この部屋からたえず空気が抜けてくような感触は何だろう、密室ではないが外でもない
僕は光のことを知らなかった。
沈黙のことも雄弁のことも知らなかった。そこにある息づかいを無視していたから。
何に中毒して、何を忘れて僕は今ここにいるのかという確かな問いがやって来る。
なんだろうな、うーん、という作りのところもあったけど、デンゼル・ワシントンにすべて掴まれた感じがする
まあこのことしか考えてないから観なくてもいいとも言えるし、これだけを観たらいいとも言える
08/16/2023 なんばパークスシネマ
17:55-20:40 スクリーン5
かっこの付き方がいい感じに生臭くて油断してるところに、思いきりすごいのが飛んできたりして好きだな
戦後の虚妄に賭けるよ
僕も賭ける。ただし、このレトリックに惑わされずに、諦め方を注意深く模索するべきだ。その模索を示唆するためのレトリックだろう
顔を知るだけではそれを虚妄とは呼べないから、丸山と同じ>>続きを読む
最近の多様性=インチキ他己肯定ムーブを80年代に投射した最悪の映画
差別も連帯も自己表現も厚みがなく無害で
、大学の授業で観させられたのがなおさらつらかった
やっとここまで来たな
やっとわかってきたよ、
これは感想ではないけど