ホラーが苦手な私にも観れた。ホラーではないかも。
最後まで観ると、悲しいストーリーとして作り上げたんだなってことは分かったけど、ストーリーが途中で読めてしまったってことと、そもそも、新聞に載るほど>>続きを読む
想像と違って、シリアスな内容だった。もっと、終始、お祭り騒ぎの映画なのかと思っていたから。
お酒は好きだけど、ここまで来ると、やっぱり笑えないなって気持ちが出てきちゃって、絶賛している人も多い映画だ>>続きを読む
アイルランドの小さな漁村が舞台。コリン・ファレルは、漁師役。汚れた感じが似合っていたし、アイルランド出身なので、アイルランド訛りを喋って、この役にぴったりだった。
監督も、アイルランド出身のニール・>>続きを読む
アーロン・テイラー=ジョンソンが観たくて観たら、想像を超えた凄い作品だった。現実と小説の世界がシンクロする、見事な手法の映画だった。
さすがのトム・フォード監督。映像がとてもオシャレだった。しかし、>>続きを読む
とても面白かった。1960年代と現代が交差して出てくるところが、良かった。60年代のロンドンの街の雰囲気も、素敵だった。そして、音楽も。
私が、この映画で1番驚いたのは、Filmarksのキャストの>>続きを読む
普段、わりとアニメが苦手なのだけれども、映画好きは絶対に観るべきという意見が多いので、観た。
観て良かった。面白かった。確かに、これは、映画好きには、たまらない内容だった。正直、ツッコミどころは、色>>続きを読む
まるで舞台を観に行ったかのようだった。カラフルな衣装やセットを見ているだけでも、楽しい雰囲気。
そして、単純な起承転結のラブコメかと思いきや、どんでん返しがあって、びっくり。スカッとした。だから、そ>>続きを読む
ずっと観たかった映画。ようやく観れたけれども、あまり好きな映画じゃなかった。
ブラックコメディは、意外と好きなのだけれど、この笑いは、あんまり笑えなかった。特に、前半の笑いが、ひどく苦手。観るのを途>>続きを読む
前から観たかったのだけれど、ようやく観れた。
あるある‼︎ 分かるわぁと思って観た。昔、仕事をしていた時、こんな感じだったな。バカリズムは、なんで女子の会話を知ってるんだろ?
バカリズムみたいな雰>>続きを読む
マイク・リー監督の、以前観た「ヴェラ・ドレイク」と、最近観た「秘密と嘘」に、かなり感動させられたので、同じマイク・リー作品で、サリー・ホーキンス主演ということで観た。
ハッピーゴーラッキー(happ>>続きを読む
昔観て好きだったけれども、今回、観直して、やはり、いい映画だなと改めて思った。そして、若い時に観たよりも、もっと泣けた。
撮影所を舞台にした映画愛に溢れる映画だと思う。ぶっ飛んだキャラの登場人物達に>>続きを読む
マーベルじゃないアベンジャーズ。こちらの方が先。この映画は、1960年代にイギリスで製作され、人気のあったTVシリーズ『おしゃれ㊙︎探偵』をアメリカで映画化したもの。アメリカで作られたけれども、イギリ>>続きを読む
とても心に沁みた。こういう映画、好き。少年の目を通して、家族や故郷を想う気持ちが伝わってきて、静かに心に響いてきた。
北アイルランドを舞台にした、ケネス・ブラナーの自伝的映画。ベルファストは、北アイ>>続きを読む
ダン・スティーブンス目当てで観たのに、最初のシーンで、出るの、おしまい⁈ と思ったら、途中にも、また出てきてくれたけど、出番は少ない。
シンクロナイズドモンスターって、こういうことだったのか〜と、斬>>続きを読む
ヒース・レジャーが好きだから、観た。
スケートボードが、まだ、あまり認知されていなかった70年代に、スケートボードを一躍、世に知らしめた少年達の物語。実話である。
当時は、まだストリート系のちょっ>>続きを読む
ラスト、号泣。
国際養子縁組をされ、幼い時にアメリカに連れて来られた後、アメリカ人として30年以上住んでいるのにもかかわらず、当時の書類の不備で、強制送還される人達が現実に多く存在しているという、今>>続きを読む
想像していたのと全然違った。このジャケット写真が、違う内容を想像させてしまうのだ。官能的なラブストーリーなのかと思っていたら、思いっきりサスペンスだった。微妙な恋愛感情も描かれているけど、その描き方も>>続きを読む
素晴らしい作品だった。これは傑作だと思う。派手さは、無いけど、俳優さん達の名演技が、心に強く響いてくる映画だ。
カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルム・ドール等、3冠を獲得。アカデミー賞では、5部門にノ>>続きを読む
