感じ
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