keeeeenさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

優しい気持ちになれる映画。
パトリックスウェイジが素敵。
恋愛で迷った時はこれを観る。

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.7

ロッキーの不器用だけど、ひたむきさが好き。
音楽も抜群にいい!
ボクシング映画ではない。愛の映画。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.9

いつも元気もらってます。
ロッキーみたいに単純にひたむきに闘志燃やしてがんばろうって思える。

ぐうたらバンザイ!(1969年製作の映画)

5.0

ぐうたらしたっていいじゃないか。
ぐうたらバンザイ!
疲れた心に元気をくれる作品。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.7

ストーリーがよく出来ていて面白かった。
チキンが出てきたときは、吹き出しちゃった!

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

キングにはキングなりの弱さや苦しみがあって、ひとりの人間であることに、かわりわないんだなぁとしみじみ。
じんわりする良作。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

何度見ても泣けます。
歳を重ねるごとに、泣ける箇所が増えていく。
時間が流れても変わるものと変わらないもの。
母親の「お前を心から愛してる声をまだ聞いていない、聞けば分かる」というセリフが印象に残る。
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.8

カッコよさの中に優しさが散りばめられた映像とストーリー。
海にたどり着いたふたりの表情にはグッとくるね。
最近、死ぬことも生きることも怖くて仕方がないと思ってたんだけど、何を怖がってたんだろう。
明日
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.5

こんな風に運命の相手に気づけたらいいのに。

女性の心を好きになっているようで、実は若さとかブランドとかステータス的なものしか見えていないプロデューサー。
好きになられた側は、どうしたってそんなこと気
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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.5

優しい料理が作れるようになりたいな。
中華食べたい

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

イザベルユペールの演技が抜群。
何度か観ているけど、歪んだ性癖、圧迫される感情の病的な後味の悪さは見事。
観た後にこれだけの印象を残せるのも才能。
さすがハネケ!と毎回思う。

不器用にも自分の想いを
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

「バカやり合えるのが良い結婚の基本のキじゃないの?」
私もそう思う!

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

シュワちゃん、ご高齢でもかっこいい。
吹替の声も素敵。
内容は過去未来と複雑になってるけど、アクション娯楽として充分楽しい。
ジョークも多くあって、アイルビーバックが予想外のところで出てきて笑えた。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

そんなに怖くない、エンターテイメントとして楽しめた。
物陰から急に出てくる、びっくりさせようとしてるフレディがなんだか可愛い。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

物語は淡々と進んで、いまいち盛り上がりに欠けるかな。
最後のシーンで、病気の感染源がわかるんだけど、こんな簡単に感染してしまうと思うと怖い。
たまにコウモリ飛んでるけど、病気持ってるのね〜。
にしても
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.3

期待した通りの展開。
軽く観るラブコメです。
ヒューグラントも歳を重ねたな〜。
変わらず、甘すぎて素敵。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.6

誠実に向き合っても、相手が間違っていたら自分が傷つくだけ。
お互いが誠実に想い合えるってことは、なかなかないんだろなー。
人の気持ちをもてあそんではいけない。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.6

笑えるところいっぱいあって、面白かった!
しかもけっこういい話だし。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

どんどん若返るって面白い。
でもこうやって見てみると、若くなるのと歳を取るのと、どちらが幸せかって言えないなー。
永遠に変わらないものもあるってことが素晴らしい。
それを見つけられるかどうかってこと。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.8

けっこう好きな映画。
「ローズマリーの赤ちゃん」で母親役だったミアファローが、本作では悪魔の使い乳母役で出演とはニクイ演出。

チャンプ(1979年製作の映画)

3.6

子役が本当に名演技で、この子あっての本作だと思う。
が、あまりに優等生過ぎてちょっとしらけてしまう。
泣ける映画だと思うし、ラストはグッと来るんだけど、この類の涙はあまり好きじゃないです。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

これが実話と思うと本当に怖い。
ロサンゼルスに行ってみたかったって息子のなりすましが言うけど、子供なのに平気で嘘つくところに絶句。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

よく出来た脚本。
心がある人には、心が帰ってくる。
インド人のおじさんのジャグリングが笑えた。
ディエゴルナがとってもキュート。
バーガーキングにかぶりついているの見たら、久しぶりに食べたくなっちゃっ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

人は何かの希望がないと生きていけないだね、ウィルソン。
死ぬよりも愛を失うことの方が辛いのかもしれない。
でも大切なものを手放せた時、また新たに始められる。

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.5

「愛は運なのよ」
見つけられるかは運次第。
本当に大切な物が分かる人同士が結ばれていくような気がする。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

5.0

映画ならではのストーリー展開だけど好き。
こんなふうに出逢ってみたいなー!
エンディングのキャロルキングの曲がまた素敵。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

悲しい話だな。
深い傷は無くなることはないのだけれど、どんなときも少しでも早く前を向くことが大切なんだろうな。