日向野歌子さんの映画レビュー・感想・評価

日向野歌子

日向野歌子

ひみつの花園(1997年製作の映画)

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行員姿の女が山奥で泥まみれになりながら土木調査してる画が観れただけでお釣が。

伊集院はいつからあんなに完成された伊集院だったんだよ?!

詞と音楽に夢中で映画サボりがち。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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とにかくシビれるのはヒューグラントの絶妙な存在感。彼の最後の立ち回りとセリフ回しを堪能するためだけでも観る価値ある。

いまいちストーリーに締まりがないスパイものだが要所要所のガイリッチー感。そこで
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ジオストーム(2017年製作の映画)

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良いよー良いよー!
世界の人為的気象操作とかいうジャイアニズム!
真空の宇宙空間でボカンボカン聴こえる演出、映画観てるって感じがして最高!
ラストも映画って感じがして最高!
90分でテンポも良い!
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

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顔面国宝橋本環奈がかわいいで乗り切る映画かと思ったが童謡×殺人ミステリなのはわりかし斬新で予想外に楽しめた。
乗り切れない寒いギャグはみなかったことにする。

これでもかと美人ばかりだったので年始一
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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日本の映画コンテンツで、ここまで劇場で観てこそ価値があると言わしめる作品が他にあるのか??

青い光を背負って沈んでいくゴジラが美しかった。

これ好き!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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差別の構造とかちょっとドキッとするところもあって広い意味では差別に対する教材になりうるなと感心してみてた。

が、踏み絵で笑いが耐えられなかった。

関東はよくわからんので関西編観に行くのが楽しみで
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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とにかくすごいのは、3時間半にもかかわらず劇中全くだれる瞬間がなかった。
恐るべき作品力、編集力。
無駄も不足も全くないなるべくしてなったんだこの上映時間はという。
長さに尻込みせず劇場に足を運ん
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

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ニューヨーク・マンハッタンでかっ飛ばすメッセンジャーのおはなし。
ギア無し、ブレーキ無しで街を駆け抜けていく様は爽快。

それにしてもジョセフはマンハッタンが似合う。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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NHK夜ドラにて髙石あかりさんの演技が大変良く、これはもっと観てみたいと鑑賞。

この映画は面白い。
日本が大切にすべき良い映画だ。
良いぞ良いぞ!!

女子高生殺し屋の二人が卒業と共に社会生活!
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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マッコールさんせっかく見つけた自分の居場所を傷つけられてぶちギレ。

1, 2 3とそれぞれ毛色がちがうけれど、相変わらずの完全無敵 。
歳を取ればとるほど残虐性が増す恐怖のマッコールおじ。

イタ
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

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んなわけあるかい!
なアクションが観てて楽しい。

ちょうど10年前に留学生集団と観たな。
意外と内容覚えてた。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

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イコライザーFinalの前にダコタと共演のこちらを復習。

デンゼル、いつだって女の子のために戦ってる気がする。

演技なのは重々わかってても子どもが泣くのは見てて辛いねぇ。というかやはりダコタちゃ
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花と沼(2020年製作の映画)

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いっつも全力で走ってるやんこの監督の。
全力やん。
結局ある種の感動すら覚えるわ馬鹿野郎。

普段ぶつけることのない真の声をぶつけてから物語が進むあたり、最高の映画なのよ。

太作すぎてどうし
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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誰かがやるだろう、
と、やる は大きく違う。

誰でもできることなのに誰もやらない。
人はそれに怒る。

人生の教訓にして生きてる言葉。

どの映画でもそうだが、
デンゼルワシントンはしゃべり方が好
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イコライザー(2014年製作の映画)

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正しいことをする機会を逃すな

カメラワーク最高です。

いい加減ロシア料理食べたいのよ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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面白かっあ!
相変わらずストーリーは馬鹿馬鹿しいのだが、初作から今までよくもまぁこんな贅沢なアクションシリーズを続けたなと。途中まで3作目のほうがいいかなとおもったけど文句無し。
天井カメラ回し映え
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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一年後の自分が観たら号泣する自信ある。

感想を語りあう必要があると感じたので、友人誰か誘えばよかったなぁと後悔。
でも誰も巻き込まなくて良かったなぁと安堵。

個人的には何度もみたくなるだろうくら
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

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妻とは離婚審議中、子供とはうまくいかず。
典型的ダメ中年像の主人公が、謎のじいさんの力で肉体が18に。
友達の力を借りて子供らが入学してる高校に。
戻ったのは肉体年齢だけの人生やり直す系作品。

