先日、「名もなき塀の中の王」を観たばかりで、続けてジャック・オコンネル主演作を観た。ジャック・オコンネル、体当たりの役が、ほんと巧い。
一昨年、ケネス・ブラナーがメガホンを取った映画「ベルファスト」>>続きを読む
これは、隠れた名作だ。こういうの、好き。
一方で、暴力的なシーンが多いので、苦手な人もいるだろうとは思う。しかし、暴力的なシーンの裏側には、ああならざるを得なかった彼らの悲しい人生の有り様が見え隠れ>>続きを読む
昨日、バレンタインだったので、鑑賞。
ウィーンから来た美女ニニと出会い、運命の相手だと確信したカール。しかし、教えてもらった彼女の電話番号が携帯から消滅。唯一の手がかりは、彼女が毎年、誕生日の3時に>>続きを読む
1作目に引き続き、おバカな2人。おバカ度がさらに増した気がするけど、なぜか憎めない。
地獄や天国にまで行って、一度死んだのに、生き返っちゃうんだから、すごい。
死神が、なんだか可愛いかった。
ラ>>続きを読む
私は、洋画の方が断然好きなので、邦画は、たまにしか観ないのだけれど、堤真一のことは、いい俳優さんだと思っていて、堤真一が出ていて、気楽な感じのを観ようと思って、これを選んだのだが、なんだか微妙だった。>>続きを読む
「超豪華オールスター集結」というキャッチコピーが、まさにその通りで、その点では、とても楽しめたけど、ストーリーとしては、さほどでも無かった。
観るまで、ジョージ・クルーニーが、主役なのかと思っていた>>続きを読む
映画として良くできている。いい映画を観たなぁと思う。
観るまでは、姪と叔父さんのロードムービーで、LGBTの話らしいとは聞いていたけれど、詳しくは、知らず、明るく単純な話なのだろうと勝手に想像してい>>続きを読む
いやぁ〜面白かった。しかし、グッチに、このようなことがあったとは、知らなかったので、驚いた。ちょうど、この頃に、私も、気に入って持っていたグッチのバッグがあったではないか。こんなことが起きているとは、>>続きを読む
これは、劇場で観たかったなと思う。私は、閉所が苦手なので、深海や潜水艦の映画は、閉塞感を感じて、息苦しい気がしてくるけれど、かたや、空の映画は、大好きで、開放感に満たされるし、スリリングな場面にゾクゾ>>続きを読む
先日、「ポリーナ、私を踊る」を観て、主人公が、ボリショイバレエ団付属の学校出身なのに、クラシックバレエの舞台のシーンがほぼ無くて、がっかりだったので、今作なら、ボリショイバレエ団の美しい舞台を見ること>>続きを読む
前半、「これは、誰の孫なの?」と思って、ドキドキしながら観た。それが分かるまで、あれこれ推測させる作りになっているのが、この映画の良いところの1つだと思う。
なまじ2作目を観たがために、2作目のあの>>続きを読む
フォロワーさんが多く観ているから、とても気になっていたのだけれど、ホラーが苦手なので、私が観ても大丈夫かどうかを判断できなくて、なかなか踏み出せずにいたが、とうとう観た。結果、全然、怖くなかった。>>続きを読む
想像していたのと違った。クラシックバレエに打ち込むプリマバレリーナを描いた映画なのだろうと思っていたのだけれども、そうじゃなかった。バレエは、出てくるのだけれども、想像と全然違うのだ。
主人公ポリー>>続きを読む
昔観たけど、全然覚えていなかった。
今作は、前作からメインキャストが変わらずに出てくるのがいい。何気にリック・モラリスが、1番好きかも。1番笑えるって意味。
大魔王ビーゴがウクライナで生まれたとい>>続きを読む
17世紀のオランダの巨匠レンブラントの絵に関わる人達を撮ったドキュメント。複数の話が、交互に描かれる。
一つ目は、レンブラントが描いた肖像画のモデルを務めた貴族の末裔である、若き画商のヤン・シックス>>続きを読む
1作目でも、ボブには泣かされたけど、今作でも、泣かされた。実話を元にした話だけれど、映画のボブは、本物のボブが演じてる。表情の作り方が見事。
犬を飼っているので、常々、ペットの身によくないことが起き>>続きを読む
先日、2013年にアメリカのテレビ(NBC)で放映されたミュージカル版を観てから、こちらを無性に観たくなったので、久しぶりに観直した。やはり名作だなと再認識した。
ジュリー・アンドリュースもクリスト>>続きを読む
良かった。しかし、みんなが絶賛するほど、そこまで感動は、しなかった。原作の小説が素晴らしいとのことなので、やっぱり、原作を読んだ方がいいのかも。
観終わってから知ったことには、西の魔女(お祖母ちゃん>>続きを読む
昔から好きな映画の1つ。先日、モリコーネのドキュメンタリーを観て、久しぶりに観直したくなって、観た。
フランスのフィルム・ノワールの雰囲気は、ほんと大好き。そこに、大好きな俳優アラン・ドロンが出てい>>続きを読む