イギリスらしいブラックコメディ。面白かった。
自殺したいけれども、上手くできない小説家希望の青年と、人を殺すことを生業としている英国暗殺者組合の老齢の暗殺者の物語。
暗殺者組合なんてのがあるってい>>続きを読む
1980年代、史上最大規模の犯罪帝国を築き上げたコロンビアの麻薬王の息の根を止めるため、潜入捜査を行った、実在の捜査官ロバート・メイザーの回顧録。
ロバート役のブライアン・クランストンが渋かった。そ>>続きを読む
息子の婚約者と不倫に溺れる下院議員の話。
監督は、「死刑台のエレベーター」などのルイ・マル。今作は、フランスではなく、イギリスが舞台で、皆、英語を話す。
ジェレミー・アイアンズのスーツ姿が、とて>>続きを読む
今作は、1968年に、ブライアン・デ・パルマが製作した「ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタンBlue Manhattan 2・黄昏のニューヨーク」の2作目。この長ったらしい邦題、前作が、1となって>>続きを読む
この映画には、2人だけしか出てこない。その2人の見事な演技に圧倒された。
ウィレム・デフォーは、「プラトーン」で初めて観た時から、その演技に釘付けになったけれども、今作でも、凄まじかった。嫌な感じが>>続きを読む
やっと観れた。これは、私にとって、好きな要素満載だった。もともと「キングスマン」が、とても好きだし、最近、英国にかぶれているし、レイフ・ファインズ好きだし、他の俳優も、気に入ってる人が色々出てるし、第>>続きを読む
S・J・ワトソン著のベストセラー小説『わたしが眠りにつく前に』が原作。映画の邦題も、小説と同じように原題を生かしたものにして欲しかった。リピーテッドだと、ちょっと意味が違ってくると思うから。
事故(>>続きを読む
普段、不倫物は、あまり好きになれないのだけれども、これは、とても切なくて、心に響いてきた。死や奇跡などを織り交ぜた宗教色もある物語なので、それを受け入れられない人には、理解し切れないかもしれないけれど>>続きを読む
これは、観て良かったと心底思う映画だった。そして、この映画を製作し、主演を務めてくれたジョニー・デップに心からお礼を言いたい気持ちになった。
近年、ジョニー・デップは、コミカルな役や白塗りの役が多か>>続きを読む
イギリスの小説家であり、脚本家でもあるニック・ホーンビィの自伝的小説が原作。
この小説は、イギリスでは100万部を超えるベストセラーとなっている。
ニック・ホーンビィの小説で映画化されて有名な物と>>続きを読む
これは観たかったので、やっと観れて、嬉しかったけど、実は、みんなが大好きなガイ・リッチーに、苦手意識あり。
今作も、観ながら、ガイリッチー節炸裂してるなと思った。たくさんの登場人物が、スタイリッシュ>>続きを読む
若い貴族の男が、自分の世話をする執事(召使い)を雇うのだが、次第に、立場が逆転するというミステリー仕立ての話。
完全にマインドコントロールされていく様子が、怖すぎた。後半、急に、逆転した展開に変わっ>>続きを読む
フォロワーさんがお勧めしてくれて、ずっと観たいと思っていたところ、ようやく観ることができた。
昔、「ラスト・エンペラー」を興味深く観たけれども、それ以外のベルトリッチは、わりと苦手という気持ちがあっ>>続きを読む
イギリスで、女性で最後の絞首刑囚となったルース・エリスの実話を元にした物語。
実話ベースだから仕方がないけど、ストーリーに、全く惹かれなかった。エリスに全く共感できないし。2人の男の間で揺れる女心と>>続きを読む
この映画のタイトルは、ヒラリー・スワンクの名前を冠にする必要あったのかな。ちなみに、ヒラリー・スワンクの名前がついた映画が、もう一個あることが分かって、驚いた(ヒラリー・スワンクのストーカー)。 ヒラ>>続きを読む
ダン・スティーブンス目当てで観たけど、これは、ドイツ映画で、全てドイツ語で話される。
博物館で働く女性学者アルマは、研究資金を得るために、極秘実験に参加する。彼女の理想の男性像に設計されたアンドロイ>>続きを読む
映画として、とても良くできている。史実を語る一面を持つと共に、良質なヒューマンドラマとして、心に沁みた。
ベルリンの壁が崩壊する数年前の東ドイツが舞台。この映画は、フィクションだけれども、当時の東ド>>続きを読む
人種差別が横行していた1964年のミシシッピ州フィラデルフィアが舞台。実話ベース。
とにかく、黒人差別が、公然と行われていて、憤りを感じた。こんな状態が現実にもあったのかと思うと、言葉を失う。警察官>>続きを読む