ケソタさんの映画レビュー・感想・評価

ケソタ

ケソタ

映画(172)
ドラマ(0)
アニメ(0)

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

運命だとか、未来とかって言葉が、どれだけ手を伸ばそうとも届かない場所で、僕ら恋をしよう。

うーん、RAD最高!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

元祖を観ないまま鑑賞。

カズオイシグロの「わたしを離さないで」を思い出した。

今の技術をもってすれば、人間は「作れる」という。
ならば、同じABCGの羅列の両者を分かつものは一体なんなのか。

>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小学生の頃、見たら死ぬあいつらを画面越しにも見れなかった。
だから、アークから出てきたあいつらの見た目を僕はまだ知らない。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

Life is beautiful
映画を見終わってまず思ったこと。
本映画のタイトルがlife is beautifulであること。
胸がぎゅっとなるような気持ちにさせられました。

人生は美しい。
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

これまで僕が見てきた戦争映画は、どこか英雄的な側面があった。

映画の大きな目的が娯楽であるならば、それは必然だと思う。

だか、このダンケルク。
違った。

ダンケルクという出来事を未来から覗けば、
>>続きを読む

ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版(2014年製作の映画)

3.5

アニメの感想打っ込むことをお許しください。

9/3
1〜5話鑑賞
3.5
ストーリー:まだ全容つかめず。
キャピタルアーミー、アメリア、(あと一つ忘れた)の三つ巴なのかどうなのか。それぞれの勢力の地
>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

戦争映画を見るたびに思っていた。

当時の日本はおかしかったのだと。

最近その考えも変わってきた。

コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

LAって感じの映画。

彼らの一夜も、宇宙からしたら砂つぶの微振動なのだろう。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.3

ここにも素晴らしい作品が。

スカッとできて、笑えて、見終わった後に
「この映画おもしろかったねー!」
となる映画。

やっぱトムはこうでなくちゃ!

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.0

やはり、この映画贅沢。

どんどん大きくなっていくスケールと後付け設定も、この贅沢な映画を銀幕で見続けるためには大歓迎。

オプティマスは、やはりカッコいい。
あんなカッコよく友を紹介できる漢はいない
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

桜は陰。柳は陽。だから二本は互いを求め合うように咲く。

そんなことばを、この映画を見て思った。

違うからこそ惹かれ合う。異性としても、人間としても。
一見ありふれたテーマの中に、「約束された死」が
>>続きを読む

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

4.0

あの時代を生きた人々にとって、ガンダムとはなんだったのか。

あるものには畏怖の象徴
あるものには希望の象徴
あるものはその名前を利用し
ありものはその名前を憎む
あるものはその力に魅力され
あるもの
>>続きを読む

青い鳥(2008年製作の映画)

3.8

いじめって、なんですか?

本気で聞いてきたら、本気で答えなきゃいけないんですね。

原作から入りましたが、この配役が素晴らしかったので是非村内先生シリーズやっていただきたいですね。

僕の友達にも教
>>続きを読む

ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

5.0

青春です。眩しいくらいの青春です。

こんなに素晴らしい作品だとは、、、

思春期に出会わなくてよかった。
でも、出会えてよかった 笑

この映画はそれだけで見ても、感動はそこまでないかもしれません。
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

爽やかーな感覚に包まれました。

いるんですよね、きっと。
お互いがありのままの自分を出した上で、分かり合えちゃう人って。

それは愛情にも友情にも起こりうるんですよね、きっと。

これからまってる人
>>続きを読む