Neumannさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Neumann

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星を追う子ども(2011年製作の映画)

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TV放映を録画で見た。

これ、面白いすね。なんだか、パクリシーン?的なのが割と出てくるんですけど、意図的に出してるらしい(とネットには書いてあった)。

ストーリーの骨がしっかりしてるというか
多分
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天気の子(2019年製作の映画)

4.8

フィクションなんだけど

みんなが好きな迷信のような話を
リアルに現実のように映しだし
みんながとおった青春が
まさにどこかで聞いたような懐かしさとともに
優しく描かれていました。

前作の君の名は。
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アラジン(2019年製作の映画)

4.6

1年ぶりに映画館で映画見ました。
この直前に、TVでアラジンの再放送見てましたけど
また違ったよさがありました。

実写て、よく批判されたりするけれど
実写は実写で、また別物。
それでもストーリーは知
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アラジン(1992年製作の映画)

4.5

27年前の映画とは思えないほどの面白さ。
素晴らしい

2019.6/14TV

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

原作のファンです。
TVで見ました。
映像化時の解釈がものすごく面白い。
2019.6/15TV録画

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

大人の恋のミュージカル、かな。
出会い、意識、気づき、でもすれ違う。お互いを想い合い、だからこそ自分に対するもどかしさや、誰に対してかわからない悔しさ。もちろん嬉しさも。
なんか、日本っぽいというか、
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累 かさね(2018年製作の映画)

5.0

これは超大作。原作も素晴らしいんだけど、原作がどうのこうのではなく、累という映画が素晴らしい。
映像というより演劇。二人の主演が、表現しようもなく輝きを放つ威作であり異色作。
見た目と評価がかけ離れて
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.7

タイトルどおり、主人公くんちゃんと妹のみらいちゃんのお話かと思ってたら、まあ違ってた。
家族の物語。んで、1冊の絵本のような物語。ただし、主人公はくんちゃんとみらいちゃん。
すごくたくさん笑いました。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

2年ぶりくらい?に映画館に行きました。初めてドルビーアトモスで鑑賞しました。
ミュージカル映画は、やはり見ていて楽しいですね。
バーナムの人でなし感と妻への愛。待つ妻と誘う歌手。
フィリップとアンの情
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

2018年1月3日TV放映にて。
話題になってて、映画館に観に行くことができなくて、そしてそれをもう反省した映画(時をかける少女以来)。

高校生の男子と女子が入れ替わる。こんなドキドキはない。
滝く
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そして父になる(2013年製作の映画)

2.7

地上波で見ました。
最初から途中まではおもしろかったんだけれど、結末が嫌いです。
ダメかどうかというより、何が描きたいのかよくわからない。

法律ではどうにもならないとか、法律では裁けない罪もあるとか
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.3

見たかったのだけど、映画上映時には見れなくて
実写化に伴う地上波でやっと見ました。
おもしろかったです。なかなかにベタで、でも、高校生の頃にあったであろう、あるいは思い描いていただけかもしれない群像劇
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

4.1

来場者特典ゲットだぜ。

尾田栄一郎という秀才と、冨樫義博という天才がジャンプで連載しておりますが

この尾田栄一郎という人は、まあホントに好き放題描くなあ、と絶賛しております。
いろいろなところに、
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.6

1950年代のアイルランド移民の話。
田舎はクソッタレだと感じている人は、都会が魅力的に映るんだろう。離れて受けるさびしさが、その時初めて故郷の魅力を教えてくれるけれど、それもまたホームシックという病
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

期せずして見たけれど、意外によかったです。是枝監督の妙味なんでしょうか。
長澤まさみの演技は終始やっぱりな、、、というところでしたが、やけにサービスカットが多く、相殺されてる感じでした笑
見て損はない
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

4.2

初めて試写会に行きました。面白かったですが、ストーリーはあまり深くない。浅く、広〜く、ゆるく描いてる感じ。
主人公は多数いる感じというか、クーパー一家(親戚含む)が主人公なので、その血縁関係の把握がや
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.7

なんか深い感じ。役者や配役がよかった。ミニ四駆作りながら見たから、もう一回見ようと思う。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.4

ハッピーエンドでした!
だけれども、、、的なところもありました。でもよい映画でした。
日本人が好きそうなやきもき感。細やかで絶妙なすれ違い。
漫画でいうタッチ、よりはH2かな。
12年間分の後悔は、そ
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紙の月(2014年製作の映画)

4.3

宮沢りえの艶と小林聡美の演技が絶妙。
「金じゃ幸せになれない」
「一緒にいきますか?」
というフレーズが耳に響きました。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

理解するのに難しいところも多々あったけれど、後半部分から面白くなっていきました。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

これ、いい映画でした。映画館で見れなくて、DVD借りてみたのだけれど、現時点で今年一番の作品です。
2015.10/12DVD

2015年で一番面白かった

サンバ(2014年製作の映画)

4.6

これはフランス映画だけど、いまはドイツで難民の話題があるけれど、移民問題って難しいんだろな。
ただ、おもしろかったですよ。
それでいて、現実は残酷だと、でも、笑ってると楽しくなるよなって思わせてくれる
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テッド 2(2015年製作の映画)

5.0

星無しと同じような意味での5点満点。
テッドに引き続き、吹き替えでみたけれど、テッドがやりたい放題、有吉もやりたい放題でした笑
往々にして、「1作目のがよかった」という感想もあるけれど、ぶっ飛んだアホ
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

4.0

ドラマのアンフェアは、これまで見たドラマの中で最高のミステリーでした。再ブレイク前の篠原涼子や、ブレイク前?の瑛太や西島秀俊など実力派を揃えた至極のミステリー。
これを受けての「the movie」は
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アリスのままで(2014年製作の映画)

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無星。星をつけるような映画じゃないかと思ってので。いろんな人に見て欲しいと思った映画。自分の祖父母や父母は元気で、認知症の感じしないけれど、「もし自分の親が」とか「もじ自分の妻が」て言うことを考えよう>>続きを読む

HERO(2015年製作の映画)

4.0

おそまつさまでした。2015.8/14TOHOシネマズ新宿

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

コクリコ坂、ハウルの動く城、マーニーと、文学的な、重みのあるストーリーでした。ハウルの動く城は細田守監督が挫折し、宮崎駿監督が、最後はスッキリするような感じで仕上げてありました。マーニーも最後にハッと>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.7

卵はお母さんに焼いてもらわないと食べられない。
知らないことは、手取り足取り教えてもらえないとわかるわけない。
そんな言い訳ばかりうまくなる、東京の現代っ子がまあリアルに描かれていて、その現代っ子にゲ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.8

2006年の公開時、20歳。
映画館で見たかったと、DVDで見て思いました。
ただの、トライアングルラブコメかと。だから単純にドキドキして、TV放映をしてるのを見るのをやめて、わざわざDVDを借りてき
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捨てがたき人々(2012年製作の映画)

4.0

R18指定です。お気をつけください。自分でも意外に高得点。すごい映画だな、と思う。
「せいぎ」とは?とかいう高尚な問いかけはなく、いろんなことが「キレイごと」である。
お勧めはしません。気分が悪くなる
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ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)

4.4

スウェーデンの田舎町で生まれ育ったあまりにも身勝手な女の話。上から見た景色は違うのだろう。新しい挑戦は刺激的で、それがくだらないということはなく、むしろすばらしいこと。ただし、だからと言って他人への敬>>続きを読む