平成のラブコメ、良作だった。
常に落ち着いたテンションだが先が気になる構成で飽きが来なかった。
インテリおじさん向けのラノベだった
ただ東京のブルーカラー労働者の生活を賛美するにはリアリティが足りないように感じる。
このレビューはネタバレを含みます
自分の親も陰謀論にハマったタイプのインテリだったので、解像度の高い小山門出の母の描写に毎回心が痛くなった。
ポンプフューリーでランニングするなど、おんたんのサブカルな描写もリアリティが高くてかなりのめ>>続きを読む
この映像美を3時間も堪能できるなんて幸せすぎる
ただ激的に面白いポイントがあるかと言えばそうではない大画面大音量の迫力ありで是非見てほしい
棒読みがすごく心地いい
まだまだ伝えたいことがたくさんある、という監督の心情が伝わってくるいい映画であった
ハラハラ感がかなり味わえるので良い
洋画なので、随所にあったおそらく些細な気まずいシーン味わえないことは素直に残念だった
R18に当たりそうなシーンの連発に驚きを隠せなかった