こばけいさんの映画レビュー・感想・評価

こばけい

こばけい

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

1.5

最高評価が圧倒的に多い作品なので、自分の理解力・想像力の足りなさがただひたすら恥ずかしく非常に言い辛いのですが、面白くなかったです。

1st(TV,劇場,小説版)、Z(TV,劇場)、ZZ少し、他一年
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

5.0

最後まで、しんみり終わらせてくれないんだから、もう(もちろん滅茶苦茶良い意味で)

本編が最高なのは原作通りなので言うまでもなく、決断と決着に何度も号泣。

原作の映像化だけで済まさない、エンディング
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.3

カイジが優しくて強くて賢くて、若者に説教垂れたり、もはや全くクズじゃない!!クズの概念とは!!
泥臭さよりも人情み、オールスター感謝祭感、これまでより爽やかさ多めで見やすかったです。
福士蒼汰の悪役が
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次郎長三国志(2008年製作の映画)

1.0

時代背景や任侠のシステムに明るくないので、何処に行くのか、誰と戦っているのか、流れがよく分かりませんでした。
ストーリーぐずぐず感は否めないけど、このセリフを際立たせたい!とか、こういうシーンがやりた
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

1.6

カイジがもはや主人公主人公してて爽やか。
トネガワはツンデレヒロインで峰不二子を彷彿としました。
伊勢谷友介の顔芸が大変可愛らしかったです。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

1.9

若干エンパス気味なので、ダイレクトな暴力でないにしろ痛そうなシーンとか、ハラハラヒヤヒヤハラハラする場面が多くて、怖かったし疲れました。天海祐希の美しさがとにかく潤い、美人って映るだけで人類を救うこと>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.9

幼少期の頃から何度もテレビで見てる。
歌のシーンだけ見ようとして結局面白くて全部観ちゃう。何度観ても面白いし爽やかだしハッピ〜ってなるし力貰えるから大好き!
シスターメアリーむちゃくちゃ可愛い。清楚で
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ディズニープリンセスで一番大好き!!
明るく元気でパワフルで天真爛漫な少女と思いきや、しっかり躁うつっぽい症状出てるので、キラキラより人間くさくて好きです。でもちゃんとカッコいいとこも憧れます。
パー
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.6

昭和のホコリっぽさと、少しのファンタジーを帯びた背景にとにかく目を奪われる。時代特有の街の作り、行き交う人々、小物の一つ一つにこだわりが凄い。
お話は、フラグなんて要らないんやと言うような、盛り上がる
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

2.6

大学駅伝の季節になると観たくなります。
冬の朝の寒さのように静かで、それでも熱く燃えている青春って感じが好きです。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.5

ビアンカ可愛いよビアンカ!!
イイ女だよフローラ!
サンチョはまり役ゥ!!
ゲームを思い出しながら楽しく観れました!
衝撃のラストは、そんな意図は一切無いだろうに、逆にゲーム少年やヲタクのノスタルジー
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが垢抜けないとかサイズ大きいとか言われても、顔平たい族には全然理解できない!最初からかわいいじゃん!!

画は華やかで美しいのに、出てくる人物みんな性格悪くて論点の擦り変え上手。業界の
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

幼少期に観た時は、一人立ちして知らない街で仕事していくキキがとても立派な大人に見えたのですが、大人になってから改めて観ると、ただのおてんば小娘でヒヤヒヤしました。
自分自身も最近引っ越しをしたので、新
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

-

エンパス気味なので、舌にピアス穴を開けるシーンが恐くて観るのを止めてしまいました。冒頭10分弱しか分かりませんが、僅かな時間で濡れ場シーンが堪能できて良かったです!

苦役列車(2012年製作の映画)

3.0

汚くて卑しくて猜疑心にまみれた貫多。どこまでも捻くれ者でクズだけど、根底のある寂しさが透けて見えてなんだか憎めない。
手にしたささやかな幸せが砂のように溢れ去ってしまったのは、貫多のしょーもない嫉妬と
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

5.0

川栄李奈のナチュラルで天真爛漫な演技がすごく良い!!
こんなに可愛い女優さんだったなんて。
良い意味での「何にも無さ」が、ひな子のリアリティを際立たせます。

恋愛して相思相愛になればハッピーエンド♡
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ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古(2012年製作の映画)

-

ワークショップを自分も受けてる気持ちで観てみたけど、言っていることの半分以上も分からず全然何も出来なかった/(^o^)\
ただ、参加してる役者達も、初見の初回では演出家の意図や理由が理解できず戸惑った
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

1.1

おじさま達が中学生みたいなハートで『カッチョイイ!』を突き詰めた楽しさが伝わってきました。内容全然覚えてないけど、それでもオーライな映画。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

