けいたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

えっ? えっ⁉

好みが分かれるかも。途中の人物の繋がりもそうだけど、最後も、、、クラッシャーだよね。自分を含めた世間に対する怒りなのかな。計算しないクズ男に幸あれ。幸なくてもいいけど。
千葉雄大が可
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耳をすませば(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作・ジブリを見ていないので、見てからにするかどうしようか悩みましたが、清野菜名と松坂桃李なので、続編という縛りなしで見ました。
十分楽しめました。過去との絡みが効果的でわかりやすかったです。
あの清
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「僕愛」からの「君愛」で鑑賞。
栞と和音なら、自分は絶対栞と思っていたけれど、後からみたからなのか、答え合わせみたいな感じがしたのでそこが残念なのです。もっとはじけたキャラでも良かったかもしれません。
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.5

「僕愛」「君愛」と続けて見ました。和音が濃いので、栞が薄く感じてしまった。順番変えたら違うのかも。でも、和音のツンツンしている感じがいいので、「僕愛」推しで。暦の老年期の西岡徳馬もいいですね。話はパラ>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

涙が溢れて止まりませんでした。主人公青山霜介の暗闇を照らす一筋の光が、水墨画の線になるんだと思います。そこに親友の古前巧や篠田湖山、西濱湖峰といった大人の言葉が素敵でした。水墨画をトリガーにした「生命>>続きを読む

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

橋本環奈と眞栄田郷敦見たさで、ホラーは苦手だけどみてみる。いきなり!ホラーでお決まりの青春は?と思ったら、ループしてから何だね。最後には、環奈、さっさと置けよ!と思った時点で術中にはまっていたのか。終>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一緒に死ねたらとか、おばあちゃんになってもとか何だったんだろうか?どうだったらマリコは死なずにすんだ?ずっと突きつけられていて、苦しくて爆発して、でも生きていない人に会うには生きるしかないと気付かされ>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

時間が足りなくて後半は端折った感じになった気がする。テレビで補完したバージョンをやれば良い。せっかくキャラ立ちしている役が多いからもったいない。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この映画の予告編での坂口健太郎をみて、絶対観なきゃと思った。こんなサイコ野郎でもちゃんとやれるんだなと。イケメンは隠せなかったけど。ところどころ人間味があって最高と言いたいが自分的にはエンドが残念でし>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

本来だったら避けたい映画。単純に正体の分からないものは怖いから。もう始終ドキドキですよ。だんだん正体がつかめるようにはなってくるのだけど、そこからはジェットコースターなのでやっぱりドキドキ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

前作より面白い。友情、恋愛、親子、ドンパチ、更にかわいいが入っている。親子ものはやっぱり泣ける。音楽は前作の方が好きだけど、色々な人が出演されているので、見つける楽しみも。前作同様監督が一番楽しんでる>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

音楽がピンポイント。内容的には監督が一番楽しんでるんだろうな。小物が色々楽しめる人ならかなりニヤリ。自分は楽しめました。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

痛いのきらい。ってぐらい痛い。爽快感はクズだらけでないのだけれど、王城ティナと宮沢氷魚の喫茶店での乱れ打ちはちょっとスカっとした。斎藤工のクズぶりが、そうさせるのだけれどウルトラマンなのに流石役者だよ>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作は知らず鑑賞。ところどころはしょっているんだろうと思われるが、(金髪の川崎小春や加賀翔平はただの金髪じゃないだろうに)時間的には収まらなかったのかな。花城あんずの成長というか心を開いていく感じが細>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.1

何かとんでもないものを観させられているのでは?(自分が好きで観ているのだけど)さかなクンを演じられるのは「のん」しかいない。確信した。ちょっと目のキラキラ具合が違うもの。

好きすぎてなれるものではな
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.0

何故今これを新しく焼き直したのか。スタローンが、今だからこそ伝えたい事が最後の言葉に集約されているのだろう。初めて見るならもう少しポイント高いかも。今も昔も思うのはお互いヘビー級で殴られすぎ。ロッキー>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

映画『アキラとあきら』を見た後だったので、銀行がらみの話は似た感じになるのは逆にリアルなのかと勝手に納得。作画もこの程度がいいのかも。生々しい話もあるわけだし。面白かった。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良かった❗成瀬(阿部寛)がちゃんと(こんなはずじゃなかったと)号泣して、春子(清野菜名)にセッションすることを教わり、娘とセッションして笑顔になり、ちゃんと謝罪出来るようになりと、人として更に成長した>>続きを読む

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.4

映画館での予告でしか内容は知らないので、観るかどうか悩んだ。観て良かった。泣けた。思いもよらない人も出てきたが笑いにならないのはよい。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.2

ワンピース漫画ジャンプのみ最初のほう。映画見たことない。テレビアニメ見たことない。Ado だから見たレベル。それでも良かったと思える。これだけキャラクターがいるとそれぞれのファンがいるだろうから、活躍>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.6

内容は重たいのだが、主演の二人のおかげ?で、そこまで感じず。最後はめでたしめでたしで、悪くはなかった。泣けるほどではない。

TANG タング(2022年製作の映画)

4.0

日本人は必要以上にロボットを理解しようとする。感情を揺り動かされるのは人の方だ。泣けたし、エンディングのクレジットで流れるシーンもタング良かったねと思うし。タングかわいいと思うし。組紐屋の竜がもうちょ>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

月落ちちゃえばいいのにと思ったのは自分だけではないはずだ。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

羌瘣のための映画。
凄かった。次の3も楽しみ。
信の山崎賢人はいろいろな意味で成長したよね。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

予備知識なし。主演の二人は知らない。映画のタイトルだけで鑑賞。そして、泣いた。きつい。切ない。2人の演技がよかった。花火のシーンいいね。どうしても原作小説を読みたくなり本屋に直行し購入後読んでみたら、>>続きを読む