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。
感動して、涙が出た。
なんせ、私のベストムービーの上位3は、1位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、2位「ニュー・シネマ・パラダ>>続きを読む
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズが原作。
以前、1998年版を観た時、ロバート・デ・ニーロのファンなので、デニーロらしさが出ていて、とても良かったなぁと思った。そして、監督のアルフォンソ・キュア>>続きを読む
公開当時観た時は、面白いと思った。しかし、CGが発達した今、これを観ると、荒い映像が気になってしまって、話の方に入っていけず、昔のように楽しめなかった。しかし、CGを使わずに、これを作成したと思うと、>>続きを読む
面白かった。とは言っても、手放しに笑える話ではなく、衝撃的で、重苦しい気持ちにもなる映画だった。
キャリー・マリガンは、好きな女優さんの1人。可愛いらしい容姿だけじゃなくて、演技力が高いと思ってる。>>続きを読む
おバカな高校生2人が、歴史の授業の出来が悪く、レポートをまとめて発表会で発表する課題が課せられた。それで合格をもらわないと卒業できなくなる。そんな折に、謎の助っ人が現れ、公衆電話ボックスの形をしたタイ>>続きを読む
賛否両論あるようだけれど、私は、好きだな。
高級スーツ店を父と共に営んでいる主人公ニコスだったが、ギリシャの経済破綻が元で、高級スーツを購入する人は、いなくなり、店は差し押さえられる。父親が、そのシ>>続きを読む
一人暮らしの中年男が、妹に頼まれ、妹の息子を預かることになり、伯父と甥っ子の短期間の共同生活が始まる。その間の2人の様子を描いた物語。
主人公のジョニー(伯父)が、ラジオ局の仕事をしているため、様々>>続きを読む
2013年にアメリカのNBCが制作し、1夜だけテレビで放映されたミュージカル。
1964年の映画版が、大好きで、そのイメージが頭にこびりついているので、ついつい比較してしまって、前の方が良かったと思>>続きを読む
2022年、最後に良い映画を観たなと思う。
レビューは、後日。
フォロワーの皆さま、今年もありがとうございました。私は、なかなかタイムラインを追えていないのに、まめに、いいねや、コメントを下さり、あ>>続きを読む
今日は、ジュード・ロウの誕生日。今日で50歳。今や、すっかりおじさんになったジュードだけれど、今作は、24歳の時に出演した映画。今作で、映画出演2作目であり、ハリウッドの映画に出るのは、初めての作品。>>続きを読む
ダン・スティーブンス目当てで観た。全然ホラーじゃない。敢えて言えば、サイコミステリー。おそらく低予算で作られただろうのに、なかなか面白かった。突っ込みどころは、色々あるけど。 監督は、ジェームズ・フラ>>続きを読む
チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を初めて映画化したのが今作。その後にも、何作か作られているけれど、これが1番最初。
ケチな金の亡者で、頑固で意地悪なスクルージが、ゴーストに連れられて>>続きを読む
文豪チャールズ・ディケンズが1840年代に書いた「クリスマス・キャロル」を現代にアレンジ。現代といっても、80年代だから、今や、古さを感じるけど。
なんだか、ガチャガチャし過ぎで、良くなかった。コメ>>続きを読む
クリスマスのプレゼント準備中に、9万2千人のエルフが、全員、一斉に倒れてしまう。彼らの治療に必要なのは、ビタミンだということが分かり、ビタミンを手に入れるため、サンタクロースが、人間界にやって来る。し>>続きを読む
不審者と間違えられて投獄されちゃったサンタクロースのお話。クリスマスまでに助け出さないと、今年は、クリスマスがやって来ない、さぁ、大変だ〜って話だけど、それだけじゃない。
そのサンタを助けようとする>>続きを読む
何より、若いコリン・ファースとケネス・ブラナーを見れたことが、収穫。とにかく2人が、若くって。
コリン・ファースは、今と顔つきが違う気がした。ケネス・ブラナーは、雰囲気が、全然変わってないけど、若く>>続きを読む
ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンを描いた伝記的映画。
ムーミンの可愛いイメージから想像していた作者とは、全く異なる人だったので、とにかく驚いた。これからムーミンを見る目が変わりそう。
とにかく、ト>>続きを読む