このレビューはネタバレを含みます
誰にでも優しい妻マリオンと頑固で不器用な夫アーサー。合唱団に通うマリオンの死後、アーサーはマリオンが何が楽しくて通ったのか、それを知るために合唱団へ。人と関わり、残った家族との関係を大事にしようとする>>続きを読む
日本の広告会社の悪いとこは内容を知らずに宣伝すること。日本版ポスターだとコメディかと思うが、内容はヒューマン。「孤独」という共通点が一人のおじさんと少女の友情を深める。もう一人の自分との決別。そして大>>続きを読む
善と悪の境界線は曖昧なもので、ある人物が行う麻薬販売や人殺しは「悪」で、でもその子供にとっては一緒に御飯を食べたり、サッカーの練習をしたりしてくれる父親「善」であって。最後のサッカーの試合中に銃声が響>>続きを読む
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実話がもとに作られた映画で細部の描写がリアル。「ルーム」から出てハッピーエンドじゃなく、その後の被害者家族の苦悩や葛藤。観てて辛いと感じるシーンもあったが、母が子を想う気持ち、子が母を想う気持ちの描写>>続きを読む
テンポの良いストーリー展開で飽きる事がなかった。ベンみたいな歳の重ね方をしたいと思った。
唐突な市長と秘書?のゲイ設定は驚いたが、ステイサムのアクションが見応えがある。やっぱりジェイソン・ステイサムはいい。
コメディに見えるが主人公が何故、悪人退治にこだわるのかが分かってから面白い。