六本木のレイトショーを15人くらいでビール飲みながら観た。前作の方が好きだけど、その思い出込みで楽しい。
もう最高に面白い。エンドロールが好き。
アレックスが暴力性を取り戻した時に「おっしゃあ!!」って思ってしまったのがやばい。そう思わせるのが本作の1番怖いところだと思う。
「ダークナイトトリロジー」の締めとしてどうなの?って言う意見もわかる。けどすごい鳥肌立っちゃったんだもの。
最高のアイディアを陳腐なSFにしないで切ないロマンスにしたのが素晴らしい。
オラオラァッ!!もっとやれ!!っていう高揚感がある。イケメンのアーロンジョンソンが超平凡オタクになってるのは驚いた。
フィンチャーがここ最近抑えていたトリッキーな手法がオープニングクレジットで爆発していた。リズベットというキャラをあそこまで魅力的に仕上げたのはさすがフィンチャーとしか言えない。
何がやばいって「息子が辛い状況を楽しめるように、自分を犠牲にして嘘をつく」っていうアイディアですよね
一見くだらない映画に思えるけど、ヒーローモノとしてはかなりの秀作だと思います。
一時間半くらい経ってタイトル出るのは笑った。ただ園監督にはとことんネガティブなものをとって欲しいなぁ
デイビージョーンズのヌメヌメが気持ち悪くて好き
ちょっとジャックスパロウが好き放題やり出したな
ジョニーデップがエキセントリックでさすがという感じです
すごい笑った。ラストは賛否あると思うけど「あっはっは!!いーじゃん別に!!はっはっは!!」と思った。
アイディアに関してはすごいと思う。ただ主人公に対して「いやちゃんと働けよ。」と思ってしまった自分が憎い。
川崎で踊りながら観た。内容意味わかんなかった気がするけどすごい楽しかった。
詐欺をコミカルに描いて観客のモラルを逆転させ、シリアスなシーンでそのモラルを戻してるのは上手いと思った。松たか子怖い。
ここまでネガティブなストーリーをエンターテイメントに出来るのはすごい。庵野監督の毒全開。
こういう「ダメでも生きなきゃしょうがねえんだよ!」みたいな映画大好きです。
同性愛を普通のラブストーリーのようにロマンチックに描いている。凡作との決定的な違いを生み出しているのはミシェルウィリアムスだと思う。
普段抑え気味の演技をするジョセフが車の中で「何で俺が!」って大爆発するシーンがすごい。粋な一本