けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

けい

けい

映画(268)
ドラマ(0)
アニメ(0)

トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.5

ジャケットにある女性殺し屋は
リュック・ベッソン監督が描いたこれまでの女性殺し屋を彷彿とさせます。

シリーズの中でもCG感を感じるシーンも出てきましたがこれまた良しです。

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.5

ジェイソン・ステイサムの魅力満載です。
最近はコメディ要素ある作品にもよく出ていますが、このシリーズはクールな仕事人です。
格闘とガンアクション、カーアクションが満載です。

アンジェラ(2005年製作の映画)

4.2

終始モノクロで哀愁がありました。
主人公が常に焦っていたり怒っていたりと悲壮感満載ですが
テンポよく好転していくので楽しかったです。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

4.8

個人的にはすごく好きです。
これまでのジャンヌ・ダルク像が覆りました。
それなりに脚色はされてる様ですが、制作側は非常に調べこまれた様ですね。

あまりジャンヌ・ダルクがどうこう
というよりは先入観な
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.2

SFの金字塔なんて言われてますね。
ブルース・ウィリスをはじめ名だたる名優の若かりし頃が揃っています。

CGや合成なんかは時代相応のクオリティですが、引きのシーンなどの撮り方が広さ感や壮大感をうまく
>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

5.0

名作です。
他と被らない設定がとても良かったです。
ゲイリー・オールドマンの若かりし頃の怪演もりだくさんです。
彼の冷や汗なんかが、「ほんとにイッちゃってんのかな?」と思わせるような細部のこだわりを感
>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

4.5

リュック・ベッソン監督、レオンが好きなら見て損はない作品です。

ラストが良いですね。
終始テンポもよく、見飽きない作品でした。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.2

作家が語り部に取材し、回想していく形で展開されます。
そういった点においてはただ大きいクジラと戦うだけの構成ではないです。
怪物級のクジラとの死闘やキャラクターの心情がよく表現されていました。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.2

シリーズの中でもこちらは特に序盤からアクションが組み込まれています。

宗教や歴史を盛り込んだ同シリーズの割には今作品はテイストを変えてきたので裏切りやどんでん返しでカバーされていてまた新鮮に見れまし
>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

5.0

ユアン・マクレガー、良かったですね。
ダ・ヴィンチ・コードより、アップテンポで緊迫感がありました。

前作では宗教にフォーカスしていましたが、今回は宗教と科学のバランスが良かったです。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

5.0

しっかりサスペンスです。
宗教に興味がなくても知識がなくても私は楽しめました。

キリストや聖書やら、身近なような身近でないような、
それでもこんな話本当にあるのではないかと思わせる構成や設定に面白さ
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

観賞2〜3回目くらいから理解が追いつき見やすくなりました。

序盤からラストにかけてのテンポが非常に良かったです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

改めてクリストファー・ノーラン監督の脳みそを疑う(良い意味で)作品でした。

終始トリック満載の映画ですが点と点が繋がるような凝ったストーリーもあり、視覚と脳みそフル回転の高カロリー良品でした。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

血と泥にまみれるような過激な戦争映画ではないです。
かといって観やすいカジュアルなものでもなく見応えはあります。

百戦錬磨の軍人のお話というよりは
どこにでもいるような物静かな青年を軸に展開されてい
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

言わずもがなの名作です。
ヒース・レジャーのジョーカーは必見ですね。
ヒーローモノ、MARVELやDCでどれを観たらよいか、迷ったり興味がなくてもオススメできる映画です。
クリスチャン・ベイルの演技は
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

SFで1番好きです。
監督さながら一度観た時は理解に苦しみました。
思考や想像の幅を広げてくれるストーリーと、CGと演技、撮影技法の絶妙なかけあわせが非常に良作だと感じさせてくれました。

|<