こだっくさんの映画レビュー・感想・評価

こだっく

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流浪の月(2022年製作の映画)

3.4

「更紗は更紗だけのものだ」
「でも俺は生きてたから更紗にまたあえた」
「人って見たいようにしか見てくれないのかも」

救いはお互いにのみ存在する唯一無二の共依存
雰囲気は好きだったが、辛い場面が多かっ
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悪女(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

相手を洗脳より自分を洗脳して悪女になるオチ

ある意味悪女から学んだのかな

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9


いつだって、何かを飲み込めば、多くを望まなければ、小さい幸せを幸せと思えるようになれば
クズ男と真剣に向き合って自分を悟る

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

後からじんわりくる映画。
自分に精一杯で誰かを傷つけていることに気づいているけどどうにもできない。
心からのあたたかさに触れて前向きに向かっていく過程にほっこりした。
なにより、恋人・友人ではない間柄
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Gメン(2023年製作の映画)

3.6

下ネタ一緒に笑える友達と喋りながら見たい映画!

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.5

「世界を救いたいと思ってきたが、君が僕の世界だ」
「それでもその子を愛すよ。ありのままの君を愛するように」

自分のありのままを認められること
自分以外の存在に代わりがないこと
子供はもちろん大事であ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

色々ドジ超えすぎてて笑ってしまうけど愛しい〜!
人種性別問わず愛される人柄は仕事も恋愛もうまくいってほっこり。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.4

Wish me luck!
Good luck ,crazy girl!で駆け出す主人公の猪突猛進さがすき。
冬に気持ちを明るくさせる王道ラブコメ

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0

見たらポジティブになる!と評判の映画。
学生のうちに見たらもっと楽しめたのかな?

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.6

同性愛について理解ある方っていう認識から考え直す機会になった。
どんな関係性でも相手から自分を理解したいと伝えられるって嬉しいな。
亮平役と結婚したい!

ひらいて(2021年製作の映画)

4.1

世界観込みで好きな映画。
思いが強すぎるて衝動に突き動かされる
打算的な行動に見えて、全て賢いとは言えなくて愛しい。
もういいよって解き放ってもらえてよかった。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.4

犯人が分かるシーン雑すぎるし、誰も解き明かそうとしてなくて草。
心移りの描写が少なくて説得力に欠けた。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

4.0

先行上映にて。

人にはそれぞれ自分の正義がある。
3人とも自分の信条を守りたかったんだろう。
北村匠海の心情を描くシーンがあまりなかっただけにラストシーンは胸がキュッとなった。

3人とも演技が上手
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

4.4

エターナル、、ただありがとう。
人は何か一つの光があれば、それだけで生きていける。
光一つであんなに普段弱いのに強くなれる。
平良覚醒モードが一気にアクションで好き!
狂気的にも思えるけど強い信頼関係
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.4

水は海に向かって流れる

みんなしれっと幸せになるのバカバカしいわが、すごく響く。
現状人生が止まっていると感じている人にこの映画は合ってると思う。

「終わらないです、終わらせないです。」
この時期
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.4

ありえない設定だけどどこかにこんな人が生きているのではと思うリアリティだった。
永遠なんて無いし若さはいずれ衰える。
歳を重ねることに対して悲しく感じることもあるけど、この作品の積み重ねて残る愛に感動
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

王道ラブストーリーで良くも悪くもハラハラせず和やかな気分で観られる。
夜中庭に忍び込むシーンは、ドラマのやまとなでしこを思い出した。

最後の記者会見。この笑顔が見たかったー!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0


音楽と世界観も登場人物もみんな好き!
どんな気分の時も観るとこの世界にタイムスリップできる!

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

淡々と映していたシーンが伏線になっていたりと面白かった。
長回しの青とイハのシーンはもどかしかった。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.6

観終わった後に爽快感があり面白かった。
「宿命」と「救済」

真逆の2人のアキラが一緒に戦うの熱すぎる。
悪役が居なくて見やすかった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2

忘れられない元彼女を心に飼い続けた結果、40代でフツーでない姿を求めて迷っている主人公が痛くて悲しかった。

毎日を過ごす中でふとした瞬間に伊藤沙莉さんの笑顔を思い出す映画です。

RRR(2022年製作の映画)

4.8

3時間熱量を浴びる映画。熱量浴映画。
ラーマは熱くて一本木な選ばれし男。
ビームは強くてピュアな信頼できる男。
二人のバトル、ダンス、共闘すべてが熱い。

圧倒的なパワーに元気もらった。
ラーマのひた
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.0

浮所くんフレッシュで可愛かった。
白石さん黒目を動かす演技が多いのが気になった。
すずめのとじまりの原菜乃華さんの演技が上手かった。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.1

子供の方がウケ良さそう。
違和感を覚える大人は一部いそう。
道具にケチつけたくないけどクレヨンで島囲むって絶対めちゃめちゃ時間かかる。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

ポジティブ肯定コメディ映画だった!
ラストバイク乗るシーンから爽快で最高。
イエスマンって、主体性が無い人=マイナスなイメージだったけど、この映画では人の依頼や気持ちに応える人として描かれてた。

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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

麻薬取締班がチキン屋さんになっちゃうっていう設定が面白い。
繁盛すんのかい。しないんかい。どっちなんだい!
うだつの上がらない皆が最後は最高にクール!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

ただの親友物語と思いきや毒親、ブラック会社など重ため要素有

「もういない人にもう一度会うには自分が生きてくしかない。」
どんなに大好きな親友にも面倒くさいと感じる瞬間はある。ただいなくなってしまった
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.9

正直ガチ泣きすると思ってませんでした。
ありのままを肯定するシーンに胸打たれました。
もしかすると、子供より大人のほうが響く?
自分の「らしさ」を肯定してくれる存在が、
大切な人であればあるほど
より
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

幼い頃に見た名作を劇場で見ました。
大人になってから3Dで鑑賞できる贅沢。
言い表せられないくらい素晴らしいです
愛、音楽、仲間、家族たちと生きる者。
生と死の瀬戸際に人の本性は垣間見えるんですね
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