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バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

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堀田真由を見たくて。
軒下でぼーっとする堀田真由。
いつまでもこのシーンが良い。
間を大事にするこの人の演技好き。

津軽塗りの映画。
終盤まで理解者ほぼいなくてヤキモキしながら観ていた。
いろいろと
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劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

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元気出るわー。ほんと元気でる。

辛子明太子産みの親のお話し。

与えた恩は水にながせ。
受けた恩は石に刻め。

素晴らしい格言やね。

博多華丸・大吉、冨田靖子をはじめとしキャストの演技がスッと心
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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よくこの二人を切り取ってくれました!というスピンオフザスピンオフ!

ホブスとデッカードの口喧嘩聴いてるだけで毎日の悩みとくそつまらん毎日への苛立ちが吹き飛んでいく爽快さ。
口喧嘩して共闘してもうな
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

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ロンドンが舞台の映画だから当たり前だけどすごいロンドン色な映画。
思い出の駅が沢山出てきて楽しかった。

小悪党に汚職警官、馬鹿な貴族と間抜けな政府高官、悪徳英雄、ろくでもない人間の勢揃い。
何より
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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ド派手アクション映画になってしまって、シリーズ当初のゼロヨンに魂かけてる感帰ってきてくれよ、と思っていたけど、
おんもしれぇなこれ。

嫌々とはいえドミニクが敵だとここまで厄介なのかと痛感。

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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

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もはやスパイ映画やん。

無茶苦茶かっこいい動きするやん!
顔見覚えあるわ!

と思ったらマッハ!のムエタイの人やん!
活躍してて何よりです。

ステイサムはタイラントやし。
こいつには執着されたく
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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ロック様参戦でドミニクが小さく見えたけど本質はえげつない筋肉戦争。

メンバーもそうだが、本作でファミリー全員での突破スタンスが確立したと思う。

前作から連続のvs. 組織戦。
ド派手エンジン音アク
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

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一番好き。
妙に暴力的なところも、強制スクロール感ある国境戦も、ブラガうるさいところも。

なんで急にニトロ否定するん??
こちらの誤解やろか?

捜査官ヅラしてスーツ着こなしてるポール最高。冒頭の
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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前作のシリアス感に比べてパーリィ感強めの2作目。

日本車大活躍。
なんでこうも車乗りって視覚センスが絶望的なんやろうって車体のペイントがとても良い。
この作品でファミリーのあの二人が出てくるのね。
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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時系列無視して鑑賞してる作品筆頭。
これが一作目だったのね。

予算があまりなかったのか、最近の作品よりもCGがああぁなところはあったけど、お金ないからこそのスピード感の演出は恐悦至極のビリビリで記
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ハリウッド版吉本新喜劇。

一作目から心を鷲掴み。
シリーズ完走できて良かった。

愛すべきアホしか居ない!
初音ミクおらんかった?

映画と踊ってるような気持ちになった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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クリヘムかっこよし、ナタポーほんと美しくていつまでもみてられるし、ストームブレーカーのキャラというか演出が笑える。

しかしなにより、クリスチャンベイルが役にハマりすぎてて痺れた!
それ観れただけで
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放課後アングラーライフ(2023年製作の映画)

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おもろいやないかい。
病室のシーンの全員の集大成感、良いやないかい。

なんだろう、エロばっか撮ってると感情が研ぎ澄まされていくのか??城定監督よ。
てか編集も監督かよ!どんだけ働いてんだよ!

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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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中身が薄すぎる。

役者の魅力に頼りすぎ。

ハリウッドでもこんな映画が上市されるんやね。

意外とヴィランは良かった。

パプリカ(2006年製作の映画)

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ユングトポロジー。

アニメってすげえ。

多分何度かしてやられてると思うんだけど、その境界に気付けなかったあたり僕はまだ夢なの中かもしれない。
僕の夢が現実の中なら、あなたの現実も夢の中なのかもし
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母性(2022年製作の映画)

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原作読了済なのに、永野芽郁みたさに観てしまったら終始ドン引き。
胸苦しすぎ。

高畑さんの姑演技も、戸田恵梨香の陰感もまー全てが鳥肌もので。

永野芽郁好きすぎて永野芽郁が辛そうな作品は観ててキツ
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