-

清々しいくらいの広告詐欺!
セーラー服と日本刀。吹替は当時をときめく声優アイドルスフィア。ジャパニーズアニメに憧れた外国人の作った美少女アクション活劇!…を期待して観て落胆しました。アクションは確かに
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.6

観た当時はピュアな高校生だったので、サイケデリックな色彩と、むせ返るような性の生々しさが衝撃的でした。『努力は必ず報われる』神話を信じていたので、なにをしても幸せに辿り着かない松子が切なくて苦しかった>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

何回観ても好き!
三谷幸喜好きになったきっかけ。
リアルタイムで進行する僅か2時間の間に、それぞれの人生の生き方や考え方が垣間見えるのが胸熱。笑ってたはずなのに、ラストまで観終わると「さぁ明日からもが
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

はああああああぁぁ、もう、全人類がご存知だと思うんですけど、三浦春馬ってあんなに超絶素敵な俳優さんだったんですね。。。
特段鴨さん推しって訳でも、眼鏡や冷徹萌え属性がある訳じゃないハズなんですが、もう
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

乙女から視える世界がとてもあったかくて良かった。
ぐるぐるした心理描写とかポップな色彩とかご都合主義とか、アニメならではの表現が楽しかった!原作読んだ事無かったけど心配なかった。全然堪能した。観終わっ
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RWBY Volume4(2017年製作の映画)

3.5

1〜3をDVDで鑑賞、初めて映画館で観れた!
どん底から立ち上がる物語。子どもたちを支え見守ってくれる大人たちの暖かさにホッとする。ラスト、ルビーの手紙で見えた本音に涙が止まらなくて、実はとても怖かっ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

4.0

とにかくドズル兄さんの声がうるさかった!(笑)
「何億人ものミネバを殺した!」って慟哭するシーンが苦しかった。この人は悪人じゃないし、兄さんの築く「幸せなザビ家」を見たかったなあと。。。この先が分かっ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.1

プリンセスはジャスミンで、ヒロインはジーニーだった…。
中村アラジンの声が気だるげヱロで最オブ高。
山ちゃんは人類の宝です。アニメと実写の違いを抵抗なく繋いで世界へ連れてってくれた。
フレンドライクミ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.5

もうひたすらアツくて熱血で熱くてめちゃめちゃカッコ良かった!
カッコ良過ぎて何故か笑いが出る!!
線がとにかく動くし、今どういう動きになってるのか分かんない場面もあったんだけど「だってその方がカッコ
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.5

オシャレだけど、キレイなだけじゃない。
黒い感情が流れるけど、澄んでいる。
さくっと80分で観れるけど心に残る爽やかさ。
けだるい中に幸福感が垣間見えるテーマ曲が耳に残る。
とても良かったです。

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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

キャラの魅力はころさずに中の人の個性爆発してくるし、特に女子の再現度めちゃめちゃ高い。
橋本環奈ちゃんすごい!!好感度上がった!!!
原作のテイストと、監督の持ち味が見事に合致した幸せな実写化なんじゃ
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

物語に目新しさは無いんだけど、時代や背景や小物、音楽、とにかく世界観にこだわって描かれている映像美だけで観ていられる。
ムーランの髪の毛や仕草、肌の露出以外での芸術的なエロスを感じて、ディズニーなのに
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

2.5

ルフィとナミの原作では見れないような展開に関係におおっ!?ってなったけど、でもそんな分かりやすい少女マンガみたいな関係でもないんだよなああってもやもやw
シキの存在感と衣装のカッコよさに酔う映画。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.8

キャラクターの見た目が地味ーで、正直期待値ほぼゼロで観始めたのですが(;´∀`)
『これはあなたの物語』というキャッチコピーの意味が分かった時、ぼろぼろっに泣きました。全部あなたなんだよって肯定しても
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

1.3

とにかく気味悪い。ぞわりとする気持ち悪さ。
狂気とかっていう言葉も知らない子どものころテレビで鑑賞。
ホラーでもグロでもないのに心がざわざわして面白くなかったけどw
観了後に心地よい感情をくれるだけが
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

2.0

切り絵が動いてるような演出が美しい!
これは映像美だけで最後まで見入ってしまった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

4.5

私的クレしん映画黄金期ここから。
猿こえええー!しんちゃんがお兄ちゃんだよかっけえええー!!
アクション仮面が架空のヒーローじゃなくて特撮俳優さんという、リアルな設定に変わったのも新鮮。だけど全然グレ
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白雪姫(1937年製作の映画)

1.8

眠かった。ただひたすらに眠かった。。。
魔女、呪いのために頑張りすぎだし念には念を入れ過ぎだしフラグ蒔き過ぎだし、コメディにしか見えなかった。
大人になってからでなく幼少期に観ておきたかったー!

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