けいとさんの映画レビュー・感想・評価

異人たち(2023年製作の映画)

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セクシュアリティ、家族、都会での孤独と色々なことが描かれていて整理はできてないけど良い映画だったと思う
体力あるときに見直します…

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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いい映画だった
登場人物が最初は感じ悪かったり棘があるように見えたりしても、その印象が覆されていくのが印象的に感じた。皆生きづらさや傷を抱えて生きていて、それでも支え合っていく姿は本当にいいなと思った>>続きを読む

ゴーストバスターズ／フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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やっぱり続編って難しいのかな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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オッペンハイマーの物語ではあるけれど、改めて自分たちが今どんな世界に生きているのかを思い知らされた。

序盤の核製造の過程では少し居心地の悪さを感じつつも演出でワクワクさせられてしまい、恐ろしさの片鱗>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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最後の盛り上がり楽しかった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラのシーン信じられないくらい面白い

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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前半はゆったりしてたけど中盤で一気に引き締まって緩急がすごかった。相変わらず夜のシーンは本当に暗くて何が起こってるか分かりづらかったけどそれでも怖さをすごい感じた。本当にサスペンスを高めるのが上手だと>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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画面の色味が好きだった

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

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現代アートがたくさん出てきて観てるだけで楽しかった
大体いらいらしてる主人公、マイペースな隣人、バラバラな家族、直らないシャワーと様々な要素が次々と解決することなく積み重なるのに、最後鳩が羽ばたいてい>>続きを読む

翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～(2023年製作の映画)

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県民だけど行田タワー知らなかったです。ごめんなさい
熊谷はマジで暑いです

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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面白ぇじゃねえか馬鹿野郎！

不安は魂を食いつくす／不安と魂(1974年製作の映画)

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大衆が本当に嫌な感じで良かったけど、主人公も相手への配慮が無くなっていくのが印象的だった

怒りのキューバ(1964年製作の映画)

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カメラが空を飛んでた

天はすべて許し給う／天が許し給うすべて(1955年製作の映画)

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寒色と暖色をふんだんに使った画作りがすごい。寒色が表れて登場人物に重なっただけでドキドキする。虹色の照明が出てきたときはたまげた。大して説明がないまま2人が恋に落ちるけど、演出で説得力を持たせるのも凄>>続きを読む

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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結構前に観たやつ
よくわかってないけど良かった
それぞれの人生の重要な瞬間が丁寧に切り取られていて、そこに居合わせたようなリアルさをとても感じた気がする。馬鹿みたいな言い方をすると「人生を感じる」よう>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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主人公がぶっ飛んでて面食らったけど、だんだん今までのことが通じなくなってきて、何も上手くいかずに居場所が無くなるのがすごい切なかった

首(2023年製作の映画)

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ハズバンズ(1970年製作の映画)

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尺以上にめちゃくちゃ長く感じて苦痛だった。楽しく遊ぶ中年男の話だと勝手に勘違いしてたけど、遊びながらどんどん堕ちていく男たちの話だった。ただダメになっていくのではなくて、パブのシーンなどで周りに圧をか>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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フィルムのおしゃれな質感と独特の編集が面白くて好き
序盤は主人公がめちゃくちゃでそんなノレなかったけど、主人公の抱える弱さが見え始めてからはかなり楽しめた。最後の方も結構好き

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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シンプルだけど、フィンチャーの技が光る映画で好き。陰影の強い映像がやっぱりカッコいいし、編集のテンポも好き。なんだかずっと観ていられる気がした。
殺しまでの過程が丁寧に描かれていて、そのディティールが>>続きを読む

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

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「些細な刺激で爆発するダイナマイトをトラックで運ばなければならない」というシンプルかつ秀逸な設定の映画で、めちゃくちゃ怖かった。
トラック組立のシーンが結構好き。
リアリズムが徹底された演出で映画の持>>続きを読む

ジョン・ウィック：コンセクエンス(2023年製作の映画)

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ずっとクライマックスみたいで最高だった。自分は完結作フェチなのかも（5作目の噂あるけど…）
冒頭の日本シーンは必要なかったかもだけど、監督がやりたかったんだろうなっていうのが伝わってきたので嫌いじゃな>>続きを読む

鏡(1974年製作の映画)

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めっちゃ面白そうだったんでリベンジを誓います

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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水の描写綺麗で音もめっちゃ豊か。宇宙行ってからは結構怖くて楽しめた

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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やってることが凄すぎて、ウェス・アンダーソンは現代で頭抜けた存在なんだなと実感させられた
映像は目まぐるしいし、全部喋って説明するから情報過多なのは正直否めない。だけど、むしろどれだけ一つの映画に情報>>続きを読む

アラビアのロレンス／完全版(1988年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。寝不足のせいか序盤で眠りこけた自分をぶん殴りたい（寝不足関係なく寝てたかもだけど）。
ロレンスを英雄として描く映画だと勝手に思ってたけど、1人の人間としてその問題や限界まで描いてた>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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長さを感じなかったと言ったら嘘になるけど、観終わった後はこの長さが必要だったと感じる映画だった。嫌な余韻がすごく心に残る。
個人的にスコセッシ作品は「誘惑に抗えない人間の弱さ」を描くことが多いと感じて>>続きを読む

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

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散々引っ張った過去があんまり現在と交差しないのびっくりした
やっぱり軽いテイストのトリュフォー苦手かも

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

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最後まで観た自分を褒めたい

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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アナかわいい
光が柔らかくて、絵画のように美しい映画だった

抵抗（レジスタンス）-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

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余計なものが削ぎ落とされて洗練されているからこそ緊迫感が凄まじかった。
単純に脱獄モノとしてすごい面白い。ブレッソン作品では1番エンタメ性高そう

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ちょっとついていけなかったかも

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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これは新作だけど、ピクサーばっか観てた子供の頃を思い出して懐かしかった。少し子供向けに感じたのはしょうがないけど、自分はやっぱりピクサーが好きなんだと実感した。
内容は珍しく恋愛映画だったけど、人種や>>続きを読む

ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

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登場人物全員どうかしてるから最初はハマれなかったけど、気づいたら好きになってた
順番逆だけどちょっと『リコリス・ピザ』思い出した

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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映画館で中島みゆき聴けたのは最高だった

ジョン・ウィック：パラベラム(2019年製作の映画)

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序盤はノンストップな展開で信じられないくらい面白い。本で殴ったり、ナイフ投げまくったり、馬で蹴ったりと殺し方も色々でめっちゃ面白かった。防弾仕様の敵に銃が通じなくてキレてるジョンウィックにも笑った。防>>続きを読む