KeitaKomatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KeitaKomatsu

KeitaKomatsu

映画(123)
ドラマ(0)
アニメ(0)

悪人(2010年製作の映画)

4.5

邦画の中ではベストに近い。地方の閉塞感と美しい愛憎。ラストはもう完璧だと思った。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

六本木のレイトショーを15人くらいでビール飲みながら観た。前作の方が好きだけど、その思い出込みで楽しい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

アレックスが暴力性を取り戻した時に「おっしゃあ!!」って思ってしまったのがやばい。そう思わせるのが本作の1番怖いところだと思う。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.2

「ダークナイトトリロジー」の締めとしてどうなの?って言う意見もわかる。けどすごい鳥肌立っちゃったんだもの。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

クラリスとレクター教授の関係性がギリッギリのラインで絶妙にエロス。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

最高のアイディアを陳腐なSFにしないで切ないロマンスにしたのが素晴らしい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.4

最高のドラッグ映画。ライアンゴズリングはもういつだって素敵。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

オラオラァッ!!もっとやれ!!っていう高揚感がある。イケメンのアーロンジョンソンが超平凡オタクになってるのは驚いた。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

大好きな一本です。闇があるから光が輝くんですよね。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

フィンチャーがここ最近抑えていたトリッキーな手法がオープニングクレジットで爆発していた。リズベットというキャラをあそこまで魅力的に仕上げたのはさすがフィンチャーとしか言えない。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

何がやばいって「息子が辛い状況を楽しめるように、自分を犠牲にして嘘をつく」っていうアイディアですよね

スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

一見くだらない映画に思えるけど、ヒーローモノとしてはかなりの秀作だと思います。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.2

一時間半くらい経ってタイトル出るのは笑った。ただ園監督にはとことんネガティブなものをとって欲しいなぁ

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

すごい笑った。ラストは賛否あると思うけど「あっはっは!!いーじゃん別に!!はっはっは!!」と思った。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.1

アイディアに関してはすごいと思う。ただ主人公に対して「いやちゃんと働けよ。」と思ってしまった自分が憎い。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

川崎で踊りながら観た。内容意味わかんなかった気がするけどすごい楽しかった。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

詐欺をコミカルに描いて観客のモラルを逆転させ、シリアスなシーンでそのモラルを戻してるのは上手いと思った。松たか子怖い。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.2

ここまでネガティブなストーリーをエンターテイメントに出来るのはすごい。庵野監督の毒全開。

危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.0

クローネンバーグっぽくはない気がした。ただヴィゴモーテンセンかっこいい

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.9

ちょっと期待しすぎたかもしれない。テレビでいいと思った。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

園監督がちゃんとどネガティブな方向でやってくれて嬉しかった。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.9

こういう「ダメでも生きなきゃしょうがねえんだよ!」みたいな映画大好きです。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

同性愛を普通のラブストーリーのようにロマンチックに描いている。凡作との決定的な違いを生み出しているのはミシェルウィリアムスだと思う。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.3

普段抑え気味の演技をするジョセフが車の中で「何で俺が!」って大爆発するシーンがすごい。粋な一本

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.7

この辺りからベンアフレックは一皮向けた気がする。いい意味で裏切られた。

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

2.0

上から目線の風刺が非常にイラっとする。普遍性が薄い。