地方特有の閉塞感、極彩色の超映像主義に鳥肌立ちまくりでした。5年後確実にカルトムービーになる。
「どれほどの熱烈な情熱であっても、どれほどの清純な心であっても、男が空虚な心にためこんでしまう幻影にはかなわないのだ。」
3Dで観るべき。
宿命は世代を超えて成長し、「松の木の向こう側」へ。素晴らしい映画でした。
「あー楽しかった!」なんていう感想では収まらない、もっと心の根深い部分からハッピーになれた。今観られて良かったしありがとうと言いたい。傑作です。
ジョシュ・ブローリンがアホだけど憎めない正義漢の役なんですけど、あまりにアホ過ぎて普通に憎めた。真面目な売り方の割に総じてダサい。
面白かった。疑問点がちゃんと説明されているし突飛な設定がリアリティを欠いてない。キャスティングも演技もすごく良かった。
エンターテイメントはそのままにトニー・スタークの弱い部分を描いてる。やりたいことはわかったけどやっぱりもっとアイアンマンで戦って欲しかった!
スピルバーグがあれだけ時間かけて構想して、ダニエル・デイ・ルイスまで使ったんだから傑作が観たかった。かなり迷いが見えた。
これは面白かった。石井裕也監督がこんなバランス取れると思わなかった。オダギリジョーすごいいい。
ラストがかなり気に食わなかった。奥さん生きて帰ったのに皆殺しにしなくてもいいだろう。
ラブストーリーと呼んでいいのかわからないけど、個人的に1番説得力のあるラブストーリーです。現実の恋愛なんてこうですよね。
お手本のような脚本だと思います。メリルストリープはやっぱりすごいし、大荷物抱えて走るアンハサウェイかわええ。
誰に感情移入するかで観方が大きく変わる映画だと思います。雪に感情移入してました。
ストーリーに粗はあるもののこの革新は賞賛されるべき。エクステンデッド版の方がいい。
映画館でポップコーンバリバリ食いながら大爆笑するおっさんときゃいきゃいおしゃべりしながら観るJDに囲まれた。それが映画の雰囲気にスーパーマッチしてて、自分も大爆笑しながら観た。楽しかった。
もう辛くて辛くて。見終わったあとニューヨーク・ニューヨークの歌詞調べて死にました。