このレビューはネタバレを含みます
いずれ取り返しがつかなくなる世界の、そのぎりぎりのところを私たちは生きている。またひとつ取り返しがつかなくなるたび、この映画を思い出すと思った。
新海作品の中で1番かと。あの経験がリアルすぎるからこそ、12年経った今描く意味があったと、思います。
圧倒的ギャグ映画なのに、人生のあらゆる選ばなかった選択肢を愛で、選んだ方をとことん信じ抜く。何があろうとも大丈夫、と思えた映画。
洒落た空気で結構どえらいことやってるの面白い。met、私もそこ行った。
ゲラゲラ笑いながら見れた。バッドバニーが嘘品川駅から登場したり、なんかよく分かんないけど麻倉未稀のヒーロー流れたり、もう最高。
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結構ホラーでグロだったはずなのに、何でこんなにも甘酸っぱくて切ない気持ちになってるんだろう。総じて美しいロードムービーだった。
スーパーヒーローがスーパーヒーローらしくない映画が好きらしい。正義とか悪とか、二元論嫌いだからかな🦸♂️
AIと戦争って、確かにこの時のトレンドだったのか。
アメリカの映画館で鑑賞。楽しかった、けど、字幕欲しかったかも(頑張れ私の英語力)
良い意味で何も考えずに見れる、ゼロ年代だなーっていう映画。え、ニコラスケイジ全然かっこよくなくない？！って思っても、松明持ちゃ様になるからOK
コメディとしては、とてもクオリティが高い。でも、、、怖すぎる！！！
