kazuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

2.5


全編通して何を見せたかったのかがわかりづらく、印象に残ってしまうのがなんとも言えないラストとバレーボールだけの映画になってしまった。

国家が破産する日(2018年製作の映画)

4.0


面白かった。

韓国のこの様な社会派映画にはほぼハズレがないので安心して観れる。というかハズレどころでは無く、この作品に至っては大当たりぐらいのクオリティで面白かった。

X-メン(2000年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

久々に見返したのだが、ストーリーが思ったよりもこじんまりしていた印象。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0


まさかの続編という事で鑑賞。

そこそこ巻数の出ている漫画原作の映画でよくあることパターンで、人気エピソードだけを抜粋して繋がりとかを考えずに映画化している作品が多いように感じるのだが、この作品もそ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ、登場人物が多い割には必要性を感じるキャラクターが少なく、90分という短い尺の中にキャラクターがぎゅうぎゅうに詰まっている感じでもう少しシンプルでも良かったのではと思う。

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カツベン!(2019年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただこのクオリティで2時間越えの尺の作品は正直言うと観ていて飽きてしまう。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

尺も程よく、そこまでガチ目のホラーではないので苦手な人でも見やすいかなと。DVDで見たのだが二つのエンディングが付いていてお得感があった。

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

CGやワイヤーなどでダイナミックに表現するアクションではなく、人間の肉体でできる格闘戦のアクションを撮らせたらやはり香港映画に並ぶものはいないと思えるアクションが見られる。

ただ
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ問題点も多い。漫画原作の映画を多く手掛けている割には、この監督の脚本は漫画の人気エピソードをただ繋げていくだけでその間を埋めていかないのでストーリーが断片的になる傾向があるのだ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5


面白かった。

最初はシャイニングの正統続編という事でどんな作品なんだろうと思って観ていたら吸魂鬼みたいなのが出てきてこういう作品なのかぁと肩透かしを食らったが、因縁のホテルで前作のキャラが出てくる
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劇場版 生徒会役員共(2017年製作の映画)

3.5


面白かった。

10年以上前の学生時代にこのアニメを観てたなぁとしみじみ思いつつ、その当時と変わらぬノリの作品で面白く観れた。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ、ファミリー路線に舵を切った結果、キャストが豪華な分ストーリーの安っぽさが際立っている様に感じる。また、尺の都合かトゥーフェイスの処理の仕方がものすごく雑で笑ってしまった。
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5


面白かった。

ホラーというよりかコメディに振っている作品なので見やすい。グロシーンは比較的、画面に映さないように配慮しているように感じる。

ただ、ラストのもう一波乱がこじんまりしているように感じ
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ、かなり邦題に無理がある気がする。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.0


久しぶりにクソ映画って感じの作品を観た。良かった点がほとんど無い。

ゾンビが絡むクローズドサークルで起こる殺人事件という目新しい舞台設定は良く考えられていると思う。原作小説を読むか潤沢の予算がある
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5


面白かった。

ただ、3人の主演女優のアンサンブルが見られるシーンが物凄く少ないというか記憶だとワンシーンしかなかった気がするのでそこを楽しみにしていた人間からすると肩透かしを喰らった気分になってし
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ、主要人物のジジイ3人の濃さに比べてコメディ要素が若干薄味に感じられるのでもう少しそこら辺の味付けが濃くてもよかったかなと。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5


面白かった。

ホラーというかスリラー的な作品ではあるが怖さはなく主人公の要素からか若干のコメディ要素も感じられるのでかなり気軽に観れる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0


面白かった。

直近ではあまりなかったシンプルにカッコいいブラッドリー・クーパーが見られる作品。また、ルーニー・マーラがどのシーンでも素晴らしい程に可愛く、個人的なルーニー・マーラが可愛い作品ベスト
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.5


バットマンと最も相性の悪いファミリー路線、コメディ路線の方に方向性を振ってしまった作品。個人的にバットマンはヒーローではあるが超能力などを持たない一般人の重圧や苦悩を描いていることが多いイメージがあ
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0


割と楽しめた。

ただ、2時間に満たない時間でやるには登場人物のほとんどに恋愛感情の矢印が出ている状態になっているのでもう少し絞って主要の四人プラスαぐらいまでの方が見やすかったんではないかと感じる
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ビューティフル ドリーマー(2020年製作の映画)

2.5


そもそも期待もあまりしていなかったのだが、全編通して何がしたい、何を伝えたいなどが全く見えてこず、期待の若手に場数を踏ませたいという意図だったのかなと感じてしまうような作品だった。作中で明らかにエチ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5


面白かった。

スタートで画面いっぱいにザ・バットマンとタイトルが出た瞬間に、エンディング後にも出すんだろうなと思っていたらエンドロール後に出てきてやっぱりやりたくなるよねぇというよくわからない共感
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5


面白かった。

個人的にはこれはこれでアリだと思う。正直、実写版は良い意味でも悪い意味でも人間の陰鬱さが表現されているように感じているので、わざわざそれをアニメ版まで踏襲して表現する必要性があまり感
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