xyxyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

これは確かに傑作。バランス良くてヒットするのも納得。

スノーピアサーでは横だったが、今回は上下、上下で魅せる。途中の長ーい下への移動は良くあんな場所ばかり見つけたなぁという感じ。

「クリーピー」や>>続きを読む

ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

安心。昔のやつも割と好きだったなぁ。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

地獄巡り映画。
カルロスゴーンも気持ちはこんな感じだったのだろうな。
途中で主人公がブチ切れるところがすごい。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

初めてちゃんと見たけど、おもしろい！ひどいけど憎めないのが寅さん〜
周りのキャラもとっても良い

ファースト・マン(2018年製作の映画)

ライアン・ゴズリングっていい俳優ですね。チャゼルにそこまで熱狂したことはないけど、この偏執狂的な人間を描いていく路線の先に何があるか楽しみ。本作は宇宙(月)がまるであの世。娘への(もしくは自分への)鎮>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

タクシードライバーの変奏という感じ。ホアキンだから見たけど、リンラムジーはもういいかな、、苦手。

カジノ(1995年製作の映画)

デニーロまともなのに周りに狂った奴らが集まってきて悲惨。長いけどテンポがいいので一気見しちゃう。これも実話ベースとな。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

長いけど、ホンモノの映画感がすごい。冒頭とラストのワンカットも素敵。そんで1番最後のドア半開きもホッファとのエピソードが蘇ってきて良い。マフィア映画といわれるけど歴史モノに近い映画と感じた。

しかし>>続きを読む

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

がっかり。小賢いというかなんというか。ほとんど旧3部作の焼き直しのような、、、本当にこのプロジェクトに関わった人たちが作りたかったものやストーリーってなんだったんだろうと思う。アクションもプリクエルが>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

胸糞

ターミネーター(1984年製作の映画)

ちょうど良い

IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4Dで！良くも悪くも安心して楽しめる。ホラーをベースにしながらこのなんとも言えないほっこり感。スティーブンキングって感じ。脇役出演も豪華で楽しい。

サスペリア PART2／紅い深淵(1975年製作の映画)

映画というより美術作品！だらだらしすぎだけど、様式美というか画面が格好いい。

エクソシスト／ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

ひさびさに。渋い。傑作。

ナイスガイズ！(2016年製作の映画)

好き！

カメラを止めるな！(2017年製作の映画)

前半の長回しは本当にすごい笑
演劇やダンスはそれこそ長回しに近い一発勝負の場。創作の楽しさを再確認。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

幼少期の先生と彼女の今の生徒たち（子どもたち）の前での踊りがとっても良かった。強制でない踊りの素晴らしさ。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

LAのMillion dollar theater にて。笑えるし、ちょっぴりドキドキするし、最高やな。ホラー（とアクション描写）は言語の壁を軽々越える。良い体験でした。あとお母さんのキャラがズレてて>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

軽く見るのに良い。小咄。

ジョーカー(2019年製作の映画)

面白かったけど、高級レストランで作ったハンバーガーって感じの映画でもあった。引用している色々な名作の味が濃すぎて、オリジナリティあるのかどうかよくわからなかった。ジョーカーの設定や描き方は意外性がある>>続きを読む

ビートルジュース(1988年製作の映画)

ウィノナの最後のダンスがとにかく最高。

彷徨える河(2015年製作の映画)

思っていた映画と良い意味で違った！ストーリーもしっかりあるし、とても幻想的。しかもトリップ映像もアリ。夢を信じるって本当にいまはやりにくい時代。ネットでなんでも調べられるし…あとアマゾンの森が燃やされ>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

瞑想のような内省映画。
静かに浸れます。
トミーリージョーンズが良かったなぁ、ああいうキャラクターに憧れる…

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

最初はどうしても自己言及的な感じがしちゃったけど後半気にならなくなった！料理覚えたい！あと好きなことしてるお父さんってやっぱ格好いいよね。こうありたい。

鬼談百景(2015年製作の映画)

ほん怖的な。『赤い女』と『続きをしよう』がおもしろかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

マンソンファミリーのあまりに酷い殺られっぷりに笑いが堪えきれなかった！笑

そして、その後タイトルが出た瞬間にその楽しい気持ちから一変、「現実はこうならなかったんだよなぁ…」という“当たり前“に淋しい>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

山崎貴の映画で初めて大きなストレスなく見れた。泯さん持って行きましたね…

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

はい、サイコー。音楽だけでアガる。

未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)

久しぶりに。デビルズタワーに向かうまでのところが好き。あと最後、宇宙人が手話するところが言葉にしにくいけどすごく好き。じぶんはロイみたいにはなれないなー（なりたい）星に願いを。

ワイルド・スピード／スーパーコンボ(2019年製作の映画)

冒頭のスプリットされた画面が最高。ここが最高すぎてその後麻痺。なんか見終わったあと物足りない気もしたが、ロック様とステイサムが終始画面にいて、つまらないワケがない。これは最高の映画だったんだきっと。

めまい(1958年製作の映画)

ひさびさに見たけどやっぱおもれー。めまいな髪型とか、ああいうのが好き。

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

ピーターの関係者たちがみんな良い。ピーターは次から次へと問題出てきてかわいそうだけど、すごい気持ちわかる。ミステリオ（ジェイクギレンホール）も良かったよぉ

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

たしかに新境地。ずっとウロウロしてるだけの映画といえばそうなんだけど…例の器具と途中で出てくる日本の状況がやはり黒沢さん的ではあった。次はどんな映画を撮るのだろうか…

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

コメディ色が強い。このクリスチャンベイルみたいな見た目の知り合いいて尚更、笑える。でも、こういうエリートゲームみたいな流れ周りにもあるし、油断すると飲まれて超息苦しくなるから案外笑えない…

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

トリアーの良い観客ではないし、自己言及&自虐っぽいのが過ぎるのもどうかと思うし、キリスト教とかダンテとかめんどくさいし、いつもの手ブレみたいなの苦手だし、ゴダールみたいなコラージュだな、とか色々あるけ>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

ボロボロになるロック様、無茶しまくるロック様、注目浴びちゃうロック様。ロック様に日々感謝。