愛と呼んでいいか分からない力たちも映像で愛として、最後まで。映像よかったなぁ
顔劇ってのが、絵としてまずかっこいいなぁ。とか思って観てると、、とことん人間を掘られて、気付いたら迫真。
なんだこのなんともいえぬかっこよさは。顔の重なる構図と会話。ジャズ。強いインディ感。抜け感。
静の美しさでこんなに引き付けられた。二人の世界。ほんとに綺麗な構図がいくつもあった。
音楽が雑多なかんじだが上質で使い方も面白かった。画の構図も面白くて全体的になんか雑多で、でもエンタメで結論結構すきだった。これがマカロニウエスタンか。
道徳無く生きる日本の人、時代観も伝わるのもよい。日本の生活を写した実存主義的作品といえるきがする。