けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.5

クライマックスへのつなぎ感がいなめませんが、シリーズのこれまでになかった展開とストーリー構成になってます。
ミステリとアドベンチャー要素が見所です。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.5

ここからは、ラストに向けて一気に話が進んでいきます。
同作はストーリーの本筋をただひたすらに前進させるだけなのでヘビーな内容に感じました。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

アクションっぽい要素も増えて、CGの粗さも抜けてきて非常に厚みと見応えが出てきたように思います。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

前作がミステリ要素が強かった分同作はエンタメ感が強くとても見やすかったです。
前作までは家のくだりと学校内での展開があくまでベースとしてありましたが、すこし世界線が広がったのが今作からなのかなと面白か
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.2

前作からわずか2年と短いスパンで非常に洗練された印象です。

陰鬱とした雰囲気が先行してますが、しっかり観るとストーリーも複雑によくできていて面白いです。
ゲイリー・オールドマンがやはりカッコよいです
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.2

長いシリーズの全体を見ると早速の今後のキーとなるストーリーですね。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

言わずもがなの名作ですね。
幼き頃に観賞して以来、外国の映画ってこんなに面白いんだと洋画をみるきっかけをくれた作品です。
(贔屓目のスコアを、、、)

CGに頼りすぎないセットと演出が没入感増し増しで
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

シークレットマンといい、もっとこの時代の映画をしてほしいですね。
メリル・ストリープの駆け引きがとても緊迫感が伝わり面白かったです。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

4.5

終始泣いて怒ってのメリル・ストリープがお茶目で愛くるしかったです。
プラダを着た悪魔の直後に観たら、この俳優は凄い人だなと感嘆させられると思いました。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.2

なんだこの作品はと、何周か回って見ると面白い作品です。
ジャンル分けできないオリジナリティがありました。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.5

どこかリアリティがあっていわゆる恋愛物の飾りすぎ感がなくてとてもよかったです。
純愛で100%ハッピーエンドというありきたりに徹していないところが群を抜いてました。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.2

こんなにふざけているのにキャストが豪華で倍おもしろかったです。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.5

まさかのストーリーに泣かされます。
恋愛物畑のアン・ハサウェイですが、やはりシリアスな作品とよくマッチしているなと思う作品でした。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.5

切ないのにハートフル、側は冷たいのに芯は焦げるように燻る描写が非常に秀逸でした。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

原作を読まずに視聴へ、、、

よくあるヒューマンドラマかと思って油断して鑑賞し始めると、
もう序盤からてんやわんや
伏線が張り巡らされ時系列も複雑で非常にサスペンス要素が強く想像以上に見応えがありまし
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.5

バカリズム脚本でこのジャケット見たら面白い以外の何物でもないですね。

アオラレ(2020年製作の映画)

4.0

教習所のカリキュラムに組み込めそうな斬新なこの時代だからこその設定で面白かったです。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.4

これが実話ベースというんだから、驚きです。
これを見れば、まだまだ日本は許容されているのかもしれない、はたまた
キリスト教文化の根深い欧州がいきすぎているのか、考えさせられます。

個人、家族、宗教、
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

コメディ>ミステリーなのか
逆なのか見る人によりますが、とりあえず笑えました。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

4.5

鑑賞中、ずっと悔しいと感じてしまう作品ですが、だからこそ希望とか救いってあるのかもしれないなと思わせてくれる作品でした。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

4.2

勉強になりました。
ただの宗教映画というより、スペクタクルな要素もあってストーリーはもちろん
視覚的にも楽しめました。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

当時、終映間近のレイトで足を運び満席近く席が埋まっていたことに驚いた記憶があります。
ザ・ミュージカル、ザ・エンターテイメント、
見ている人のテンションが上がる演出が秀逸だなと、面白かった印象です。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

終始ブチギレパパなヒュー・ジャックマンの演技が鬼気迫るものがあり見応えありでした。
陰鬱な雰囲気がずっと漂っていて、ラストまで目が離せない、繊細なストーリーが秀逸でした。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

文句なしですね。
映像化では完成形だと思います。
ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ等々豪華キャストも然り
グレイテスト・ショーマン同様ヒュー・ジャックマンだからこその作品だと思います。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

4.2

ただただヒュー・ジャックマンがカッコいい作品でした。
今見ても見劣りしないクオリティでずっと楽しめる作品です。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

当時は待ち焦がれた作品でした。
主題歌にジョニー・キャッシュを起用したのがマーベルらしくなくローガンらしさに全振りしていてとても良かったです。
X-MENシリーズ同様、100%ハッピーエンドではなく、
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.4

上手くジェームズ・マカヴォイにバトンが渡されたと思います。
アベンジャーズにより下火になっていた同シリーズですが、やはりX-MENらしい世界観を崩さず最後まで面白かったです。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.2

マーベルの時間軸の見やすさをフル無視するのはこの頃から健在ですね。 
シリーズが映画化されて10年余でやっとマグニートーとプロフェッサーの過去が明かされていくのがファンとしては待ち遠しく面白かったです
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

4.3

マーベルの中でも特別日本と馴染み深いキャラクターというのが今作で分かりますね。
世界観を守りつつも斬新に、単品で楽しめる作品でした。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.1

やっとというべきか、早すぎと言うべきか、、、
フューチャー&パストとアポカリプスを抜きに単品で見ても楽しめると思います。
要はシリーズに有っても無くてもといった印象ですが、シリーズの深掘り程度に楽しめ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

4.5

ウルヴァリンなのに、
ラベルはX-MEN ZERO、、、
ウルヴァリンの過去は程々に、創生期の物語といった印象です。
変わらず豪華キャストでストーリーもアクションも面白かったです。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.5

1の公開から6年、ここまでクオリティが上がるものかと、非常に見やすかったです。 
ウルヴァリンの物語としてここで一区切り、その区切りの最後として必見です。

X-MEN2(2003年製作の映画)

4.2

より学園要素が増えて、これぞX-MENといった感じです。
それだけにヒューマンドラマ要素が増して面白かったです。

X-メン(2000年製作の映画)

4.2

今でこそアベンジャーズなんかが当たり前に流行ってますが、当時としては単体のヒーローじゃなくてチームまるごと忠実に実写化再現されてるだけで上々だと、今思い返すとそんな印象ですね。

今作は続編のハシリと
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

救いの無さが面白かったです。
真顔で走ってくるもので怖さを超えてきたのは恐らくターミネーター以来でした。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

面白かったです。
これは、ホラーか?SFか?そういった意味では新鮮です。
割に長尺で中盤でやっっと盛り上がってきます。
そこまでは耐久ですが、一見の価値はあると思います。
ダニエル・カルーヤは作品の幅
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