けーなさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.4

コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーターが、はまり役で、とても良かった。
(以上は、2014.2.13)

以下に追加のレビューを加筆(2020.6.15)。


アカデミー4
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悪人(2010年製作の映画)

4.4

実際にはあり得ないとか、犯罪者に対して共感を抱けないなどという気持ちを持ちながらも、見続けていると、最後には、切なくなって泣けてた。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.7

本を先に読んでから観た映画については、がっかりするのが常だったが、この作品は、原作に劣ることなく、よい出来だった。主演の岡田准一も、脇を固めるベテラン俳優陣の演技も、とてもよかったが、若手俳優達の迫真>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.2

前半は、いい歳の女と、息子のような少年との恋愛に気分が悪かったが、後半、この映画の深さが分かり、衝撃を受けた。いい映画だと思う。

オール・ザ・キングスメン(2006年製作の映画)

4.0

詰めが甘い部分もあったが、予想外の衝撃的なラストゆえに評価を高くした。やはりショーン・ペンの演技は、見事。ジュード・ロウ目線で語られるのが嬉しい。

アルフィー(2004年製作の映画)

4.3

ジュード・ロウファンには、たまらない映画。ただのプレイボーイの映画かと思いきや、切ないストーリー展開が素晴らしい。NYの街並みと、シャネルなどの衣装が楽しめる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

ジュゼッペ・トルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネの音楽という、大好きなコンビ。ちょっと無理のある展開ではあったが、楽しめた。

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