小難しい事は何も考えず、子供を含めた家族で鑑賞するには向いていると思う。
主演の北村一輝が特に好きな俳優である欲目と、作品全体の雰囲気がどことなくフランス映画っぽく好みであった事込みでの評価。
自分のその欲目を取り払うと、映画としての面白さはシリーズ1作目の方が上だ。>>続きを読む
とても悲しい話だった。
富田靖子が本当に可愛くて…。
だから余計に悲しい。
何度も観た訳じゃない上に最後に観てからももう何年も経っているけど、忘れられない作品のひとつ。
確か初見はNHKのBS放送だ>>続きを読む
マリオンコティヤールのお綺麗な事…!
正直ラストの展開は読めたがまずまず面白かった。
ピットの演技も良かった。
近年、見た目的にもさすがに年齢が出てきたなぁと思っていたが、この作品のピットは役柄に合わ>>続きを読む
シリーズのなかでは1作目が1番好きだし1番面白かった。
深夜にテレビの地上波で放送されていたのを偶然に観たのが初見。
まだ夜更かしを覚えたばかりの、12、3歳の子供だった自分に
「ゴールデンタイムで放送がある様な、派手な話題作だけが映画ではない」
と教えて>>続きを読む
思い出補正込みの評価。
(個人的にこの作品には思い入れがあって、評価にはバイアスかかりまくっている。)
とても好きな作りの作品。
小西真奈美の歌う“ミュージック”も良かった。
今でもふいに聴きたくな>>続きを読む
2009年の9月の終わりまで関西ローカル(MBS)で金曜深夜にレギュラー放送があった「映画へようこそ」という映画枠での放送が初見。
浜村淳がMCで映画の解説(または映画1本ほぼ丸ごとのネタバレとも言う>>続きを読む
猫かわいいよ猫。
クリストフ・ヴァルツの演技が期待通りとても良かった。
台詞と台詞の間のほんの一瞬で目の表情が豹変して、観ていて楽しかった。
ただ足元が石田純一スタイル(素足に革靴)だったのが地味に>>続きを読む