ゆるめの殺し屋密着モキュメンタリー。
出てくるご飯がいちいち美味しそうです。
前作から話の規模そのものは少し小さくなりましたが、アクションとゆるい日常はよりパワーアップしてます。
敵役二人の境遇が切ないです。
主人公二人のゆるい日常と激しいアクションの緩急が心地良いです。
二人のダラダラした会話がクスリと笑えて好きです。
「ホステル」「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督最新作。
上記2作品と比べてストーリー、グロ描写はアッサリ目。登場人物が無駄に多いですが、安定のクオリティです。
タイムトラベル×殺人事件＋コメディー少々。
サクサク物語が進んで見やすいです。現代との対比で際立つタイムトラベル先の80年代の倫理観の緩さがクスりと笑えます。
面倒な説明は「バック・トゥ・ザ・フューチ>>続きを読む
例年よりシリアス寄りでテーマがはっきりした作風。作中でメッセージを凄く直接的に言ってきます。
舞台となるパラダピアも"空"感がなく、ワクワクしない。展開も駆け足気味ですが何より登場人物の言動が宗教じみ>>続きを読む
決して嫌いではない1本。
良くも悪くも、凄くおおらかなアメコミ映画でした。
主人公の同僚のベンがとてもいい人。
個人的に世界一格好良いロックバンドだと思っているミッシェル・ガン・エレファントのラストライブを軸に描いたドキュメンタリー映画。
オールスタンディング＆発声オーケーという上映形式のおかげで、DVDで既に>>続きを読む
笑顔をテーマにここまで話を広げられるとは予想外。
ただ、怪異のルールというか縛りが微妙に恐怖感を削いでいた気がします。
主要人物全員悪人。
主演のお二人の顔芸とあたふたを楽しむ映画。
今度はオリジナルを観てみたいと思います。
どこかで聞いたことのある音楽、どこかで見たことのある風景と、とにかく小ネタの乱れ撃ち。
ゲームのマリオは極一部の作品しかプレイしたことありませんが、違和感なく入り込めてオープニングからエンディングまで>>続きを読む
犬神家の一族+相棒風の鬼太郎誕生までの前日譚作品でした。
中盤のあるシーンを除いて派手な動きのシーンがあるわけではないですが、戦後日本で繰り広げられるストーリーが重く、グロく、予想外に面白かったです。>>続きを読む
意外と?マトモな面々だった気がするスーサイド・スクワッドの面々。
便器頭なピースメーカーが格好良かったです。
見た目ただの恐竜でしかないゴジラや、頭空っぽな登場人物達やストーリーを無視すれば、当時の技術を駆使した映像は迫力があるし個人的には好きな作品。ゴジラの初上陸シーンは今みてもワクワクさせてくれます。
要所要所に挟み込まれる演出が過去作へのリスペクトが感じられて良かったです。終盤からポストクレジットシーンは怒涛のファンサービスでした。
ノスタルジーだけではなく、新主人公のフィービーとポッドキャストの>>続きを読む
実に7年ぶりの国産実写ゴジラ。
歴代で一番凶悪かもしれない今作のゴジラ。迫力、絶望感も過去最高レベルです。
ベタすぎる人間ドラマ満載のストーリーは色々思うとこはありますが、変化球だったシン・ゴジラに対>>続きを読む
2016年当時に観てから7年、モノクロバージョンであるオルソを鑑賞しました。
ただ映像がモノクロになっただけと思いきや、ゴジラのシーンの迫力、恐ろしさが倍増していました。特に夜のシーンは圧巻です。
ス>>続きを読む
インディー・ジョーンズ並の大冒険。アクションとギャグのキレが小気味良いです。
日常パートがとにかくワクワクさせてくれて、引き込まれます。劇中の季節が夏ということもあってどこかノスタルジック。
ハイレグ着た敵があんなに恐ろしくなるとは…
ストーリー的要素は前作より更に少なくなり、それを補って余りあるアクションで彩られた今作。
とにかくアクションシーンの連続で、キアヌ・リーブスの台詞がどんどん少なくなっていきます。でも観終わったら満足し>>続きを読む
前作に比べて少し口数が減ったジョン・ウィック。反比例するように増加した肉弾アクション。ストーリーは飾り付け程度なのがまた潔くて最高です。
シンプルイズベスト。
シリーズの原点でありながら、今となっては逆に違和感を覚える。
ホテルの設定が大好きです。
クセ強めな作風で、特に台詞回しのクセが強いんですが、圧巻の映像美もあり十分楽しめました。
終盤の主人公をはじめとする登場人物皆が各々の欲求の赴くまま、生きる為行動する姿はグッときました。
前作のゲームの世界からインターネットの世界へと広がった今作。
ネット世界の表現方法が面白いです。登場人物の倫理観が若干壊れてますが近年のディズニーって感じです。
期待せず観ましたがとても丁寧に作られていてシリーズ屈指の出来でした。
作中での様々な経験を経て戦士となっていく主人公ナル、絶妙にレトロな装備ながら暴れまくるプレデター、そんな相手に一矢報いようとするコ>>続きを読む
仕事の面接でデトロイトを訪れた女性がAirbnbで予約した家には既に先客が…そこから始まる2転3転。
思わぬ展開に啞然とさせられつつもしっかり楽しめる作品。
シリーズ2作目。
相変わらず怪異に物理的に挑む主人公達が素敵です。ストーリー的には次回以降へ謎を残したまま終了で少しもやっとします。
口裂け女+(主人公の)暴力・暴言。
怪異に物理的に挑む主人公達が新鮮です。
ビーストウォーズ世代としてはマクシマル参戦がアツい作品。
オートボット側も新キャラのミラージュのキャラが立っていて観終わる頃には好きになっています。
ストーリー、オートボット達のデザイン、アクションが>>続きを読む
20分程の短編ながら強烈なインパクトを放つ作品。とにかく1度観たら忘れられない"ヤツ"のビジュアルが最高です。
とにかく画が凄いです。アクションシーンは勿論のこと、ちょっとした人間の動作に至るまで描き込まれています。
ストーリーは少し物足りない感じです。
アクション、ギャグ、ファンサービスがとにかく詰め込まれた2時間20分と少々!
ベン・アフレック、マイケル・キートンそれぞれのバットマンの異なるスタイルの戦い方、新しいスーパーガールの守護者的な佇まい、>>続きを読む
まずミーガンの人間のような滑らかさとロボットのぎこちなさが程よく混ざった動きがインパクト大です。
ジャンルはホラーですが恐怖度はかなりマイルドなので色んな人におすすめです!
惜しむらくは予告編で魅せ場>>続きを読む
２部作の１作目。
前作を軽く上回る映像表現と音楽、そしてとどまることのない小ネタの波が心地いいです。
前作のコンパクトなストーリーに比べ、今作のかなり壮大なストーリーは正直テンポが悪い箇所もありますが>>続きを読む
PC画面上の映像のみで進行する作品ですが、ストーリーが良くできていて、終盤はハラハラしっぱなしでした。画面内の情報に思わぬ伏線もあり予想外に楽しめました。
余談ですが、オープニングの起動画面がとても懐>>続きを読む
