けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

けい

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.2

やっぱりアクションが凄かったです。
コメディとして、笑えるシーンも多かったので楽しく見れました。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.2

良い悪い両方の意味で岡田臭が土方さんから出てました。
伊藤英明はやはり圧巻の存在感でした。
よくある新選組の描かれ方とはまた違ってたので面白かったです。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

群像劇っぽい展開が日本原作だなという感じがあり、新鮮でした。
デビッド・リーチ監督らしいスピード感、爽快感ある演出で楽しかったです。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

鬱々とした雰囲気が終始充満していて
テンポはフル無視なので何度か序盤で鑑賞を諦めましたが中〜後半は怒涛の追い上げです。
DCEUでも完全に独立した作品、とのことでとっつきやすい作品ですね。
次作も期待
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

トム・ハーディのスキンがすごいです。
跡形もないです。
カメレオン俳優のクリスチャン・ベイルと張り合っていて見応えが非常にありました。
3作続き、そのラストでしたが
終わり方はノーラン監督っぽくてまた
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

リーアム・ニーソンがとにかくかっこいいです。
ゴッサムのダークな雰囲気をうまくクリストファー・ノーラン監督が演出されています。
とくに、抑圧され鬱々とする市民の声にならないようなネガティブな雰囲気が画
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.5

ペドロ・パスカルの闇堕ち感が見ていて面白かったです。
前作ではもう少しアマゾンのくだりが欲しかったですけど、今作もまたアマゾンスタートです。
DCらしく、世界観を守っていて散漫にならず見応えありました
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.8

DCは単作も非常に妥協なく作られていますね。
他のヒーローが出ることもなく、他のストーリーに繋がりそうな余白も残さないのでマーベルほど全部見ないとと焦ることなく楽しめます。
売れ出しのガル・ガドットも
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

映像美が非常に秀逸でした。
海と陸を駆け巡るので壮大ですがテンポよく見やすかったです。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

4.0

はい、ブラピのブラピ好きによるブラピ好きのための映画です。
ストーリーの浅さは置いておいて、ただブラピがかっこいいだけの映画です。

フューリー(2014年製作の映画)

5.0

無骨なブラピがとってもかっこよかったです。
戦車を軸に描いた戦争映画は割と少ないのかもしれませんね。それだけに逸品でした。
決して航空機ほど高速でない戦車を、車内に駆ける弾丸などでうまくスピード感を演
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.5

終始重たいかなとイメージしていましたが思いの外テンポがよく見やすかったです。
古き良きオールドな映画の雰囲気やセットに現代のCG技術が相まって非常にクオリティが良質でした。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.5

ゾンビジャンルのなかでもオリジナリティに富んだ唯一の作品です。
ゾンビの雪崩は圧巻です。
良い意味でハリウッドらしくないパニック要素が強い作品でした。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

少し長いと感じましたが、余すことなく一人のキャラクターの人生を追っていて面白かったです。
「歳は関係ない」系のゴリ押し説得映画でした。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.5

まあテンポが良く見やすいです。
語り調からスタートし、展開に緩急があって見応えがありました。
スパイに結婚は難しいですね。

トロイ(2004年製作の映画)

4.4

ブラピがとにかくかっこいい。
王子との決闘シーンは圧巻でした。
これぞスペクタクル、そのものでした。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.8

本当にいいコンビです。
ブラピのあどけない演技が非常に愛くるしいです。
ストーリーも斬新で、始終穏やかな気持ちに、ぽっとさせてくれる良品でした。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

まあ見事なクライムサスペンスでした。

サスペンスといえどもミステリー要素は軽めで、その分演出が暗くて重い
トータルバランスが良くしんどいけど見やすい作品でした。

キャストも豪華、最後まで息を呑みま
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

飛行機事故のアクション映画ではない。

どちらかというと、事後の保険会社との駆け引きがメインとなる展開でトム・ハンクス映画らしいヒューマンドラマだった。
事故当事者の表立ったイメージをフル無視して、キ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスの胡散臭さがよかった。
テンポも良くて見やすかったです。

ソルト(2010年製作の映画)

4.8

スパイ映画でも斬新な設定で面白かったです。
アンジェリーナ・ジョリーの
アクションができる役者でもあり、かつ脂も乗ってきた一番いい時期に作られた作品ではないかなと思います。

サントラ、ベリグです。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.5

設定がとても斬新です。
富裕層エリアでの走りのくだりなんかは、よく考えられているなと脚本のクオリティの高さが垣間見れます。
あくまでSFで現実にはありえないですが、どこかリアリティがあって無駄に飾らな
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

5.0

コロナ禍で映画館が遠のいてましたが、この作品は足を運んで正解でした。
よくあるヒューマンドラマとサスペンス、でしたがテーマに生活保護を持ってきたのが他と違う点であり印象的で来館の決め手です。
表立って
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

再現度が高い。
既存のキャストの出番が少なくても、
新キャラクターは豪華俳優陣でした。
最後まで良い意味で路線を変えず、やりきった感がありました。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.2

まさかこの編まで実写化とは思いませんでした。
毎作通り妥協なしです。
最終章二部作ですが、単発でも観賞できます。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

5.0

明暗がハッキリしていて動きの演出だけでなく、雰囲気もより作り込まれていていました。
回を追うごとにスケールが大きくなった分、CGも増えましたが原作を崩しすぎない再現度とリアリティのバランスが良かったで
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.8

3作品目へのつなぎでありながらも、
ストーリーは厚みを増して見逃せない一作でした。
アクションが秀逸ですが、1作品目の粗さは早速この2作品目から洗練されていく印象でした。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

5.0

本当にクオリティが高い。
お金も手間もかけられた、日本映画の枠を超えていました。
この後に続くシリーズの原点であり、唯一の作品でした。

亜人(2017年製作の映画)

4.2

綾野剛が強すぎてカッコよすぎました。
テンポも非常によく、見やすかったです。

キングダム(2019年製作の映画)

4.8

大沢たかお、長澤まさみはイメージぶっ壊れというくらい圧巻のキャラでした。
吉沢亮、山崎賢人もこれまた色んな演技をされるなあ、と惚れ惚れです。
CGでしょうが、壮大な世界観をよく演出されていて見応えがバ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

5.0

原作の世界観を申し分なく表現されています。
迷っていたり、新社会人の方にオススメです。(老若男女問わずですが。)

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

4.2

面白い以外になにもないです。
原作を読んでませんが、それでも充分に笑えました。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.4

グロいのに見やすいです。
怒涛というか、迫りくる緊迫感がよく表現されていました。

(2020年製作の映画)

4.5

2時間でよく収まっているなと感じるほど充実感がありました。
ただの恋愛映画では無くしっかりヒューマンドラマでしたね。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

5.0

陽の目を浴びませんでしたが、良作でした。
キャストも豪華。
迫真の演技が訴求力高かったです。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

5.0

評価が低くなりかねないのも分かるような複雑な作品です。
文字通り「感動」です。
ただ、「嬉しい」や「楽しい」といったポジティブなものではなかったです。
心を無にセットして観賞すると
「悲しい」「怖い」
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